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激しい運動前のランニングの必要性について
当方、35才で週に1度のペースでフットサルをやっています。 年々、体力の低下を感じているので、 試合前に少しでも体力を減らしたく無いと思い、ストレッチと軽いパス回しくらいしか やらないのですが、 特に1試合目が体が重いと感じる事が多いです。 急に激しく動き出しと体が重く感じてしまうのでしょうか? また試合前のウォーミングアップは、軽いランニング程度が良いのか、 ダッシュ等を数本行った方が良いのでしょうか? 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんがサッカー、回答者さんに野球と、ちょうど二つの競技をやっている自分もひとこと加えさせていただきますと・・・(ちなみに実績は野球、サッカーは好きで今はコーチです。観戦は両方好きです) サッカーはずっと動き続けますから、はっきりいって事前の準備運動は少なくて良いと思います。できれば十分なストレッチそして軽いパスをお勧めしますので現状でよろしいでしょう。 申し訳ないけど、体が重いのはもう仕方がないです。これを若い時期と同じにするには、日ごろのトレーニングによるものしかありませんから、お仕事をなさっているなら無理と考え、それなりにフットサルと関わっていくようにされた方がいいと思います。 これが野球になると動きがゼロから100の力を出そうとします。この瞬間、小さい筋肉は断裂しますので、野球選手は断裂と復活を繰り返すことで太い筋肉が必要になるといわれています。ですから、こちらについては体が温まるよう十分なストレッチと汗をかくくらいのウォープアップが必要でしょう。 最初に観戦が好きだと書きました。プロの試合を見に行くとまさにそれがよくわかります。サッカーではかなり入念にストレッチをし、後は軽いパスとかシュート。あまり激しいことはしません。 対してプロ野球はストレッチ後に守備練習、バッティング練習でかなり汗をかき、試合でバテないの?さすがプロと思うような練習をします。 私も年で筋力の衰えを痛感するようになりました。昔一時代を築いた仲間も年には勝てません。そして肉離れのような怪我も増えています。質問者さんはまだまだもう少しはいけますが、出来るだけ無理をなさらないように上手に続けていってほしいと願います。 そのためには毎日のストレッチ、体幹トレーニング、マッサージや整骨などによる疲労回復を!
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- pupipupi2015
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もう解決したようですが一言 ウォーミングアップは筋温を上げ筋肉の収縮をスムーズにするためだったと思います ストレッチは筋温を上げてからする方が効果的です 走るのがきついのなら、ウォーキング的なのでもいいと思います 気温が高ければそんなにたくさんのウォーミングアップは必要ないかもしれません 気温が低い時はしっかりやった方がいいと思います ダッシュについては試合などで心臓への急激な負担を減らすために 軽いダッシュで心臓を事前に少し活発にする目的があります 自分の体と対話しながらやっていければいいと思います
お礼
お礼が遅れてすいません。 これからはウォーミングアップの意識を高めて望みたいと思います。 ありがとうございました。
- ゆのじ(@u-jk49)
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結構微妙な問題です。 といいますのは、例えば、殆ど素人の場合、体が温まる前に急激に筋に負荷をかけても、壊れません。 普通に考えますと、逆ではないのかと思われるでしょうが、例えば、野球のキャッチボール。 素人は、最初からビュンビュン平気で投げられますし、それで、どうこうありませんが、高校硬式、または、硬式リトル、シニアレベルのそこそこの選手以上になりますと、そんなことをすれば、最初の一球で、いっぺんに肩を壊します。 また、ボクシング選手の拳は素人の拳より簡単に壊れます。 つまり、一定レベル以上の選手の筋・骨は、確かに力発揮もすごいのですが、非常に「繊細」になっています。「ガラスの拳」状態なのです。それゆえに、常に、筋(体)を冷やさぬよう、努めます。 サッカーも同様で、殆ど素人なら、試合になって急にトップスピードになっても、どうこうありません。日常生活で、電車やバスに乗り遅れそうになって、ちょっと小走りしたという感覚で走りますからね。そういうことに慣れています。しかし、本物のトップスピードを発揮してしまう一定レベルの選手の筋は、体が温まっていなければ、それだけで壊れます。従って、試合前に、ダッシュを繰り返しているだけで、学生時代には、そこそこの選手だったことを窺い知ることができます。ダッシュしないで試合に臨めるのは、素人と判断されましょうかね。 でも、それで壊れないのであれば、ある意味、ラッキーなわけで、しかも、それが体力温存になるという判断なら、それで良いのだと思います。ダッシュを三本(?)もやったことが、肉体的、精神的ダメージになってしまうようでしたら、そういうものは回避するのが得策というものです。、 私は学生時代に野球をやってましたが、草野球になっても、部活経験の無い人たちに比べれば、彼らの三倍以上のキャッチボールを必要とします。何時、肩が壊れるか分からないという恐怖感が抜けず、体が暖まるまで、どうしてもキャッチボールが長くなります。
お礼
原因が分かりました。 気合いを入れすぎて靴紐をキツく結びすぎて、 軽い加圧トレーニング状態になっていたので普段より体が重かったようです! 丁寧なアドバイスありがとうございました。
お礼
原因が分かりました。 気合いを入れすぎて靴紐をキツく結びすぎて、 軽い加圧トレーニング状態になっていたので普段より体が重かったようです! 丁寧なアドバイスありがとうございました。