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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親からの虐待)

虐待を受けた心の傷とは?克服する方法と感情のコントロール

このQ&Aのポイント
  • 親からの虐待を受けた私の心には深い傷が残っています。その傷を克服するにはどのような方法があるのでしょうか?また、感情のコントロールの方法についても教えてください。
  • 親からずっと虐待を受けて育った私。虐待を認識するようになってからも、その後遺症に苦しむ日々が続いています。この心の傷を癒す方法とは?そして、感情のコントロールをするためにはどうすれば良いのでしょうか?
  • 親からの虐待によって受けた心の傷は深く、その後の生活にも大きな影響を与えています。この心の傷を癒すためにはどのようなアプローチが有効なのでしょうか?また、感情のコントロール方法についても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.7

深刻な問題で、事情お察ししますが、治癒する方法はあると思います。 >許さないにしても、どうすれば感情的にならずにできますか? といいますか、貴方の親御さんがそのタイプだったなら、「機嫌が悪いときは感情のままにキレれはよい」 という負の教育を無意識のうちに学んでしまったのでしょう。であるならば、これはなかなか理性で押さえこめるものではありません。 一番よいのは、今からでも、よい親の手本になり得る大人を自分の周囲に見つけることです。何かトラブルが起こっても決して声をあらげず、頭に血をのぼらせず、自分のペースを保って穏やかに対処する大人が、貴方の周囲にいませんか。一般的には50代男性 (女でも) の何人かに1人はこういう人間がおり、まず間違いなく結婚して子供をもっており、家ではグッドダディ (マム) の役割を果たしています。見分け方は、出会うと安心して近づきたくなる、エブリデイ・ウェルカムの雰囲気を放っている、私的な感情の変化をいちいち顔に出してカリカリしないといったあたりで、おそらく貴方にだって気さくに接してくるはずです。そういう人を身近に見つけたら、それが貴方にとって新しい父親 (母親) がわりです。遠慮なく近づいて甘えつつ、彼(女)の行動様式を学んでしまえばよいです。 感情的にならないようになる良い方法は、感情を抑えて健常に社会生活を営んでいる人を身近に見つけ、学んでしまうこと。 そういった模範例が貴方にはこれまでなかったから、感情の抑制を身につけられないのです。飛べない鳥に育てられたヒナが飛ばなくなるのは当然で、そんなヒナに口で 「飛べ」 と教えても飛べるわけがない。むしろ上手に飛べている成鳥の成功例を見るのが一番です。で、そういった例は実の親に恵まれなくても、後から身のまわりに見つけ、おぎなうことが可能です。 >どうすれば親を許せるようになりますか 無理してまで許す必要はないでしょう。というか、虐待した認識がないのだから、不用意に近づけば今もまた虐待される可能性が大。むしろ実家に近づかないことをすすめます。 貴方が治癒するために今後必要なのは成功体験を積むことなのに、その親に近づくとさらに失敗体験を積み上げてしまいます。

その他の回答 (6)

回答No.6

発達心理学の初歩的な見地、個人的な教育観を交えて 回答したい >私は親からずっと虐待を受けて育ちました。 それと、私は親から躾をされて育っていません。 そのため感情が暴走しやすかったり、思考や判断がおかしい時がよくあります。 このような虐待を受けた心の傷というのは、どのように克服していけばよいのでしょうか? 克服できるものであろうか?というのが最初に感想である 小生の結論からすれば、克服できるものではなく、感情を統制するのが限界であろう。 同時に、”『躾』が原因で、感情が暴走しやすい・思考や判断がおかしい時がある”という見解には首肯しかねる 躾が適切に出来ていても、質問者が問題にする傾向は、 『誰しも』 ありえることであろう。 質問者が”その頻度”を問題にしているにしても、原因を『躾』とするのは、違和感と拒絶がある。 冷静に思慮してほしいのだが、 小生のように保護者・扶養者から『躾』を受けなくても、(小生は、両親が育児放棄して、大枠では施設で養育された) 日常の人間関係から 人は失敗を通して学び得るものであろうし、親族などよりも学校や社会での人間関係から学ぶことの方が圧倒的に多いであろう 逆に親族との人間関係は、社会では通用しにくいことを勘案すれば、躾と人間関係などの話は、質問者の被害妄想と思われて仕方ない。 小生が不可思議に思うのが、”今になって虐待と思うようになった”ことから、傷がどこまで深いのか?という問題である。 幼少期から自覚的に虐待を受けた子女を幾人か知っているが、彼らはそれを忘却することによって解決しているふしもあるが、それは『本当は忘却することが出来ないもの』、とも指摘している  傷ついていないなどとは言わないし、思わないが、『全て自分の責任で自分が悪いと思い込んでいた』ことは間違いであろうとも、”自分は悪くない”と思っているのだろうか?  心の傷は、虐待に限らず、癒すものではなく、共存するものだろう。その共存過程で”赦す”のは理想像だが、忘却することがもっとも負荷のないものだと思うのだが・・・  そもそも、質問者が何をもってして克服とし、癒えることになるのか?ということを当事者として思慮するべきであろう。 >私は感情に波があり、落ち着いている時はそうでもないですが、怒りの感情が高ぶると、今まで抑えていた親に対する憎しみが溢れてきます。 実際に手を下すような事はしませんが、殺りたい衝動に駆られます。 小生にもある話だが・・・そもそも程度・頻度は別にして、そのような感情・感情の起伏が生じえるのは、人間である以上は、必然であろう。 そのような感情に恐怖するのは理解できるが、そのものを問題とする必要性はないだろう 要は、頻度・程度もあるが、それが発現しないことが重要であって、それと上手に共存することが重要であろう では、そのような感情との共存方法であるが、これは個人差があるのであって、簡単に助言できるものではない。 幸いなことに、小生は、合気道・ラグビーという競技を通して、己の肉体が凶器であることを、他者に負傷させた事故で経験したので、発現することはないと思う。  負傷させた時の心理的苦痛は、破戒・破壊衝動に比べれば恐怖するものではなかったので・・・ 同時に、心理的な部分では机上論として認識しているし、なにより人間の(サガ)「性」という領分で認識に至っているので、発現する前に、自制しえる自信はある。その方法は、現実社会にいる多くの衝動的行動に走る人間を思い起こすことが手段である。その手段は、重複的に思慮するものであって、”ああはなりたくない”、という抑制思考である  もっとも重度の衝動だけであって、”軽度の迷惑にならないだろうな”という衝動は発現させることはあるとは思っているが・・・ >どうすれば親を許せるようになりますか?許さないにしても、どうすれば感情的にならずにできますか? 小生個人の見解からすれば、”赦す”必要性はないと思うし、”赦そう”と考えることは否定しないまでも、相当の度量を前提にするだろうことを思慮するに、”赦さない”でいいと思う。同時に、そのような手段・どういう考えで”赦す”か?という問題があろうことを思慮するに、難しいと思う。 そもそも”赦せる”ものではないだろうし、赦すことによって癒えるものではないだろう。 そして、上記したように、感情的にならないですむ方法などがあれば、多くの人間が知りたいだろう。そのような方法はないのであって、どう抑え込むか?という手法も各人に依拠する話である。  感情を制御するには様々な手法があって、それを個人で社会経験で獲得するものであって、簡単な話ではない。 したがって、 ”多くの人がそういう葛藤・苦痛と共存しながら生きている” のだから 『自分だけではない』 と苦しみを相対的に認識することで抑制するのが一般的だと思うのだが・・・  少なくとも小生はそうである。比較的、恵まれていない養育環境で育っている部類らしいのだが、誰しも完全無欠な環境で育つわけではないし、社会において適切な人間関係・環境創造は、何より当事者の能力と思うのが適切であろう。  物理的な不幸にしても同じことで、「自分よりも不遇な人に比べれば・・」という下卑た優越感で自分の欲望・願望を抑制することは可能であろう。それが不可能なのは、単なる高望み・我儘という話だと思うのだが・・・ >ちなみに、親には虐待をしたという認識はなく、常に感情の捌け口として私を利用してきたという認識もありません。ですから非常に厄介です。  この付言の意味が分からない。本題は、質問者個人の問題であって、親の虐待認識は問題ではないと思うのだが・・ 小生はこの付言が、質問者の本質的問題のように思う。 簡単にいえば、抱く衝動のようなものを親の虐待を主因にして、自己責任から逃れようとしている・・・と思えて仕方ない。 それを全否定しえないが、大枠では、衝動は(親を原因とするものではなく)当事者の資質・成長過程における課題であろう。  そのことは上記した上で、厳しく言及しておくが、 小生が感じる限りは、 質問者の衝動は、自己責任ではなく親を原因とする認識であり続ける限りは、抑え込めないだろう。 ”自分は悪くない!親が悪いんだ!悪くない自分がこうなったのは親の責任であって・・・”という責任転嫁の思考であれば、感情の起伏を抑制することは困難であろう。 と同時に、おそらく衝動に関しては、責任転嫁思考である限りは、今後、質問者が親権者になった時に発現し、自分の子女にもその影響が及びかねないだろう。  ”親は親”と割り切るのは難しいだろうが、衝動の主因は”己にある”と(抑制するために)思い込むべきであろう。 あくまでも”思い込む”である。そして、その衝動を嫌悪できるなら、その主因である自分の価値観・認識を改めることこそ抑制になると思うのだが・・・  小生からすれば、根本的に、衝動処理が出来ないことではなく、その衝動の主因を親の虐待としていることが、厄介である。 事実の真贋・適否は別にして、そう思うことで解決できるとは到底思えない・・・解決できる人はいるだろうが、その解決法は当事者にとって総合的に好ましい人間性になりえない、と思う 最後に以下の質問に質問者なりに昇華してもらいたい。  質問者は、”(全て)自分が悪いと思い込んでいた”ことを悔いているのだろうが、では、親が悪いのだろうか?質問者はまったく全面的に悪くないのだろうか?悔いていることはどこまで妥当・適切なのだろうか?  質問者が受けていた行為は、虐待であると第三者が認証するだろうか?それが「躾」、その延長にないものだろうか?  質問者以外の人間も持ち得る衝動について、質問者はどれだけ思い起こすことが出来るのだろうか?出来るとして自分との比較はしているだろうか?  質問者が受ける・受けてきた不条理な行為の数々は、善悪二元論だけで思慮するべきものだろうか?と同時に、不条理な行為を質問者も行い得ることを認識しているだろうか?  これらの質問に真摯に向き合うことで、抑制が出来るようになりえるとは思う・・・ ただし、その抑制において重要なのは、自我であり自己認識であり、”他者の現実と自分が描く他者肖像とのギャップ”を適切に捉えることである。  もっとも面白みがなく傷つかない人間関係・社会関係を形成するならば、『何も期待しないこと』であるが、そこまで諦観できない現実もあろうから、可能な限り、「何も期待しない」価値観になればいいように思う。 まぁ、小生は期待していないふりをして、内心では期待している矛盾があるが、外見では期待していないふりをしているので、その素振りを絶対に見せないように努力している。 したがって、八つ当たり・責任転嫁してしまいそうな時でも、”俺は、他人に期待しない人間を演じる”べきだ!と抑制している。 かなり程度の低い人間なのであるが、それでも感情の抑制がある部類らしいし、篤実らしい(他人の評価なので、らしい)ので衝動とは共存出来ている部類だろうとは思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 参考になれば幸いだが、 もっと望ましい解決手法がありえるだろう・あってほしいので、他者の回答を参照されることを助言しておく    

noname#155148
noname#155148
回答No.5

感情をコンロトールする方法を習得しましょう。セルフコントロールといいますが。 まずは雑学系の分かりやすい図柄付きの本でいいので、心理学のあたりのそれを読んでみましょう。理屈が分かると意外とスッキリしてきます。後はそこをマインドトレーニングすると。 心も筋肉と一緒で、鍛えれば鍛えるほど強くなります。強い心は疲れませんし、折れませんし、砕けません。

回答No.4

難しい問題です。あなたの内面との対話で憎しみや怒りを克服するしかありません。 その負のエネルギーを昇華という方法に変えるのです。 たとえば創作意欲を起こしたりです。経験を生かして、人に伝えたりもいいでしょう。 最終的には親を許す事で、今の自分があるんだと分かる時が来るでしょう。 どんな環境や状況に陥っても、自分で選んだ道であり、自由意志によって決める事が出来ると 気づくでしょう。 時間は許す限り、生命存在は永遠にあります。ゆっくり対話して克服してください。 答えはいつもあなたの中にある。

  • xday21
  • ベストアンサー率24% (18/74)
回答No.3

親の感情の発露による虐待です。親の躾と言う名目 による虐待もあります。どちらにしても逃げ道のな い幼子の心は恐怖と不安とで大きく揺れ続け多くの 場合情趣不安定になります。そして、その心の揺れ や傷は大人になっても残ります。 経験的には精神的暴力の場合も同じです。 乗り切る方法として、心理学や精神論等を読み漁り また運動や興味のある事などに集中しました。結果、 人に迷惑をかけたりグレる事はありませんでした。 しかし、日常生活では、いつもどこか不安で人を信 じられません。歳を重ねたいまでも同じです。 貴女も冷静に自分や環境を見つめていますね、性別 は違いますが、気持ちはよく分かります。 お役に立てるか分かりませんが、経験的には多くの 時間が必要だと思います、焦らず生活しましょう。 貴女と同じように親から離れた時、多くを気がつき ました。今の道は間違っていません。頑張れ!

noname#157640
noname#157640
回答No.2

どんな虐待があって、どんな思考の波があるのか解りませんが。 大人になっても残る、幼い頃に嫌だったことがある人は多いと思います。 性格の歪みもそれが原因だったり。 認めて、意識すればある程度、コントロール出来るし、歳とともに落ち着くものもあるでしょう。 今はメンタル産業が好調ですが、カウンセリングだの薬だのに足を踏み入れると、それに依存するようになります。 宗教みたいなものですね。何十万もする壺を置いておくと、心が落ち着く。みたいな。 なので、そっち(薬だの専門医だの)の利用は、結構危ないんですよ。 業界は儲かるんだろうけど。。。 大人になったら、子どもの頃の不遇を理由には出来ないのが悲しいですね。(大人って) 友達と遊んだり、好きなもの食べたり、上手く気分転換してはいかがでしょうか? 暇だったり、ツイてない時は、昔の怒りや悲しみを思い出しちゃうんですよね。(ついつい)

回答No.1

まず、親御さんとはしばらく距離をおいた方がいいような気がします。 そして、感情のコントロールができない原因が、 幼少期からうけてきた虐待である可能性が高いのであれば 専門医(精神科や心療内科など)にご相談されるのが一番だと思います。 症状や医者の好みにもよりますが、必要であればカウンセリングだけではなく、 気持ちを落ち着かせるお薬なども処方してくださると思いますよ。

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