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外壁下地について

いつもお世話になっております。 【計画建物】木造の2階建、10m角のほぼ正方形の形をしております。 壁量計算の結果、比較的バランスよく壁を配置する事が出来、45×90の筋交いをX、Y方向に各2箇所ずつ各階設けるだけで計算上クリアしております。 そこで、もともとは外壁の下地を構造用合板9mm+通気胴縁18mm+ラス下地、ラスモルタル18mm+タイル貼で考えていたのですが、構造用合板を普通合板でも支障ないのでしょうか??その方が安くつくのかなと…素人的な質問で申し訳ございません。

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

専門家でもたまに知らない人がおられるのですが、普通合板と構造用合板では全く違う物と言って過言ではありません、特に水に対する特性が違います。 又、モルタル+タイルを貼られるのでしたら、合板にその荷重がかかってきますので、釘の保持力から考えても構造用合板を使われるのが賢明と私は思います。

参考URL:
http://www.jpic-ew.or.jp/pagegouhan.html
noname#188679
noname#188679
回答No.2

壁量、耐力壁の配置バランス共クリアしていれば法的には問題ないと思いますよ。 構造用合板の方が普通合板より強い事は確かですが、計算上は筋交いだけでO.Kと言う事であり、任意で更に合板で固めるという事でしょうから、普通合板でも大丈夫でしょう。

  • tacky1969
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.1

スジカイのみで建築基準法46条に適合する壁量が確保できれば、構造用合板を普通合板にするのは問題ないです。

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