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ランニングでの体脂肪の限界が・・&心拍数

こんにちは、以前ここでランニングのペースアップについて質問し 良い答えを得られ、確実にペースは上がっているのですが60分、速さ12キロです 今日、ふと<あれ?>ということがありまして質問します ずっと前にランニングを始めてかなりたった後に病院へ行き ちゃんとした設備で体脂肪を図ってもらったら5%でした それからまたかなりたち今日病院へ行って調べてもらったら 相変わらずの5%で先生に【体脂肪が全然減ってませんね~】といったら 筋力は確実に前回よりも増えていて このまま行っても体脂肪は減るが 確実に落としたいならペースを落として 心拍数110~130で走ったらいいよ~との事でした そこでスポーツショップによりショップの人と相談し ランニングにお勧めの心拍数計を買って 今日、走ってみたのですが、なんでしょうかね?ガンガン走ってたのに僕は体力がないのか 速さ5キロくらいでも、130を超えます 心拍数計なるものは初めて使うのですが、皆さんもこんな感じなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

えーっと、貴方が体重90kg以上の超マッチョな体の持ち主なら体脂肪率5%はありえますが、標準体重近辺で体脂肪5%ってえと死にます。 脳みそや内臓も体脂肪として計算されるんですよ。筋肉量が人並みはずれて多ければ相対的に脳みそやら内臓やらも割合は低下しますんで。 腹の肉つまめます?つまんだ時に手の甲の皮をつまんだ時みたいに皮一枚程度しかつまめないのであれば、まあ8%ぐらい、1cmぐらいつまめるんだったら15%ぐらいじゃあないですかね。 それから、体脂肪が減るか減らないかって、単に消費カロリーの問題でしかないです。心拍数計ったところで何か意味があるかというと大してないでしょう。 >速さ5キロくらいでも、130を超えます 平常時の心拍数どれぐらいですか? 別に高い負荷の有酸素運動でなくても人によりそれぐらい出ることはありますけど。息苦しくなければ問題ないんじゃないですか?

kontyeruto
質問者

補足

う~ん、なんかわからんけど武道してた頃には周りに細身で5~7%ごろごろいましたよ まぁ、世の中広いってことですね、そういや新庄選手も同じくらいだったような ちなみに平常時の心拍数は65です

  • nicofoto
  • ベストアンサー率47% (464/968)
回答No.1

>今日、走ってみたのですが、なんでしょうかね?ガンガン走ってたのに僕は体力がないのか 速さ5キロくらいでも、130を超えます ペースを上げて速く走る練習をしていると心拍数はあがりにくくなりますが、 普通なら簡単に越えると思いますよ。 いくつか疑問があります。 >ちゃんとした設備で体脂肪を図ってもらったら5%でした ちゃんとした設備というのはどんなものでしたか? 僕の知る限り、体脂肪率は5%まで下げられないはず。そのような数値が出るのは、体に電流を流して計るインピーダンス式の体脂肪計ではないかということです。その場合は基本的に家庭用の体脂肪率計と同じなので、ちゃんとした設備ではありません。 正確に体脂肪率を測定する施設というのはかなり大掛りなもので、日本でも限られた施設にしか置いてありません。 pot podなどの空気置換法 http://kyoto-ikagaku.net/bodpod.htm 水中体重秤量法(このページの一番下にあります) http://sports.hc.keio.ac.jp/cn28/cn13/cn14/perfomance.html bot podなら探せばあるかもしれませんが、病院でこれらが置いてある病院ところはなかありません。MRIやCTスキヤンで正確に測定できるはずですが、以前いくつかの病院に問い合わせた時にはそういう診断はやっていないと断られるか、人間ドッグ的な検査の一部として可能でも5万円ぐらいかかるということで断念しました。 5%という数字が現実的ではないことや、体脂肪率をちゃんと計って貰える場所を探すのは簡単じゃないので、本来はもっと体脂肪率が高いと思います。 そのあたり、如何でしょうか? また、 >確実に落としたいならペースを落として >心拍数110~130で走ったらいいよ~との事でした これは医師として医学的な根拠があってアドバイスしたわけではないと思います。そうすれば体脂肪率が落ちるらしいと聞いたことがあって、個人としてアドバイスしたのでしょう。 現実には同じ時間運動を続ける場合、確実に心拍数の高い運動のほうが脂肪は減ります。 心拍数の低い、軽い運動のほうが脂肪が良く燃えるという一般論がありますが、昔からこれは専門家からは否定されています。医師だからといって体のこと全ての専門家ではありませんし、本当に精通しているなら体脂肪率5%というのがどういうことなのか知っていて、それ以上下げるようなアドバイスなどできないものだと思います。 体脂肪率は、男性の場合100mや200mなどの短距離の選手で10%ぐらい。 マラソンなどの長距離の選手で15%ぐらいです。 速く走るためには筋力が必要ですから、どうしても筋肉量が多く逆に脂肪は少ない、体脂肪率の低い体になります。ゆっくり長時間走るためには強い筋力は不要で、無駄な筋肉は重くて邪魔になるため(?)落ちていきます。逆に長時間のエネルギーを脂質に頼らなければならないため、皮下脂肪を蓄える体になります。ペースを落としたほうが体脂肪率が下がるということはございません。 加えて、一番最初に書いたことに戻りますが、 >確実に落としたいならペースを落として >心拍数110~130で走ったらいいよ~との事でした これもどうかと思います。 人それぞれ心拍数130になるスピードは違います。 練習次第で変わります。 大雑把に言いますが、 普段から猛スピードで走る練習をしている場合、最大酸素摂取量が上がり、ATも高くなります。そこでペースを時速12kmに落としたときに余裕ができ、あまり心拍数を上げずに、例えば心拍数130を維持したままずっと走り続けられるようになります。 逆に、普段から時速12kmでしか練習していない場合はあまり心肺機能が強くなっていないので、心拍数を130に安定させるにはもっとスピードを落とさなければなりません。 例えば質問者さんのように、たった時速5kmとか。 同じように心拍数130で1時間に走るとしても、12km走るのと5km走るのとでは、どっちが脂肪がより多く燃えるでしょうか?あたりまえですが、12km走れるほうですね。また、スピードも速いため筋量も比較的維持されますよね。 つまり、仮に心拍数を抑えて走ったほうが脂肪が燃えるってのを鵜呑みにするとしても、それをそのまま実行しろというアドバイスには矛盾が生じるわけです。普段はもっと速いスピードで走る練習をするからこそ、心拍数を抑えた状態でたくさん走れるようになります。 最初から心拍数130ではほんとに時速5kmぐらいでしか走れず、それじゃろくな運動になりません。運動にはさまざまな種類やメニューの組み合わせがあって、本格的にやる人はそれをたくさん組み合わせたり時期で使い分けたり工夫しています。一般人はその中のたった一つを抜き出して、それをすべてに当てはめてしまおうとしてしまい、そこに限界がでます。 体脂肪率を下げたいのであれば、ランニングとしてはインターバルトレーニングをお勧めします。全力で30秒走り、ジョギングで30秒流し、などと交互に繰り返す走法です。 体脂肪率を下げたり、心肺機能を上げてマラソンなどのスピードアップを図るために一般的な練習方法です。今まで時速12kmなどでしか練習していなかったなら、やり始めればすぐに効果が体感できると思います。 ご購入の心拍数系が腕時計タイプなら、30秒ごとにアラームを鳴らすなどの便利が機能が付いていると思います。 それと、体脂肪率を下げるためには、さらに筋トレ、ウェイトトレーニングも時々取り入れてください。ランニングだけでは強度が足りず、優位に体脂肪率を下げることはできないと思います。取り組んでいる運動の強度が高いほど、体脂肪は落ちていくんですよ。

kontyeruto
質問者

補足

え~と、どこからお答えすればいいのかな?体脂肪を図ったのは医療用の成人病やその他の事でちゃんとした体脂肪を図らなければいけない人用のです、それと5%は異常と言われますが 私はランニング以前から武道を遊びじゃなく本格的にしてまして、その頃は4~3%でした それで武道をとある事情によりやめねばならず、しばらくのほほんと暮らしてたら、これじゃあ太るかな~と思いランニングを始めた次第です、その時点で測ったら7%まで上がってました それとこれはお医者さんの意見でなく、家に帰った後にネットで調べたことなのですが 有酸素運動で効率的に体脂肪を減らしたい場合、軽く息がはずむ程度とありました あなたが言われるのはカロリー消費の事ではないでしょうか? 僕は体脂肪を効率的に減らす手をお医者さんに聞いたのです まあ、正直最初は怒られましたが、これ以上下げたら危ないって それでもって言ったらの意見でした あと付け足せば、筋トレは日課で毎日しています、特に最近はランニングが楽しく ペースアップを目的として足を重点的に鍛えています

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