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長く寝るか座っていると、足の筋肉痛

よろしくお願いいたします。 ここ2カ月ほど、長く寝るか座っていると、足の下の方の筋肉が痛くなるのです。 足の下の方で、アキレスけんの横の筋肉です。 朝、起きたばかりのときは、痛くて、歩くのが大変です。 1,2時間すると、だんだん、痛みが減ってきます。 日中歩いているときは、そんなに痛くありません。 試しにストレッチすると、痛みが減ります。 筋肉が、長く座っている間に、縮むのかもしれません。 先週、試しに、エアロビをしたら、30分ぐらいで痛くなりました。 今週は、あまり痛くありませんが、昼間エアロビ終わって、午後痛くなったので、ストレッチしたら、痛みがだいぶなくなりました。 何という症状なのでしょうか?治す方法を教えていただければ、幸いです。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

筋肉は動き応じて伸縮を繰り返すわけですが筋力がその動きに適応できてる間はトラブルを残すことはありません。しかし無理したりなんらかの力がかかり過ぎて適応できないとなると筋緊張がおこります。筋肉は血流が悪くなって収縮してしまいます。 筋肉を使うこともなく長く座っていたり寝たために筋緊張がおこることはありません。もちろん突発的なこむら返りのように体が攣ることは別です。 例えばなんらかの原因で足首の筋肉に負担がかったとしましょう。その時の動きに筋肉が適応できなかったら筋肉は緊張し組織がなんらかの障害を受けます。しかし痛みがないと障害があること、障害のある場所は特定できませんね。 つまり痛みはまずは障害のある場所を教えてくれるのです。さらには組織修復のために血流を増やしてるからしばらくは養生してくれと体は訴えます。 ストレッチをすると楽になってくるのは筋緊張を解消して血流が良くなるからです。血流が安定的に確保されると痛みは減っていきます。血管を拡張して血流を増やし始めるときは痛みをともないますが体を横にしてたり座ったままのようにしばらく足を使わないでいるとその働きが強まるのです。足を使わないでいると痛みをともないますが自然の治癒反応が増してることを知る必要があります。 朝起きた時は体を動かすために一瞬血流が増えますので痛みが出ます。しかし、仕事や運動、スポーツなどで足を使い続けてると交感神経が緊張していきますので血管は次第に収縮していきます。痛みは血管の拡張によって発生しますが収縮では発生しませんし、心身が興奮したり何かに集中してるときは痛覚も低下してきます。 足に限らず体の組織修復のためには血流増大を図る必要があります。組織破壊が大きいほどそれに見合った修復力が必要となりますので痛みや腫れも過酷なものとなります。 お分かりだと思いますが治すにはしばらくは無理せずに養生すればよいだけです。体が勝手に治してくれます。痛みはそれを教えています。もちろん重症で外科的な処置が必要な場合もありますが。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

もしかすると神経痛の可能性もあると思います。坐骨神経とは腰から足先まで伸びている太い神経ですが、腰になんらかの異常があればその走行上に(お尻、太腿、脹脛、足裏など)に痛みや痺れなどが出ます(腰に自覚症状がなくても起こりえます)。全て出る人もいれば、お尻だけ、太腿、ふくらはぎだけとかいう人もいます。 病名としては 「坐骨神経痛 = ヘルニア」 ではありません。原因疾患はヘルニアの他、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、すべり症などですが、特別骨など構造に異状がなくても、炎症が強く起こっていれば出る可能性はあります。その他にはアキレス腱炎やシンスプリントなど腰以外の症状も考えられます。 レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

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