• ベストアンサー

CO2による温暖化説はやはり常識なのか

この常識はIPCCのデータ捏造メールの発覚と言ういわゆるクライメート事件でで破綻したのかと思っていましたが最近又CMでその常識が復活しました。 やはり地球温暖化の主犯はCO2なのでしょうか?

  • kanden
  • お礼率96% (2239/2309)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

クライメート事件で問題にあったのは >地球温暖化の主犯はCO2なのでしょうか? じゃありませんよ。 温暖化そのものがねつ造ではないか?ということです。 どうやらこの事件は流出したメールなどの言葉尻をとって、「ねつ造だ」ということになっているだけであって、温暖化を否定する決定的なデータや再検証結果が出てきてるわけではないようです。 まぁ地球という大きなサンプルに対して、局所的には寒冷化しているところもありますし、科学者の中でも「温暖化は決定的」というのは多くないと思います。 (ただし「温暖化しているだろう」という仮定のもと、議論はされている) 言っては何ですが、別に一つの機関のみが独占的に研究していることではないので、メール流出くらいですべてのデータが否定されるわけではないですからね。 科学の世界では仮説を否定をされるのはメール流出ではなく、主張に合致しないデータのみです。 その点では、科学者サイドではなく、政治的な意図がないわけでもないかなと思います。 (科学者のやり方ではない)

kanden
質問者

お礼

あれっ私の記憶違いでしょうか。CO2の増加によりまるでホッケースティックの様に気温が急上昇する様な嘘があったと理解していましたが。 それまでIPCCは世界の先端を行く信頼すべき科学者の集団と思っていたのですがこの事件で信頼感は喪失してしまいました。 以前から各専門家に色々質問をしてきましたが返答がないか的外れの回答しかもらっていなかったのでCO2主犯説には疑問を持ち始めました。 しかし最近まるでCO2を排出しない事で地球に優しいと言うコピーでCMが流されていましたので再度真偽を確かめたくアップした次第です。 問題は流失したメールの内容が無知な一般人は騙してしまえと言う許せないものであった事は軽視すべきではないと思うのですが。

その他の回答 (1)

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

asahi.com(朝日新聞社):東北電力、電気使用率98%に 豪雨で供給力低下 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0805/TKY201 … 『干ばつ』 - 旱魃の原因と世界各国への影響 - プラス地球温暖化 http://www.plus-ondanka.net/a09_kanbatu.html 中国の大干ばつのすざましさがわかる写真特集カラパイア http://karapaia.livedoor.biz/archives/51669451.h … 中国、アフリカへ食糧援助9月末までに到着 - 中国国際放送局 http://japanese.cri.cn/881/2011/08/19/181s179348 … 米テキサス州:干ばつによる農業損失、過去最高4000億円-地元大学 - Bloomberg.co.jp http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=9092000 … FAO 干ばつに一層の支援を NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110819/t100150 … 中国南部50年で最大の干ばつ 400万人飲料水不足 - (大紀元) http://www.epochtimes.jp/jp/2011/08/html/d95432. … 温暖化で干ばつが激化、亜熱帯、温帯が「北上」―国家気象局 2011-06-09(木) 164322 [サーチナ] http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=06 … 東アフリカ大干ばつ-「飢餓数十万人に」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-03/20 … インド:52年ぶりの熱波 熱中症で80人死亡 - (大紀元) http://www.epochtimes.jp/jp/2010/04/html/d23951.

kanden
質問者

お礼

私が質問しているのは地球温暖化にどれだけCO2が原因しているかと言う事です。 お示し頂いたURLの大半が削除か表示されませんでした事を申し添えておきます。

関連するQ&A

  • 間違っている(不合理な)常識

    こんにちは。 最近、常識について考えることがあり、「意外と間違っている(不合理な)常識って結構あるんじゃないか?」とふと思いました。 そこで、皆さんの周りにある常識について「これは間違っている(不合理だ)」と思う常識はありますか? ちなみに、私はマイナスイオンや地球温暖化CO2原因説などは「間違っている(不合理だ)」と思います。 是非皆さんの意見が聞きたいです! ご回答よろしくお願いします。

  • COPの開催はなぜ?

    確か、2009年の11月に、「地球温暖化&CO2犯人説」はIPCCのでっち上げであったということがはっきりしたはずなのですが、なぜ今年も「COP」が開催されているのでしょう? 「climategate事件」という、名前まで付いた大スキャンダルであったと聞いているのですが。 なぜ日本では報道されなかったのかも不思議に思ってはいるのですが。

  • 地球温暖化と日差しの強さについて

    最近、日差しが強くなっていると感じてます。この日差しの強さって実際のところ、どう変化しているのですか?過去からのデータってないんですかね。原因はやはりオゾン層破壊ですか?また、ipccの第4次報告書では地球温暖化に対する寄与度はco2が圧倒的となっており、日差しの強さの評価が低いんじゃないかと思ってます。そこらへんを誰か解説してください。

  • 地球温暖化についての科学的見解の実際

    題の通りです。 現在、地球温暖化について科学者としての見解はどうなっているのでしょうか? 最近、妙な意見を聞きました。 1.地球温暖化についてのシミュレーションデータは捏造だった [クライメートゲート事件](2009/12/9) http://www.j-cast.com/2009/12/09055808.html?ly=cm&p=1 2.太陽黒点活動観察による極小期到来予測 http://www.j-cast.com/2009/06/09042859.html など。特に、1については『完全に間違っているわけではない』と書いてありましたが、 現実的に、どの程度間違っていたのかは環境シミュレータ素人の私には分かりかねます。 まず、 1.ここ100年の人為的要因(人口増加を除く)による温度上昇は統計的に有意だと言えるか 2.温度上昇は引き続き発生しうるのか 3.温暖化によるデメリットは、短期的(10年程度)な事を除きあるのか? 4.原因はCO2だと言えるのか、またエアゾル等に比べて十分効果がに大きいと言えるのか 5.削減すべき目標値は、世界合計で間違っていないのか? 6.真の問題は、環境問題ではなく資源供給量の不足なのではないか? 1~6について分かる方がいれば、どれか一つでも良いので『科学的に』答えてください。

  • 地球温暖化論における疑問点

    私は地球温暖化論に関して二酸化炭素説に納得できないところがいくつかあります。そこで、いくつか疑問点を質問したいと思います。 大気の窓という言葉が示すように、大気のよる地球放射は、すでに、ほぼ飽和に近い状態にあるのではないかと思います。 1)そこで、二酸化炭素による地球放射の吸収は、あと、どれくらいの余地があるのでしょうか? 2)水蒸気が温室効果ガスとして最も影響が強いはずです。なぜ、IPCCの報告書には、その放射強制力が記されていないのでしょうか? 3)IPCCの第四次報告書によると、太陽放射による放射強制力は、前回の0.3W/m^2という値から、0.12W/m^2へと半減したとあります。これはなぜでしょうか? 4)また、太陽による放射強制力に関して、前回は科学的理解の水準が「非常に低い」になっていました(http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc_tar/spm/fig3.htm)。しかし、今回は「低い」になっています(http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/index.html)。これは、なぜでしょうか? 水蒸気がなければ、地球の平均温度は、今の15℃から、-18℃になると言われています。つまり、水蒸気だけで、33℃も地球の温度を上昇させていることになります。 しかも、大気組成として水蒸気は3%前後を変動しているとあります。一方、二酸化炭素は、0.04%しかありません。大気組成で考えると、水蒸気に比べて僅か百分の一です。さらに、地球放射の吸収率でも、二酸化炭素は15μmにピークがありますが、水蒸気はより幅広い範囲にわたって吸収帯をもちます(http://kobam.hp.infoseek.co.jp/meteor/radiation.html)。 5)温暖化のシミュレーションでは、百年後の温度上昇を1~6℃と見積もっていますが、二酸化炭素だけで、そんなに温度を上昇させる能力はあるのでしょうか?

  • 「株価とCO2排出量の関係」について教えてください。

    最近株価の下落、景気後退がさかんに報道されていますが、地球温暖化防止対策の視点て゛みた場合景気の後退は有効ではないでしようか 「株価とCO2排出量」のデータが有ればご教示下さい。

  • 地球は温暖化するのか寒冷化するのか

    NHKではあのIPCCの権威が失墜したにもかかわらず常識の如くCO2は地球温暖化の元凶であるかの如く事ある毎にCO2削減を訴え異常気象は地球が温暖化に向かっていると言う報道スタンスを取っています。 しかし一方国立天文台や理化研では太陽が不活性化する傾向があり寒冷化するのではないかと予想しています。 NASAでも同じ様な見解を表明しているのも注意を引く所です。 両方とも権威ある(NHKがそうかどうかは議論の余地ありかも)組織が正反対の事を言っています。 確か地球温暖化説が出始めた時ロシアでは寒冷化説が提唱されたと記憶していますが何時の間にか前者が大勢を得る様になりました。 もし寒冷化する方向になればCO2は貴重な地球保温化の資源と言う事になり、価値観が逆転します。 一体どちらを信用していいものなのでしょうか?

  • 今の化石燃料採掘フィーバーについて

    日本ではメタンハイドレード、アメリカではシェールガスやカナダから石油のパイプラインを敷設したりと化石燃料フィーバーに沸きあがっている。 確か化石燃料を止めてCO2を削減しようとしてハイブリッドカーやら電気自動車やらの開発が進められていたのではないだろうか。 元々私自身は地球温暖化CO2主犯説には懐疑的的でしたがメディアではまるでそれが常識の如く流布されていますがこのアメリカや日本の傾向との間の矛盾をどう捕らえているのでしょうか。

  • クライメートゲート事件の真偽

     2011.7発行の中公新書:深井有著「気候変動とエネルギー問題」を読みました。その冒頭部分にクライメートゲート事件についての説明があり、クライメートゲート事件の核心である二酸化炭素増加を地球温暖化の原因としている現在の理論が間違いであるということを認めたうえでそのあとの気候変動の原因などの理論が展開されています。  ところが、このクライメートゲート事件関連し、「気候研究ユニット・メール流出事件」としてWikipediaに解説されている内容によれば、「しかし公的機関による調査の結果、不正の事実は何も見あたらなかった。」とあり、この事件は否定されているような内容になっています。  これが真実とすると、前記中公新書の内容は全体的に否定されてしまうことになりそうです。中公新書のように信頼のおけそうな書籍が間違ったことを書いていることになってしまいます。  いったいどれが正しくてどれが間違いかわからなくなってしまいました。この件についてどなたかもう少しわかりやすく解説していただけないでしょうか?

  • 物理学会を揺るがした超伝導をめぐる捏造事件

    アメリカのベル研究所に属する若い研究者Schoenが起こした物理学会を揺るがした大事件(1998-2002年)で、彼は超伝導をめぐるデータを捏造し、論文をつぎつぎと発表し、ベル研究所のスター研究者になり、この捏造が発覚されるまではノーベル賞確実とまでいわれた。これを扱った本が中公ラクレから出版されているはずですが、著者名と本の題名を教えてください。この話は事件後NHKスペシャルでも放映され、この本の著者はそのときこの番組を作ったNHKディレクターです。このNHKスペシャルの番組名も教えていただけると有難いと思います。