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在来工法の構造用剛板

binbouoyajの回答

回答No.2

ご近所で建築中のところを見てください。 構造用合板は前面に張りますよ。 個人的に筋交いはあったほうが良いと思います。 我が家を建てるとき合板メインで設計されていてちょっと心配になってます。 設計者の方は筋交いが嫌いな感じを受けましたので合板メインだったのだと思います。 地震の時筋交いのところで壊れやすいとか言っていたと思います。 両方で強度を上げておいた方が安心ですね。 筋交いを多少入れても価格はしれているようです。

yagoogle
質問者

補足

ありがとうございます。 遅くなってしまいました。 筋交いと合板は剛性の違いがありますので筋交い端部の耐力が重要になってきますので 4号物でも筋交いのみだと終局的な耐力を想定しなければならないかもしれませんが 耐力壁を全面に張れば壁率比など考慮しなくても側端部検定比は1.0以上になると思うので 土台の引き抜きだけに着目してやればよさそうな気がします。 筋交いがあったほうがよいと言うよりも 構造用合板の部分張りってあるのか?が主な質問でした。 よくある軸組み計算の例題建物では全面張りというのはまず無くて 筋交い併用でそれぞれ壁倍率を拾っていくパターンばかりなので疑問が出ました。 仕様としては合板を張らないディテールもありますが 実務上は例題のような部分張りはなくほぼ全面に張る場合が多いのでしょうか?

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