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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この本当に厄介な「原発」やはり要らないのでは?)

厄介な「原発」は日本に必要か?

lions-123の回答

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  • lions-123
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回答No.3

>この本当に厄介な「原発」やはり要らないのでは? 同感です! 但し、そこには時間軸を工程表にしての実施と新エネルギーや代替エネルギーとの置換を円滑に計画的に行う事が必要だと思います。 経済やリスクマネージメント、地球温暖化ガス問題や電力需要のカバーの要素をシュミレーションして安全で着実に実行して行かねば成らないと思います。 経済効果や雇用や電力会社&原子力ムラの利権で現世利益で論議しては成らないと思います。 後世に原発事故や放射能汚染と言う多大なリスクやツケを残し先送りしては、二一世紀に生きる私たちのエゴ・無責任だと思います。 それは、エネルギーミックスや発電方法にはいろんな種類があり、それぞれに長所と短所があり、膨大な電力需要に応えるには安全性・効率・コスト・立地条件・リスクマネージメント(万一の事故への対応)等の要素を考慮して、原子力や火力、水力や地熱、太陽光や風力、メタンハイブレードやバイオマス他のウエートを計画的に需要に対応しながら目標値に収斂していく事だと思うからです。 話は異なり適切ではないかもしれませんが、インフレとデフレ、円高と円安にメリットもあればデメリットもあるように、原発推進や廃絶にも制約・生涯・デメリットやリスクが伴うと思います。 しかし、地球・環境・大気や土壌や水と言ったかけがえのない自然を天与の資源を、今を生きる私たちの都合で損得勘定で経済発展の観点だけで思考・判断することは果たして後世に伝え繋げる悔いのない選択だろうか、王道たりうるだろうか・・・。 原発廃止の方向に異論は少ないと思うが、そのスピードや代替策について合意形成を目指す時、 私は、原子力について、大きく依存したり、積極的に再稼働&新増設には反対です。 発電コストや効率が高く、温室効果ガスの発生量は少ないいかもしれませんが、過去の事故(福島・スリーマイル・チェルノウイリ)の大きさや被害の広範な地域、病状の重篤(直接の被害に加え、潜在的な障害児や健康&成長への悪影響、ガン発症へのリスク)、実際の被害の大きさに加え危険性は蓄積潜在長期化するから、核燃料の最終処分の技術的解決や処分場の未定、災害や活断層の問題、テロ等への防御に不安が主な理由です。 どんなにクリーンだ、効率が高い、地元自治体への雇用増や経済波及効果も高いと言っても、原子力は最終処分までの一貫した制御やトラブル対応技術や事故に対する安全性の面で未完成、未熟な物・技術システムであり、得れる便益に対し、万一の事故の被害や復旧のリスクが想定出来ず非常に膨大で有る点であり、経済面と効率の面に囚われ何時までも大きな依存を続けるものではないと思うのです。 勿論、人類の英知と創意工夫でリスクや懸念をミニマム化する努力や成果を信じないものではないが、人や地球に優しいエネルギー&発電方式として原子力をオンリーワンにもナンバーワンにも思えないからです。 代替エネルギー(再生可能エネルギーや新物質)、省エネ省資源&高効率機器の開発普及にて、順次(原子力・火力・水力の既存発電から)シフト・ウエート移行して、安全性と発電量の両立を図って行くのが人類の英知・真の王道だと思います。 原子力の事故対策・リスクへの積立金や安全対策への投資を考えれば、メタンハイグレードやシェルサンドや太陽光や風力に向ける財源や用地確保や掘削は必要であり、原子力の廃絶への取り組みと工程表策定は実現可能だと思うからです。 コストや発電量が経済合理性が必要条件ならば、安全性や環境(排出物と廃棄物処分)リスクマネージメントは十分条件であり、必要十分条件は最大最高に向けて、ベストミックス(エネルギーや、発電方式)を私たちは追求模索し続けるしかないと思うからです。 火力発電反対(温室効果ガス・騒音・大気汚染・原材料の保管や物流の割高・コスト高)や無秩序なダム建設による水力発電の強化にも疑問を持ち反対です。 そして、新エネルギーや自然エネルギーや節電にも限界があり、力強さに欠ける面は残念ですが弁え理解出来ます。 矛盾するようだが、原発廃止を願うからと言って、計画停電を容認し、経済を逆行させ、世の中を暮らしをインフラを20世紀初頭レベルにシュリンクすれば良いと思ってるわけではありませんが・・・ しかし、その代替案が原子力発電所の再稼働や新増設と言うのは創意工夫で地球を守る人を守る暮らしを守る事と矛盾したり2者選択ではないと思います。 皆の英知と創意工夫と難しくともやり抜く覚悟で両立させねば成らないテーマーであり、私たちの取り組むべき事業だと思います。 原子力は、何処まで行っても、最終廃棄物の処分問題や核分裂の暴走のリスクがあり、土壌や大気や水への放射能汚染、被ばく・蓄積・摂取による身体の発達や健康への影響(甲状腺ホルモンの異常やガン罹病の誘発促進)が懸念される為です。 先楽後憂で、現在世代や社会が低コスト・高効率でメリットを享受し、後世に子孫に放射能汚染や原発事故のリスクを先送り、ツケを残すのは無責任&エゴ以外の何物でもない。 原発は未完成の技術であり、自然界に存在していなかった放射性元素の大量発生を招く為です。 現在の発電所は旧式老朽の設備・技術の進歩も道半ばだとすれば、人類の英知と創意工夫でリスクのミニマム化は進展の余地が大だと思うが・・・ しかし、同時に、後世に21世紀の遺物・負の遺産として、恐怖の産物である原子力発電所・核燃料と最終処分物を大量に貯蔵埋設して地球を穢れた危険な天体&土地にしてしまって良い&許されるのだろうか? 徒に、刹那的に、今が良ければと、借金を重ね国債を無制限の如く発行し続けて仮に安楽な暮らしが短期間は出来たとしても必ず破綻し、一端、事故が起こればテロに狙われたら、取り返しのつかない破滅的な苦難悲惨な事故や環境汚染や健康被害が蔓延するのではないでしょうか・・・ そのリスクを織り込み、対策対応の手立てを考慮・抜本的な対策[ストレステストの一層の強化やレベルアップ)、地震や津波への万全の備え、テロへの防御を実施施工すれば、原発は安価な効率的な発電システム・エネルギーミックスの中核を担うエースでは、最早あり得ないと思います。 原子力を放射能を完全にコントロールし使いこなせると思うのは、人間の奢り、技術への過信であり、恣意的な願望や自己都合の為せる領域だと思います。 個人的にも、現在の原発近隣に居住されている方には申し訳ないが、仮に原発が近傍に建設されるなら、誘致や建設反対運動に微力ながらも自分に正直・子孫への責任において、反対運動に参加し阻止したいと思ってます。 それでも、仮に現在の私の居住地に原発が建設稼働する時には、原発が廃炉移転しないなら、私が家族が友人知人が、愛し住み慣れた土地だが、そこを離れるしかないと覚悟しています。

cleanenergy
質問者

お礼

そうですね! 原発推進の方には、放射能が漏れるようなことがあってもプライドを持って守るということでした。 野田首相にも責任を負ってもらいましょう。 なので仕方がないのでそこは任せるとして、われわれ脱原発を素直に推進しているものたちは、回避なり次世代エネルギーやエコ、有機野菜などに力をいれて協力していきましょう!

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