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消費税増税について

kuroneko3の回答

  • kuroneko3
  • ベストアンサー率42% (250/589)
回答No.5

 現在の財政状況を家計に例えると,月収が概ね45万円,新規の借入予定が約45万円。ただし,借入予定の一部については,予算には計上したものの契約成立の見通しが立っていない。  支出については,まず借金の返済や利息だけで約22万円。借入総額は1000万円に迫る勢いであり,超低金利で利息が安いので何とか保っている状況。現状のままでも借金は膨らむ一方だが,信用不安が高まり金利が5%くらいに上がったら,利払いだけで月収の全額が消えていく計算になる。それ以外の経費についてはなりふり構わぬ削減を行い,ようやく(借金の返済分と合わせて)90万円の枠内に収めたが,これで今月やっていけるかどうかも分からない。  このあり方を中立的に議論したところで,これはもう何をやっても数年中に破綻するね,国の財政が破綻したらお金も紙屑同然になり,自分で食糧を調達する力の無い人は飢え死にするんだから,もはや消費税について不公平がどうのこうのと議論してもあまり意味ないよね,社会保障もどうせ破綻するんだから細かく議論する意味もないよね,という結論にしかならない。  消費税や社会保障については,そういう現実を認めたくない人達があれやこれやと議論しているのだから,中立的で論理的な議論などおよそ期待できない。マスメディアの報道は,むしろ国民の目を現実から逸らそうとしているのだから,そんなものに真実を期待する方が間違っている。  このような状況下では,国のあり方を議論するより,自分の身の守り方を考えた方が賢明である。

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