高田って本当に優秀なGM？

質問

横浜藤田内野手と楽天内村内野手のトレードが発表されました。
石川がレギュラーで梶谷も育ちつつある今、何故内村獲得なのか本当に分けが分りません。

また昨年わざわざ残したハミルトンもこの時期に解雇と意味不明の戦略。
何故シーズン前じゃなかったのか？

高田GMって本当何考えてるのでしょうか？

回答No.4

TK0503 · ベストアンサー

高田さんは浪商、明治大（主将）、巨人（V9時の左翼手）、と当時のエリートコースの方で、その豊富な人脈（引退後は、ファイターズの監督）と経験（人柄も一件ソフトだが、明大監督であった「御大」故・島岡監督や、讀賣の川上元監督や、浪商の先輩である張本氏も一目おく選手で、明大時の後輩である星野現楽天監督も頭が上がらず・・）を買われ、いわゆる正式な日本初のGMとなり、就任後、早速当時ヤクルトの稲葉選手（地味だが、通好みの選手で、ヤクルトの日本一にも貢献し、その経験と、数字的なもの以外にも、練習姿勢、攻守交替時の全力疾走等で、模範の選手となりうる選手のため）がFAで、MLBを目指すも、オファーが来ず、高田GMは「いつまでも（ファイターズは）待つ」の熱意が伝わり、最初で最期？のファイターズFA入団選手となり、今ではファイターズにかかせない選手となる。
また甲子園を沸かせた東北高のダルも、お父さんのからみや、本人の素行等で、他球団指名回避のなか、単独指名し（きっと高田GMでなければ入団しなかったのでは・・）、現在では、日本のエースから世界のエースに挑戦中。また2005年も高校が地元で、兄もソフトバンクのため、ホークス希望の福岡第一高の陽選手、と地元の中日希望であった東邦高の木下投手を強行指名し、2人とも入団。2006年は（現　讀賣の選手の）日大の長野を入団はしなかったものの、果敢に強行指名等をし、それまでのファイターズは来てくれそうな選手ばかり指名してきたが、その殻を破り補強に関しては積極的に行い、チームも日本一（アジアシリーズも）とパ連覇へ導き、ファイターズを常にAクラス入る様なチームへと変貌させる（その後ヤクルトの監督へ）。

横浜ファンの方には、選手に愛着もあり、また今季結果が出ないので、批判はあるでしょうが、上記の様に、（監督としての実績は、ふるわないものの）選手時代、ファイターズGM時代は素晴らしい足跡を残した方なので、別の方も記載していましたが、「時間がかかる」ことと、また「フロントの体制（DeNAは球団をもったばかり・・）」にも問題があるのでは・・と思います。