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月次決算

月次決算未経験者です。 以前、とある掲示板で月次決算のイメージがつかない、と質問すると仮払いや経過勘定項目などの増減額の異常のチェックをしています、と回答を下さった方がいました。 その増減の異常のチェックというのは感覚的に不自然な金額がないかチェックするという感じなのでしょうか。 それとも、何カ月間か分を会計ソフト上の残高試算表を見て前月と比較して推移を見るんでしょうか? 会社によってまちまちかと思いますが教えていただけますと助かります。

みんなの回答

  • asgas
  • ベストアンサー率38% (114/300)
回答No.3

両方だよ、両方。 分かりやすいところでは、定額のものや増減の小さなものは不自然さが一目瞭然だろ。それは、数か月間の比較でも分かるし、何度も見てりゃ比較しなくても頭に入っているものだ。感覚でも分かるってこと。 いつもと違うものを見つけるってことだ。普段の生活で経験してるだろ。それと一緒ってことだよ。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.2

経過勘定そのものは「増減額」で比較するものではありません。 先に貴方が受けた回答を存じ上げませんが、勘違いなさってます。 入金があったが、何のお金なのかわからないという場合に仮受金にしておきます。 それに関わっていては他の伝票入力が滞ってしまうからです。 いわば宿題です。 期中の売上に上がる現金入金が仮受金のままですと、売上計上漏れになります。 仮払金のままであったのが、実は消耗品費であったというなら、経費計上漏れになります。 「宿題」をそのままにして二学期を迎えると大変なように、経過勘定をそのままにしておいてはいけません。 決算期末には経過勘定のうち仮受金、仮払金は「ゼロ」つまり宿題残はない状態にしておく必要があります。 だいたい「このお金が何のお金なのかがわからない」状態で決算を締め切ってしまうこと自体「経理という仕事をなめてる」ことになります。 ところで、財務諸表を見るさいに「前年同期と比較する」のは重要なポイントです。 前期は100だったものが、今期は20だとします。 これが支払家賃だったとしたら、前期と同じか値上げがあった分、増加してるかです。 すると「勘定科目を間違えて仕訳してしまってるのではないか」と調査開始することができます。 前年と比較するというのは、このように有効ですが、経過勘定について前年同期と比較しても、あまり意味がないように感じます。 去年の宿題よりも今年の宿題の方が多いよなと云ってる間に宿題を片付けるほうが先だからです。

noname#197090
質問者

お礼

仰せのとおりですね。 使途不明金をずっとそのまま原因不明にして持ち越すのはおかしい。 前年同月期比較は有効ですね。

  • nrhp618
  • ベストアンサー率20% (164/817)
回答No.1

きつい書き方ですが、 月次決算未経験ではなく、感情科目なども、理解できない人だとしか思えませんので、「即時に、経理事務職から外して頂くこと」です。 現状のままで、経理事務を担当されていたら、勤務先は、税務署から、相当に高額な追徴課税(通常の税金支払額に、加算して)などを、請求されることが目に見えております。 無論、そうなった場合には、その課税分に更にプラスした金額を質問者自身宛に、損害賠償請求されます。 このことは、全国の企業やお店でも確実に現実に行われておることそのものですし、即時、懲戒解雇されます。

noname#197090
質問者

お礼

それがですね。。。 会社の中でいろいろ、あったみたいでして、誰も経理をわかる人がいないのです。税理士の先生の会話のレベルは高いので誰もついていけれないうえ、コミュニケーションゼロな暗い会社です。 仰せのとおり、給与から差し引くべき金額以上に税金を引いている時期が何年もあったみたいでして、給与計算自体が間違い続きの会社です。 税理士の先生があたふたしていました。。。 つまりは、今まで誰も会社の経理をわからなかったということなのです。

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