• ベストアンサー

子供を育てる義務

国民の三大義務では 自分の子供に教育を受けさせる義務と言うのは聞いた事がありますが 育てる義務・養う義務と言うのは 日本国憲法のどこに書かれているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

日本国憲法ではなく、刑法218条の保護責任者遺棄に該当するのではないでしょうか。 被保護者が保護責任者に保護を受ける権利は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利として憲法に認められているもの、と考えてよいと思います。

zxcvbnm989m
質問者

お礼

ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.6

憲法には規定されていません。 民法など、憲法の下にある法律で 規定されています。 憲法というのは歴史上問題になった モノを規定している場合が多く、 総てを規定している訳ではありません。 子供を育てる義務、養う義務、という のはあまりに当然なので、 規定しなかっただけです。

zxcvbnm989m
質問者

お礼

憲法ではなく民法で規定されているのですね。ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.5

日本国憲法にはそのような義務は見いだせない あるとすれば、『子ども(子女)が適切な養育環境を受ける権利』であって、 その権利の充足・実現を 政府・自地方自治体が義務として担う ・・ という意味での憲法解釈が想定されうる 民法上において、養育義務が見当たるが、その義務のありようは様々である。 第730条 直系血族及び同居の親族は、互いに扶け合わなければならない。 あくまでも親・扶養者の義務ではなく、親族間の相互扶助が義務化されている、というのが適切であろう。 実際に、壮年期の社会人が、年老いた両親を扶養することは上記の規定から要請されるものである。 以上、簡単に

zxcvbnm989m
質問者

お礼

「直系血族及び同居の親族は、互いに扶け合わなければならない」と決まってるのですね。ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.4

憲法では11条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない 24条2 家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない が該当するかと 具体的な規定は民法などにもあります。

zxcvbnm989m
質問者

お礼

ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

憲法だとここにありました。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html 第二十六条 2項

zxcvbnm989m
質問者

お礼

ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

学校教育法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO026.html 第二章 義務教育

zxcvbnm989m
質問者

お礼

ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 国民の三大義務以外の義務

    日本国憲法において、国民の三大義務(納税、勤労、教育)以外の義務を国民に課すことは認められている。◯か×か。

  • 明治憲法下での国民の義務

    現行の日本国憲法の国民の義務は 「勤労」「納税」「教育」ですよね。 明治憲法における国民(臣民)の義務はなんでしょう? 「納税」と「勤労」と…「兵役」? 「教育」の義務は無かったはずですよね…? 分かる方、よろしくお願いします。

  • 教育を受けさせる義務

    日本国憲法で「教育を受けさせる義務」があると聞いたのですが 一生独身だったり 子供を持たない夫婦はどうすればいいのでしょうか? この項目は無視でいいのでしょうか?  「義務を果たしてない」と言う事にはならないですか?

  • 教育を受けさせる義務と授ける環境の関係

    義務教育は確か憲法に規定されていますね。 その趣旨は おおよそ 保護者は子供に教育を受けさせる義務を負う というものだと思いますが そもそも これが成り立つためには 国が教育を受けさせる環境を整備する ということが前提にあると思います (事実明治時代になってそのことが実現されたために 国民は教育を受けることができるようになった訳ですから)。 ところが実際には 前者つまり保護者が子供に教育を受けさせる義務 のみが強調され 肝心の国および自治体がその環境を整備する は問われていない というのは本末転倒 と思いますが (実際には発達障害者に対する環境整備を指しています。 欧米諸外国の対応に比べるときに 日本のこの点の遅れは明らかです)。 タイトルに 教育を授ける と書いたのは まさにこの点を強調するためですが・・・ 憲法学および教育学ご専門のお立場から ご説明いただけたら幸いです。

  • 義務教育の「義務」について

    日本の義務教育は 「保護者は子供に教育を受けさせる義務がある」 「子供には教育を受ける権利がある」 という事ですよね?(合ってますか?) 特別な事情が無ければ、小学校、中学校に通いますが、「義務だから仕方ねーよなー」と言う子供は、なぜこのような気持ちになるんでしょう? 義務があるのは保護者なのに、自分自身の義務と勘違いしているケースが多い気がします。(私もそうでした) 権利と言いながら辞退できませんよね。辞退したら登校拒否なんて問題になってしまいます。やりたくも無い勉強をしなければならない。(未熟だから保護者が管理してあげなければならないって事ですか?) 本当に権利なんでしょうか?義務教育とは何ですか?

  • いつから国民年金は国民の義務になったんだ?

    日本国憲法には「教育の義務」「勤労の義務」「納税の義務」の国民の義務が制定されていますが 国民年金を20歳になったら強制的に加入をさせられ 唯でさえ若年者(20~35歳まで)は年収は低くなっているのに 生活を切り詰めてまで、25年以上支払わせる理由が理解できない。 しかも、年金の中身は障害年金とセット。 年金保険料を支払うのは国民の義務ですとか、そんな事 書いてあったのをどっかで見た。 昔から信じていないからまともに払った期間は無い。 社会保険庁のずさんな管理、徴収した保険料は 俺たちの金と言わんばかりの横領行為。 犯罪集団にお金を払うのが国民の義務ですか? 義務教育課程、高校とそんな事は教わっていない。 いつから義務化になったのか教えてください。

  • なぜ「勤労」は義務なのですか?

    国民の三大義務として、憲法で「教育」、「勤労」、「納税」が義務とされているそうですが、なぜ「勤労」は義務なのでしょうか。 納税があれば勤労はなくてもいいのではないかと思ってしまいました。 ご存知の方いらっしゃいましたらお願い致します。

  • 義務教育の解釈は?

    義務教育は「国民は、その保護する子女に、9年の普通教育を受けさせる義務を負う。」のですが、この国民って親のことだと思いますが、「学校が」という感じで権利意識が強い親が多いのが不思議です。 私のとこは、もう子供は社会人ですが、私が納税している中から、援助しているのに給食費も払わない親がいたり、何かあると親が学校に文句を言っていることを聞くと腹が立ちます。 将来の日本を荷える人間を作るため、もっと学校側が生徒と親に厳しいことを言える形にしてほしいのですが、何でそうならないのですか? 私の考えは、憲法で義務教育期間は無償で教育を受けられるという意味は、皆が納めている税金でタダで教育してやるから、もっと学校側が強い立場で対応できて当たり前と思います。 現状は、「親の義務」が「権利」に変わって、全く反対になってしまっているのが納得できません。皆さんは義務教育の解釈をどうお考えでしょうか?

  • 人間の義務って何ですか?

    日本国憲法が掲げる義務は、公務員に対して課せられたものである。 という話しを以前聞きました。 では、全ての国民に課せられた義務は何かあるのでしょうか?

  • 義務教育に行かないと憲法違反?

    小学中学にはいかないと憲法違反でしょうか? 憲法で教育については教育を受ける権利が保証されていたかと思いますが、義務教育に行かせなければいけない義務が国民にはあるのでしょうか?私はないような気がするのですが・・・ 法律でもし小中学校に行かないと違法と規定していたとして、裁判でもしたら義務教育という制度自体は違憲なような気がするのですが・・・詳しい方いませんか?