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なぜ人々は悪口を言うのか?
- 退職予定の男性が、引継ぎのために新人の女性に仕事を教え込んでいた中で、彼女に職場の人達の悪口を吹き込んでいたようです。
- 相手が自分以上のものを持っていたり、立場の上下がある場合、うらやましさやねたみの感情が起こり、悪口を言いふらすことがあります。
- 悪口を言う人は劣等感を抱いていたり、不幸な状況にあることが多く、自己肯定感を高めるために他人を貶める行動に及ぶことがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
今の私の職場にも3タイプの人間がいます。 1・全く悪口を言わない人 2・たまに悪口は言うけど最後は冗談で終わらせる(ガス抜き程度) 3・悪口ばかり言う人 1の悪口を全く言わない人は、2の私から見ても非常に尊敬できます。 現実だけを見て、しっかりと自分の力で進んでいるようにも映ります。 基本、誰かのせいにしない。もちろん人間ですから「合わない」人間もいるようですが 必要以上にそういう苦手な存在のことを口にしたり、自分の中に大きな存在にしていないように 感じます。 2は私もそうなんですが、極力マイナスなことを口に出さないようにしていますが どうしても腹が立つことがあった場合に、少しこぼしてしまうこともあります。 最後に嫌な雰囲気にならないよう、出来るだけ笑って冗談で終わるようにはしていますが・・。 これは自分を省みて思うに、やはり「自分が傷ついた」ということを 自分の中で大げさにすることによって「誰かに聞いてほしい」「あいつが悪いのに」 という気持ちの表れから、悪口を言ってしまっているのかなぁと。 3は、もう論外ですね。でもいます。 もう人のことを悪い風にしか見えてないような人です。 こうなると、どれだけ自分に非があったとしても、すぐ人のせいにしてるのと同じで 誰がどうだとか、仕事が出来るだの出来ないだの さっきの会話の返しがつまらないだの、とにかく否定的な言葉のオンパレードです。 悪口にはいろんな意味といいますか、汚い策略が絡む場合もありますよね。 人のイメージを第三者に植え付けさせるために、先手を打つために悪口を流す人・・・ 何も知らない人を味方につけるために先入観を与えるための悪口とか。 その他、自分の失敗を隠すために先に相手の悪口を広めて 自分を信用してもらおうという汚い悪口の作戦であったり・・・ もう印象操作、という方が近いかな、と思う悪口のやり方もありますね。 質問者様がおっしゃるように、悪口は劣等感を持った、臆病な人がやることかな、と。 人を貶めて自分を持ち上げる卑怯なやり方にもなりますよね。 基本、悪口三昧の人は何でも悪いことは他人のせいにする人が多いですね。 あと、他人が気になって仕方が無い人。 とにかく他人の一挙手一投足が気になってビクビクしてる。 逆に言わない人は、淡々と現実をしっかり見て余計なことに神経を使わず 目的や目標がはっきりしていて、そのうえ他人について過剰に詮索しないタイプなんだと思います。
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- yoshi20a
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そんな感じだと思います。 時には他人の悪口も言いたくなりますが、自分の弱点を見つめた方が早く成長できます。
お礼
そんな感じだと考えて良いんですね。 アドバイスありがとうございました。
- masakadomasaka
- ベストアンサー率16% (39/230)
質問者さまのは「悪口」では「ない」んですよね。 と、まずは「悪口」を定義する必要があります。 「どこまでを悪口というか」という問題ですね。 「退職予定の男性が新人に悪口言ったんですよー、それを 真に受けた新人がやめちゃったんですよー、ひどい話ですよね」 … さて、口調と聞き方しだいでは「悪口」ととれますね。 ほんと「悪口って怖い」ですね。
お礼
退職した男性本人が聞けば、悪口に聞こえるかもしれないですね。 ただ、「悪口を言うのはなぜか?」という質問からずれているので・・・。 でも、アドバイスありがとうございました。
お礼
回答者様の考察は、まさにその通りだと思いました。私がもやもやしていることを、よくまとめていただきました。 私も現在2ですが、1のような人が身近にいるので、1を目指したいです! 解決しました。アドバイスありがとうございました。