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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:《わたし》は みづからにとって固有名詞ではないか?)

《わたし》はみづからにとって固有名詞ではないか?

bokeyuの回答

  • bokeyu
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回答No.2

>《わたし》は みづからにとって固有名詞ではないか? と公表した時点で、この文の「わたし」という言葉は単数の一人称代名詞と言えます。

bragelonne
質問者

お礼

 ぼけゆさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  もし  ★ ・・・と公表した時点で、この文の「わたし」という言葉は単数の一人称代名詞と言えます。  ☆ という命題がただしいとしたら それは 次のようにくだんの一文を捉えた場合だと考えます。すなわち    ・〔わたしは言う〕:《わたし》は みづからにとって固有名詞ではないか?  あるいは    ・ 《わたし》は みづからにとって固有名詞ではないか?:〔とわたしは考え表現する。みなさんは どうお考えであろうか?〕  というように 文外の話し手をきちんと持ち出して捉える場合です。言いかえると 文表現にはその統括者としてつねに話し手がいます。この話し手は けっきょく《わたし》にほかなりません。  すなわち 《聞き手としての相手やみなさん》との関係では そのワタシは 自称の代名詞だということになっています。そういう文法です。  ですから この質問の問い求めようとするところは そのようないわゆる一人称代名詞として位置づけられているワタシが 果たして どういう基礎において成り立っているのか? これです。  ワタシには どういう起源があるのか? です。  文表現の統括者は つねに《話し手》です。そうでありしかも それがたとえば ぶらじゅろんぬなら ぶらじゅろんぬとして特定されるのは 果たしてワタシにとって固有の自己確認になるだろうか? このあたりに起源の問題がひそんでいるのではないか。と思いました。どうでしょう?

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