..., from which the difficulty will become apparent of providing any exact definition of it that covers all usage.(whichとitは文脈上、それぞれthe course of history of social justice, social justiceを指していると思われる)
という文で、
(from)whichは関係代名詞のいわゆる非制限用法で、
the difficultyが主語、
becomeが動詞、
apparentが補語だと思うのですが、
そのあとのof以下の前置詞句が、文の中でどのような働きをしているか分からず、うまく訳出できません。
of以下がthe difficultyを修飾していると<仮定>すれば、
「社会正義(という概念)の歴史的経緯からすると、あらゆる慣習を含むそれ(社会正義)について、正確に定義するのが困難であることがはっきりするだろう。」
というような訳になりそうですが、上述の<仮定>は合っていますか。
it to構文や、it that構文など、長い主語をまるごと後置することができるのは知っていますが、前置詞句だけを後置することも文法上可能なのですか。
英語として前から読んでいけば、
主語 the difficulty が will become apparent「明らかとなる」ときて、
of ~ing ... と続けば、この of ~は「~することの難しさ」と自然と感じられます。
The time will come when ~のような関係副詞節 when ~が the time を修飾するのと同じで、
主語の修飾部分が短い熟語を挟む形です。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
The time will come when ~ の例文も参考になりました。
ということは、私の<仮定>は、合っていたということでよろしいでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 The time will come when ~ の例文も参考になりました。 ということは、私の<仮定>は、合っていたということでよろしいでしょうか。