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前置詞句がどこにかかるのかが分からない

下記の英文ですが、前置詞句がどこにかかり、どのように訳せばよいのかが分かりません。 We must accept the good and the bad in ourselves. However, when we come to judge others, it is not by ourselves as we really are that we judge them, but by an image that we have formed of ourselves from which we have left out everything that offends our vanity, or would discredit us in the eyes of the world. (第一文) 我々は受け入れなければならない、我々自身の中の良いも悪いも。 (第二文) しかしながら、我々が他者を判断するときは、我々自身、つまり我々が本当に今ある状態を基準とするのではなく、ある種のイメージを基準としている、そのイメージとはつまり我々が形成したイメージ(of ourselvesがimageにかかるのか、formedにかかるのか分かりません)で、かつ、(from whichをどう訳せばよいか分かりません、whichの先行詞はan imageだと思うのですが)、我々は全てのものを除いた、その全てのものとは我々の虚栄心を傷つけたり、世間の目から我々の信用を損ねるもののことだが。 上のような状態までしか訳せません。

みんなの回答

noname#202629
noname#202629
回答No.4

訳は別として構文を考えると、2つの構文が重なった文章とするのでしょう。 ひとつは not A but B (AでなくB)と称する構文。 http://www.youtube.com/watch?v=16rEwG06yEE そしてNo1さんの言うit is ~ that の強調構文 It is not by ourselves (as we really are) that we judge them, but by an image that we have formed of ourselves (from which we have left out everything that offends our vanity, or would discredit us in the eyes of the world.) 構文の幹をとりあげれば、 it is not by ourselves that we judge them, but by an image that we have formed of ourselves. 構文を見直すと、 It is not by ourselves that we judge them, but (it is) by an image that we have formed of ourselves. と強調構文の(it is)の省略が起きていると考えればよい。なぜならば、A not Bの構文はレッスンにもあるように対等句が来るから。 It is by an image that we have formed of ourselves. 強調構文はit is thatを省略して文章が成立つ。 We have formed of ourselves by an image となりその後に from which we have left out everything that offends our vanity, or would discredit us in the eyes of the world. と構文が繫がると考えれば、from whichの先行詞はimageとなる。

  • sayshe
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回答No.3

#2.です。質問者さんの考え方、#1.さんの回答を読み、私も迷った部分なのですが、やはり、[注2]の from which の先行詞は、an image と考える方がよさそうです。訳文を作る際には、... , from which の様に「継続用法」の様に訳してしまう方が、分かり易くなるかもしれません。英文自体の流れも損ねないで済みそうです。以下に回答を書きなおしました。混乱を招き申し訳ありません。 <訳例> 我々は、自分自身の中にある良い部分と悪い部分を受け入れなくてはなりません。しかし、我々が他人を評価する段になると、他人を評価するのは、本当のありのままの自分自身によるのではなく、自分自身をもとに作り上げた仮の姿によるのです、しかし、その仮の姿からは、我々の虚栄心を傷つけるあらゆるもの、あるいは、世間の目には我々の評判を落としそうなあらゆるものを取り除いてしまっているのです。 ☆「都合の悪い所はすべて取り除いた自身の仮の姿」は、「現実の自分自身」ではない完ぺきに近いものです。 <チャンク> We must accept 我々は受けいれなくてはならない the good and the bad 良い部分と悪い部分を in ourselves. 我々自身の中の However, しかし、 when we come to judge others, 我々が他人を評価することになると it is 【not】 by ourselves as we really are 本当にありのままの我々自身によるのではなくて that we judge them, 彼ら(他人)を評価するのは、--- it ... that の強調構文 【but】 by an image that we have formed of ourselves---[注1] 我々自身から作り上げたイメージ(仮の姿)によって from which we have left out everything---[注2] (イメージ[仮の姿]からは)すべてを取り除いてしまっている that offends our vanity, 我々の虚栄心を傷つける(→あらゆるもの) or あるいは would discredit us 我々の評判を落としそうな(→あらゆるもの) in the eyes of the world. 世間の目に [注1] we have formed an image of ourselves この of は、be made of の of 等と同じで out of の意味。 「我々は、自分自身からイメージ(仮の姿)を作った」 [注2] we have left out everything from the image 「我々は、そのイメージ(仮の姿)からすべてを取り除いた」

  • sayshe
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回答No.2

<訳例> 我々は、自分自身の中にある良い部分と悪い部分を受け入れなくてはなりません。しかし、我々が他人を評価する段になると、他人を評価するのは、本当のありのままの自分自身によるのではなく、我々の虚栄心を傷つけるあらゆるもの、あるいは、世間の目には我々の評判を落としそうなあらゆるものを取り除いた自分自身をもとに作り上げた自身の仮の姿によって(他人を評価)するのです。 ☆「都合の悪い所はすべて取り除いた自身の仮の姿」は、「現実の自分自身」ではない完ぺきに近いものです。 <チャンク> We must accept 我々は受けいれなくてはならない the good and the bad 良い部分と悪い部分を in ourselves. 我々自身の中の However, しかし、 when we come to judge others, 我々が他人を評価することになると it is 【not】 by ourselves as we really are 本当にありのままの我々自身によるのではなくて that we judge them, 彼ら(他人)を評価するのは、--- it ... that の強調構文 【but】 by an image that we have formed of ourselves---[注1] 我々自身から作り上げたイメージ(仮の姿)によって from which we have left out everything---[注2] (我々自身から)すべてを取り除いた that offends our vanity, 我々の虚栄心を傷つける(→あらゆるもの) or あるいは would discredit us 我々の評判を落としそうな(→あらゆるもの) in the eyes of the world. 世間の目に [注1] we have formed an image of ourselves この of は、be made of の of 等と同じで out of の意味。 「我々は、自分自身からイメージ(仮の姿)を作った」 [注2] we have left out everything from ourselves 「我々は、自分自身からすべてを取り除いた」

  • pem42391
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回答No.1

(前略)However, when we come to judge others, ここまではいいですよね。 it is not by ourselves as we really are that we judge them, これ it ~ that ~ 構文ですかね 「我々が彼ら(他者)を判断するのは、自分たちの真の姿によるのではなく」 but by an image that we have formed of ourselves 「(そうではなくて)あるイメージによるのである、それ(イメージ)は自分自身からつくり出している」 from which we have left out everything that offends our vanity, 「(そのイメージからは)我々の虚飾を傷つけるすべてを取り除いている」 or would discredit us in the eyes of the world. 「あるいは自分自身を世間の目から低く見せる(ものすべてを取り除いたイメージ)」 これをきれいにまとめると 「我々が他者を判断するのは、自分たちの真の姿によってではなく、自分の虚飾を傷つけたり、あるいは自分自身を世間の目から低く見せそうなすべてを取り除いたりした、あるイメージによって判断している」 違うかな?

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