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人から嫌われているとしか思えない。
自分の心の持ち用だということは分かっているのですが、質問させてください。 私は昔から、まじめだとか、人に気を使いすぎるとか、優しすぎると言われてきました。 「人から嫌われているとしか思えない」と思い始めたのはここ4、5年の事です。 4、5年の間に、いろいろ自分自身が信じられなくなるような経験をしてしまい、 (お恥ずかしい話ですが、精神的な病気?と診断されてしまい、ODやリストカット も繰り返したり、肉体的な自虐行為を繰り返したり、多分薬の飲み過ぎで、周りへの言動や行動もかなりおかしかったんじゃないかと今は自覚しています。) その当時、人と関わる事自体怖かったので、仲がいいと思っていた数人の友達にだけ 頼っていました。ですので、その他の人たちにとって私は卒業して離れてから何をしているかも分からない状態だったかも知れません。もしかしたら噂?でおかしな事になってるって言われていたのかなーなんて思ったりもします。 それから、その精神的な状態は緩和されてきたとは思うのですが、いつも再発するんじゃないかという恐怖心でいっぱいです。 実際、その4、5年の間、緩和されたり、ひどくなったりを繰り返してきました。 ひどいときは再び自傷行為に走ったりしてしまいました。 今はもう二度とそんな状態には戻るまいと思っている所なのですが、やはり、気持ち的なブレ(絶望的な思考をしてしまう。自分に自信が持てない、自殺願望を持ってしまう。人を信じられない、常に何かに不安を感じてしまう、倦怠感、無気力、鬱状態など)が慢性的にある状態です。 自分は、そんな風になるなんて思わなかったので、おかしくなってしまった自分を受け入れる事が出来ず、それはとても罪深いおかしい事で、なんて最低な事をしてしまったんだろう、自分は汚い人間だ、こんな自分は人からすかれる訳がない、みんなにすべてが見透かされていて軽蔑されている、自分は人間関係をうまくやれない、みんなに疎まれている、自分みたいな人間は誰にとっても、疎ましい性格でしかない、とそういう気持ちでいっぱいになってしまいました。 facebookなど見ていても、無意識に自分のことだけさけられているような気がしてしまうし、むしろそれがもう確実な事実だとしか考えられなくなってしまっています。 そんな所をみなければいいし、友達は数じゃないし、自分の思い込みだし、 今回りにいてくれる話を聞いてきてくれた友達を大切に思うべきだし、 十分今を幸せに生きているのに、そんな事自体で悩むのは自分自身の弱さだし、 とか、いろいろ自分に言い聞かせては見ているのですが、 結局、何が怖いのか何が不安なのか分からず、ただもう、やはり私は、みんな見たく人からすかれるような人間ではなく、唯一仲良くしてきてくれている友達の、友達でいるような価値ある人間じゃないし、むしろ、私なんかが友達で申し訳ない、と考えてしまいます。 自分の友達が同じ境遇で、自分はそれをしっていたら、絶対にそんな事思わないし、そんな事を逆に思わせてしまったって落ち込んでしまうくらいだろう、って分かるのに。 友達を信じられない、というか、大切な友達にさえ、自信を持って接する事が出来ない自分がすごく情けなくて、 とにかく毎日、漠然とした不安、嫌われているんだろうという恐怖心が抜けません。 もっと気楽に考えればいいのに、今を大切に生きればいいのに、そんな風に何度思おうとしても、再び、絶望的な考えの渦に飲まれてしまいます。 考えるのをやめれたら、どれだけいいんだろうって分かっているのに、 かれこれ4、5年も立ってしまいました。 もうこのまま自分はこの思考にいつか殺されるんじゃないだろうか、もうそれでいいのかもしれない、なんて事まで考えてしまいます。 支離滅裂な相談になってしまい、申し訳ありません。 自分自身の努力次第だというのは重々承知しています。 なのですが、私はこの先うまく変わる事は出来るでしょうか。 病院やカウンセリングは、過去に受けてきたのですが、いい所に巡り会えず、 薬をただ出されるだけという繰り返しで、 再び薬を出される事に恐怖心しかなく、 カウンセリングは、話をしていても改善が見られなかったため、 どこか、今度も、、、なんてあきらめモードになってしまっています。 ですが再び、カウンセリングなどを受けたほうがいいのでしょうか? 自分の性格が人よりも弱いだけなんだろう、自分は情けない頭がおかしい人間なんだろうとずっと思ってきました。 一体自分は、なんで普通にうまくやれないのか、とても悲しいです。 やはり支離滅裂になってしまったのですが、 何かこう、言葉をかけていただけたら嬉しいです。
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- nonocha012
- ベストアンサー率18% (78/427)
んー、「気の持ちよう」とはちょっと違うかな。 書かれてあるように病名は出てないけど、脳が疲れているとそういう感情が出てくるよ。 意識はないだろうけど、脳が「食べ物を摂取しなくては」と思うから「お腹が空いたなぁ」と思う。 脳が「休息しなきゃ」と思うから「眠い」とか思う。 だから、あなたが弱いとかダメとかじゃなく、脳の休養が足りてないんじゃないかな。 だから誤作動起こしちゃって、本当は休まなくちゃいけないのに、あなたは動こうとする。 命令と動作が一致しないから、それをお薬で正常にコントロールしないといけない。 病院とカウンセリングは合うところを探すまでが大変ですね。 カウンセリングも合わなければ、どんどん変えて行ってもいいんじゃないかな。
主に推測からあくまで一意見を述べさせていただきます。 dque2984さんの抱えていらっしゃるいわば問題の主な 原因は二つあると思います。 一つは、ご自分に自信がないことです。。 もう一つは、これは漠然とした言い方ですし、漠然とした 言い方しかしようがないのですが、いわば「自我」が 弱ってしまっていることです。ここで「自我」とは ストレスや苦しいことが起こっても、ある程度衝撃を 緩和して受け取れるようにする、自分を支える基盤 のようなものです。自分のエネルギーと言ってもいいです。 難しいことを言いたいのではなく、誰もが持っている 自分を形作っている基本的なもののことを言っています。 私が指しているものを実際に「自我」という言葉でも 指示されることがあると思います。が、ややこしくなる ので「自我」の話はこれくらいにしたいと思います。 さて、人に嫌われていると思ったり、人を信じられ ないのは自分に自信がないからだと思います。 「こんな自分が愛されるはずはない」と思っているので、 なかなか人を信じられないのかもしれません。 不安や恐怖心も自信のなさに由来するとおもいますが、 これは「自我」が弱っていることにも由来すると 思います。 自信のなさと「自我」が弱っていることがdque2984さんの 状況の主な原因だとして、この二つの原因にどう対処する か考えてみたいと思います。 まず自信のなさよりも「自我」の弱りの方が早く 改善できる可能性が高いと思います。 改善するために「自我」の弱りの原因を考えて 見たいのですが、「自我」が弱ってしまう原因としてここでは 二つあげてみたいと思います。一つは、疲労、もう一つ は生物学的な原因、すなわち、脳の病気です。 たとえば、統合失調症の場合、脳が一因で「自我」が弱って しまうと思います。ただし、あくまで一因ですが。 疲労にせよ、脳の病気にせよ、「自我」の弱りを改善 するためには休息が大切だと思います。今、dque2984さんは なかなか心がリラックスできない状況かもしれないので、 必要な用事のないときは身体を横にして過ごすなどして、 できるだけ心身を休ませることが大切だと思います。 脳の病気の場合、改善には薬が必須だと思われます。 薬は、ご自分に合う薬をきちんと一生飲んだ方が いいでしょう。それは必ずしも「悪い」ことではない と思います。 さて、自信のなさについてですが、これは難物だと 思います。 自信を得るには正道と邪道があると思うのですが、 どちらの道にせよ、自信を得るのには時間がかかる と思います。 ただ、さしあたっては社会生活に支障が出ない程度 まで自信を得れば、大きな問題は起こらないと 思われます。 自信のなさの改善方法としてはいい恋人ができたり、 仕事などで業績をあげるなどがあると思いますが、 ここではほかに二つ提案してみたいと思います。 一つは、これは原因を探し当てるだけで改善には 必ずしも繋がらないかもしれませんが、幼少時の 親子関係の不具合を克服することです。 もちろんdque2984さんには当てはまらないかも しれない場合も考えられます。 dque2984さんは幼少の頃に親から愛される 時間が十分になかったり、過保護に育てられ たということはありませんか。これが一般的には 自信のなさの大きな典型的な原因だと言えると 思われます。 もしこの質問にイエスであれば、改善は困難が 伴うことになると思われます。克服するのに大変 時間がかかると思われます。 イエスならば、まずその事実と向き合うことが 改善の第一歩となると思われます。これはよく 知られた大きな問題ですので、いろいろ本も 出ているので、それ以降のことはご自分で 調べてください。 もう一つの自信のなさの改善方法ですが、 これは一般的ではないのですが、お金のかから ない方法ですので、一度試されてみても いいかもしれません。 それは、いつもなるべく集中しているという 方法です。ただし、集中するといっても、 肩の力を入れて、心身ともに疲れる仕方で 集中するのではなく、リラックスした形で 集中しているということを勧めています。 集中するというと大げさなのですが、 意識を分散させないといってもいいかも しれません。 私たちは普段、いろいろと考えごとを していて、過去や未来、四方八方に心が 向いていて騒がしいのですが、そのような 心をなるべく分散させない状態に保つよう 努めるのです。 ただ、慣れない状態で、四六時中これを やろうとしてしまうと、疲れてしまって 逆効果になってしまう恐れがあるので、 一日最低15分でもいいので、ご自分の部屋 などでどこかに座って、リラックスした状態 で心を落ち着けてなるべく集中した状態を 作るよう努めるといいと思います。 何を根拠にこのようなことを言っているかと いうと、座禅に代表されるような瞑想が そのような集中した状態を保つことに一つの 重点をおいていることが挙げられます。 私見では座禅のような瞑想は自信を得るのに 一つのいい方法だと思います。 ですから、座禅をどこかで直接やられても いいでしょう。座禅自体は宗教ではないので、 無宗教でも全く問題なくやれると思います。 心を分散させないように訓練すると、知らず 知らずのうちに自信がつくと思われます。 もし自信がついたら、なぜ自信がついたのか 原因を追求されても面白いと思います。 他にも心にいいことが起こると思います。 たとえば、先述の「自我」も強くなると 思います。 カウンセリングは普通、ある程度は心をよい 方向に導くものだと思うので、効果が少ない ということはカウンセラーとの相性の問題か やはり「自我」が弱ってしまっていることが 考えられます。 「自我」が弱っていると、カウンセリングは あまり効果がないと思います。疲労をとるか、 薬で脳の状態を改善するしかないかもしれません。 その上でカウンセリングを受ければ、なにがしか 改善がみられる可能性はあると思います。ただし、 改善が若干であるにせよですが。 自信のなさを劇的に改善することは 一般に難しいかもしれません。いい恋人が できるとそのようなことが起こる可能性は ありますけれども。 しかし、基本的には地道に亀のスピードで 自信を培って行くしかないと思います。 理性的に状況を見る目は持っていらっしゃると 思いますが、「自我」が弱っていたり、 自信がないと、理性だけではなかなか克服 できないかもしれません。理性的であると、 余計辛い面もあるかもしれません。理性は 保った方がもちろんいいですけれども。 ご自分の部屋でリラックスした姿勢でなるべく 落ち着いて周囲を見渡されると、ご自分を 脅かすものは何もないと思います。 そのような環境の中でなるべくリラックスして 過ごされるとよいかもしれません。 自信のなさは古来、多くの人が抱えて来た 普遍的な問題だと思います。 ですが、誰もが一朝一夕に解決する確実な方法は 誰も編み出していないかもしれません。 まずは自分に大きな苦しみは与えない程度まで 自信をつけることを目指して、無理をせずに 諦めずにいろいろ試みられるといいかもしれません。 苦しい状況の中で時間を過ごすだけでも 「自我」の或る側面は強くなりますし、 賢くなると思います。 脳の病気によって「自我」が弱っていることは時間をかけても 改善は難しい場合もあると思いますが、他のことは時間をかければ、 きっと少しずつ改善して行くと思います。 諦めず、希望を持って、無理をせずに、肩の力を 抜いて、がんばってほしいと思います。 参考になれば、幸いです。 長くなってすみません。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
お医者さんではどう判断されたのかな?。 薬が出てるから、なんらかの病名はついたと思うんだけど。 ここで病名を出すことはしなくて良いけど「心の病」と言うものの中には、脳内のホルモンバランスが著しく偏ったりして、いつも不安に思えてみたり、やたらと騒ぎ出したくなるような状態に気持ちがなってしまうと言う事がある。 ドーパミンとか、セロトニンという言葉は聞いた事あると思います。 不思議なことなんだけど、人は「頭で考えて結果を導き出す」ものだし、自分のことは自分が一番知っていると言う思い込みがあるから、自分の「不安定さ」というものは、自分でリカバーできる、と言う絶対的な自信を持ってしまうんだよね。 でも、実際にはそうじゃなくて、昔は結核だってまともに治すことはできなかった。 「死の病」と言われていて、いろいろな人が亡くなるような、恐ろしい病気だった。 今でも恐ろしいことに違いは無いが、抗生物質のおかげで早くに治るし、伝染も抑えることが可能になった。 鬱病とかも同じなんだ。 残念なことだけど、決定的な手段はないし、病気のメカニズムもイマイチ(最近の研究で、かなり前進しそうな気配ですが)だから、薬で人為的にバランスコントロールしてみたり、カウンセリングで新たな考え方や、方向性を当人から導き出してあげたりするんだけど、あなたも理解しているとおり「相性」と言うのがあって、上手く進まないこともあるんだ。 すぐに効果が出ないからじれったいし、薬は何よりも「副作用」が激しくてかえって不安になってしまうと言う人もいるから…難しいんだよね。 私が言いたいのは「自分って、何だろう?」ということ。 自分と言うものは、先に言ったように「思い通りにならないときも有る」んだよね。 私も心の病じゃないけど大病したので、その辺の焦りみたいなのは少しだけわかる。 …迷いの時間も長かったけど、あるときに「自分って、何だろう?」と、少し引いた目で見てみたら、自分と言うものがあまりにも「不自由な存在」なんだ、って気がついて愕然としたよ。 ぜんぜん、生きていくことって自由じゃないじゃん?って、気がついたんだ。 最初から不自由…なんだ、その延長線上じゃないか?って、思ったら、気が楽になったよ。 苦労してるのは誰でもが同じだし、誰でもが同じような道筋をたどりながら歩いてる。 特別な人間なんて、どこにもいなかったんだ。 お金持ちとか、スポーツマンとか、そういう違いはあるけど、本質は変わらない。 みんな何かに束縛されて、不自由の中で日々暮らしてるんだ、とわかったら、病気の自分が少し許せた気になったんだ。 みんな、実は大変さの違いこそあれ、不自由。 特別な人はどこにもいない。 良くも悪くもね。
- akechanda
- ベストアンサー率24% (22/90)
私も変なところで人がいいらしく、何も考えず しゃべったことが誤解を招いて、関係ない人を 傷つけたり(要するに間に入った人が余計な事 するわけ)、それで悩まなきゃならなくなったり しますよ。 そうなると、言い訳したくなりますが、そこは ぐっと我慢。もう誤解されてるし、悪く思われてる ってわかってても、そのままにする。 一切、手を付けない。 そして、家事やって、パート行ってってやってる うちに何も問題はなくなってます。 たぶん、質問者さんはそこで止められずに、問題 を解決しようと頑張っちゃうんじゃないですか? それをやめることです。 その瞬間は孤独です。 だから、まったく関係ない友達に聞いてもらったり もしますが、基本は自分の心から追い出す方向で 行った方が間違いなく上手く行きます。 何もしなければ、時間と言うのはすごく力強く 働いてくれます。つつがなく、問題を解消させて しまいます。 余計な事をしない。 優柔不断にならない。 孤独に耐える。 その辺をがんばって見られてはどうでしょうか?
- k-tamasii
- ベストアンサー率39% (60/151)
初めまして、k-tamasiiと申します。 4~5年前と言いますと…私が職を探していた時分は、就職超氷河期で、運良く職にあり付けても 親や実社会、会社の上司やお局様との折り合いが悪く、周囲と衝突ばかりしておりました。 リストカットも、ハンガーストライキも…時には、腕にカッターで字を刻んだこともあります。 職に就いたのに長続きせず(当時は、いわゆる派遣切り全盛期の糞みたいな時代でした。今も 同じようなものかもしれませんけど)すぐ辞めさせられるのは、お前が全部悪いからだって。 実の親からそんなこと言われて、お前のせいで俺の人生プランぶち壊しだとか、家を売るしかない とか、疫病神とか無駄飯食いとか、他にも耳を覆いたくなるような言葉で、家で罵られて、 会社では「扱いにくい奴」のレッテルを貼られて辞めさせられるばかりで(私の意志で、 自主退職を申し出たことは皆無です。それが唯一、社会人やってた頃の取り柄かもしれません。)、 すっかり人間不信・人間憎悪・社会嫌悪…とにかく、学生時代の友人たち以外で 信用できる人はいませんでした。 親からの罵詈雑言が少しでも減るようにと、左腕に「放っといて」右腕に「だまれ」と カッターで血がにじむまで切りつけて(肌って案外弾力があるので、傷付けにくかった覚えが あります…心が非常事態に陥っていると、不思議と痛みって感じないのですよ…半分無意識で 何度も腕に切り傷付けてました)、血文字を引っ掻き付けました。今でも、うっすらと跡が 残っています。 それでも、事態は悪化するばかりでした。 今では、人への憎しみは薄れたけれど、会社・社会に対する悪印象はこびり付いています。 仕事そのものに恐怖を感じて、履歴書を見るだけで吐き気がします。 …就職は、無理になってしまいました。 著名な方が亡くなったり、自殺者のニュースを見たりすると、無駄に丈夫で五体満足の 自分が嫌になって、出来るなら生命力を分けてあげたい、寿命を分けてあげたい、 そんな思いに駆られることもあります。 ただ、自分で自分をいじめるのは、あまりにも自分が可哀想だ、外の連中からあれだけ 傷付けられてるのに、自分で自分の首を絞めて、自ら自分を内側から腐らせるなんて、 理不尽だ! その思いがある時生まれて、自分を害する周囲のモノたちと戦い、今は、それなりに平穏な 生活を手に入れています。 学生時代は、大学の時以外ずっといじめられっ子だったので、理不尽に自分を害するものを 見分けて、こっちにも正当な言い分がある、どうして私ばかり悪者にしたがるんだ!と 反論する、負けず嫌いな気持ちがあったからこそ、ギリギリ危機を乗り越えて来られたんだと 思います。 ご自身をご自身で信じられなくなった、と質問文にあり、おそらくそれは質問者さんを 酷く傷つける出来事だったのでは…と、私、勝手に想定しておりますけれども… (違ってたらごめんなさい)例え質問者さん側にも非があったとしても、質問者さんだけが 悪いだなんて、そんなことは決してありません。 これは、事実です。 問題が起きる時、起きた時、少なくとも、その問題に関わった人たち全員に非があるわけです。 質問者さんはご自身のみを責めていらっしゃる様子ですけれども、他にも、同じだけ悩み 苦しむべき人が必ずいます。 ただ、その立場の連中が、責任転嫁が上手でずる賢く神経が極太ワイヤー並みに図太い 困ったチャンやタヌキさんな性質の人達であったなら、自分の非を見て見ぬふりで 周囲に迷惑をかけまくっているにもかかわらず、平気で高いびきかいて寝てるでしょう。 質問者さんは、きちんと自分を見つめて、自分自身と向き合う、正々堂々とした 立派な人です。今時、そうやって自分を見つめられる人は、とても少ないですよ。 後は、精神科を受診することに対する恐怖ですけれども…これは、どなたかに付き添ってもらって、 良いお医者さんを見つけることをお勧めしたいです。あくまで、私の意見ですけれども。 私は安定剤を2種類と、ストレスがすぐお腹に来るので、整腸剤も処方してもらってます。 安定剤はルボックスとメイラックス、整腸剤はコロネルです。 ごく偶に、不眠気味になった時は、グッドミンという軽い睡眠導入剤も呑んでます。 私は幸い、2件目(親類の人から紹介してもらいました)で、アタリの医者と出会えましたけれど、 1件目は最悪でした。行ったのは初診のみ。帰宅してすぐに診察券を感情のまま破って捨てました。 お医者に関しては、相応の受診料を払ってるわけですから、ダメな医者に当たってしまったら 即行チェンジ!無理して合わない医者なんぞに義理立てして通う必要は皆無です。 それでも、薬の服用だけでは不足でした、なので、不登校・人間不信・社会不信、その他 色んな方が通っているというNPOにも行きました。 私が通っているのは、横須賀にあるアンガージュマンというところです。 そこで、1年以上かけて、ゆっくりと人間不信を和らげてゆきました。 今でも、そこにはお世話になっていて、職員さんや、同じ苦しみを持つメンバーと 細々と交流を続けています。 アンガージュマンでなくとも、質問者さんの身の回りで、同様のNPOなどがありましたら、 そこへ行ってみて欲しいです。 質問者さんを必要とする、一緒にいて楽しいと感じている人間は必ずいます。 ご友人に対して、とても負い目を感じていらっしゃるご様子ですけれども、その人達は、 質問者さんを支えてくれた、大切な人たちです。 出来るなら、彼・彼女らに、質問者さんから楽しい話をしたり、集まってご飯を食べたり、 お茶を飲みながらしゃべったり…元気な様子を見せてあげて欲しい…私の勝手なお願いでは ありますけれど、それが、話を色々と聞いて支えてくれたご友人の方々への、一番の 恩返しになるのでは…と。私は思うのです…。 最後に、私が立ち直るきっかけになった本を紹介します。 この本との出会いが、私を変えてくれました。 「一人一人、誰にも、幸せに生きる権利がある。」 「西の魔女が死んだ」という物語の、主人公のおばあちゃんの言葉です。 この本も、出来たら読んで欲しい、もう一つの作品です。
お礼
ご回答ありがとうございました。とても励まされました。何度も読み直してしまいました。 少しずつくらいしか進めないかもしれませんが、こうしてかけていただいた言葉を思い出し、 まずは自分を大切にしてあげられるようにしよう、というこころがけからはじめてみたいと思います。 お薦めしていただいた本、よんでみたいと思います。
- 沼田 紫鐡(@DARKREDGEAR)
- ベストアンサー率41% (20/48)
つい1年前の自分を見ているようです。 貴方がショックを受けたという経験が あまり書かれていないので、経験に原因を求める 発言は出来ませんが、 ≫ 私は昔から、まじめだとか、人に気を使いすぎる とか、優しすぎると言われてきました。 これはハッキリ言って、事実だと思います。 しかも、文章を見る限り、相当自分に対する 観察が進んでいて、むしろまともな方だと思いますよ。 状況が悪いわけではないはずだけど、 思い込みの激しい自分がいる、それをどうにかしたい なんて、普通に暮らしてるだけでは言えるもんでは ないです。逆ですよ逆。むしろ、もっとリラックスして ふんぞり返ってみてはどうですか? 貴方のことを心底から嫌っている人って、 さっぱりいないどころか、むしろいなくなったら寂しい 位に思われているんじゃないでしょうか。 但し皆自分のことで手一杯で優しい人には甘えて しまって、ちょっとした気遣いを忘れてしまいがち だとか、貴方の優しさには気がつけないとかね。 それも、悪気があっての事じゃないんですよ。 「貴方は優し過ぎる」って言うのは、 あんまり自分のことを責めなさんなという意味です。 ただ、今後の対処方としてお勧めするのは、 心を落ち着けることだと思います。 貴方がそこまで自分を責めるようになって しまったのには、必ず過去の経験に原因があるはずです。 それを直視してしまうとテンパってどうにも ならなくなってしまうんで、たいていの人間は 無意識の下に埋葬してしまう。 だからまず、貴方の心が落ち着いたと思える瞬間、 それを自分で拾えるようにしてください。 不安なときと落ち着いたとき、その差が 「体感」できれば、今度は不安の感情を 打ち消す行動をとるチャンスが生まれます。 たぶんね、あなたは友達と仲良く遊びたいだけ なんじゃないかなと思うんですよ。 はたから見たら当たり前のことだし、 一番それが欲しいのだけど、とても怖いというのは、 分かります。その欲求を、貴方は手に入れる 権利があると思うし、そのためには、 自分を責めないようにする癖を、 これから身につけていくしか無いと思います。 いきなりやるの?って思われるかもだけどさ、 認知行動療法に近い部分があります。 「信じる」こと、いま一番貴方にとって 難しいことをする、自分を責めずに楽しむ、 そういった方針でカウンセラーも探すと いいと思いますよ。 まとめ。 (1)まずは落ち着く。創作や消費など、 激しい心身の動きを伴わないものなら何でもよし。 (2)自分が幸せを欲しがっていると認める (3)更に落ち着いたら、チャンスを見て自分を楽しむ これを繰り返していけば、 自分の辛い記憶と戦い、最後には打ち勝てるだけの 力が身に付くはずです。 まぁ、長々と書いてしまいましたが、 案外この世は悪くね~ぜ?
お礼
ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。 頑張れるかもしれない、と背中をおしていただけました。 この世も、悪くないですよね。 私もそう思えるよう、頑張ってみたいです!
- minaokano
- ベストアンサー率40% (14/35)
自分は鬱みたいになって、自分でも被害妄想的だと思うことがあって…。 カウセリングに行こうと思いました。しかし、そういうところへ行くと薬をすすめられます。 薬はちゃんと容量をや回数を守って飲めばいいのですが、下手をすれば癖になり、どんどん強い薬になりかねません。 私は以前から精神にかんして興味をもっており、そういう類の本を読んでいたため、癖にならない自身がなかったので、やめました。個人的に一番大事なのは睡眠だと思います。ついつい、いろいろ考えてしまい睡眠不足なり、睡眠不足が鬱の原因になっている要因になっているからです。あと、ネットのやりすぎもよくないと思います。いろいろ情報得たい気持ちはわかりますが、余計な情報で気を落ち込むこともあります。また、パソコンから出ているブルーライトが睡眠を妨げる要因となっていることがあります。下をうつむくのもよくないとされています。パソコン用のメガネをし、姿勢をよくして見た方がよいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。沢山寝てみたいと思います!
- yuramakotoyura
- ベストアンサー率0% (0/0)
初めて回答いたします。大丈夫ですか?なんかかなり思いつめているような気がして、気になって回答しました。お役にたてるかわかりませんが、私は摂食障害からくる鬱病です。27歳です。病気になったのは12歳の時です。かんなり前ですが、治っていません。中学校も高校も軽いいじめがあり、友達ができませんでした、もちろん人間不信です。現在も。人から嫌われてると思ったことは何どもあります。あなただけではないですよ!もちろん、自殺未遂もしていますし、毎日死にたいと思っています。でも、五月までは、たくさん仕事を変えてきましたが〔人間関係の問題でたくさん変わりました〕働けていました。ですが、今はいわゆる無気力状態で働いていません。怖いんです。社会と関わるのが。だから、オリンピックを見てモチベを上げていたのですが、まだやる気はでません。けど病院には行っています。信頼できる医者やカウンセラーと出会うことができたらいいですね!できたら、病院には行ったほうがいいと思います…薬に助けられることもあるので… 私の親友は一人だけしかいません。とても不安ですよ…あなただけじゃないです。弱いんじゃないですよ!人より純粋なだけです。 お役に立てず申し訳ないです。
お礼
とても、心強いお言葉、ありがとうございます。 このような言い方は失礼かもしれませんが、とても、安心しました。 優しくて、暖かい言葉を、ありがとうございます。 最後のお言葉、大切に自分に言い聞かせてみます。 回答者様もお辛いのに、本当にありがとうございます。 私も、頑張ってみます!
お礼
回答ありがとうございます。試してみたいと思います!