環境学系の就職について

質問

私は、大学院で主に古環境の解析というテーマで研究しています。
専攻は、「環境工学」になんですが、実際私自身が就職したいのは「ものづくり」の企業です。
というのも、卒業研究時には、「捕集装置の開発」ということで電源装置の回路などを組みました。しかし、その時の教授が定年退職されるということで、自分は研究室を変え、今に至ります。
現在の研究は、主に工学というよりも理学になっている現状です。

ものづくり企業となるとほとんどが、機械・電気・電子が重視されています。また、環境分野は学問的知識全体の浅く広く行っているので、実際「これ」といった強みがありません。

どなたか、環境系で企業(できればものづくり系)に就職された方で、どのように就職を勝ち取ったか、またアドバイスを頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします

回答No.1

おに ぎり（@onigiri2011）

環境～機械に
ではないけど、専攻外で決まった奴は何人か知ってる。

１．TOEICや部活の主将、学歴など「汎用性のある記号の獲得」

まあ、普通だけど。一種の合わせ技だね。

２．専攻を信じる。

理系院生の場合は専攻が基本になる。絶対的に。そこを軽視しないことだね。

３．シュウカツ頑張る。

オススメはインターンへの参加、名刺を作って、その手のセミナーやら講演会で配りまくること、
毎週、ビジネス書を読んでいくこと。

４．戦略と実行。失敗と再構築

「戦略と戦術の違いウンタラカンタラ・・・」とかそういうのいらないw
ただわき道にそれているだけだし、目的は「大手メーカーに採用されたらおｋ」なんだから
そこにフォーカスしまくること。
例えば、機械科の奴には勝てないと思えば、文系枠で受けるのも手だし、インターンなんかはゆるいわけだからそこで長期拘束のきつめのインターンを受ける（シェルンベルジュとか）のも手。
そうすることで自分の負い目も消えるし、企業からも採りやすい人材となる。

で、初動で必ずしも上手くいくわけはないので、計画にんげんにはならずに
途中途中で改善していくこと。

周囲では英語力でうまく乗り切った奴、
大学在学中に「気づいて」大学院（自主勉強＆ゆるめの研究室狙い）でそういう専攻にしてうまくアピールした奴とかが上手くいってたな。

短期なら「とりまやってみるか」もたまにはいいが、
長期なら戦略と実行が大事。