• 締切済み

周囲を見ると独身ばかりである

昔の人はどのようにして高い結婚率を維持していたのだろうか? アダルトビデオがなくなれば結婚率があがると考えた時期も あるが女性が結婚に消極的なのも現代の特徴である 女性がアダルトビデオに大きく影響を受けているとは思えない

みんなの回答

  • k1234649
  • ベストアンサー率14% (20/140)
回答No.10

35歳を越えると未婚率が七割を越えると言う。貧困層が増え収入減で男女とも結婚したい気持ちが失せるのである。たまに銭湯に行くと20から 50代の いい大人の ホウケイの多さに驚きます。いかに日本人が世界的に見てセックレスで 男女の交渉がないか、男女との付き合いの煩わしさを避けているとも取れる現象か?未婚が増え 出生率が減る一方であることを物語っています。皆さんくれぐれも、あそこ、は清潔にシマショウネ~! 何々手術と、週刊誌がCMでやたらに 宣伝しまくっている事が 良く解るでしょう!

回答No.9

昔の方が男性の魅力が高く、なおかつ魅力の格差が小さかったのでみんな結婚できたと思います。 今は全体として男性の魅力が落ちています。しかも、格差が大きくなっています。 その反対で女性は魅力の格差が小さく、さらに昔と比べても全体の魅力が上がっているために 女性から見ると、結婚相手として受け入れられる男性がかなり少なくなっています。 男性から見ると、高望みの女性ばかりに映ってしまいます。 つまり、男女が同じくらい魅力で釣り合うことが少なくなってしまったために結婚率が急降下しているのです。

回答No.8

昔は今よりも貧乏でしたが、親元で夫婦生活をする家庭が多く、若い夫婦の低所得を、夫の父親である高所得(年功序列なので最低限は収入がある)で補う事が出来ました。 しかも当時は「不景気になる」などと言う不安要素も無く、生活収入は上がるものと思っていました。 そのため、若くて低所得でも結婚相手がいるなら今後の生活を気にしないすみますし、将来の不安も今よりも少なかったため、子供も安心して産めたのです。 しかし現在は、結婚生活を親と同居しないのが通例です。 そのため若い夫婦は低所得の生活をせざる終えません。しかも、現在は昔の高度経済成長期と異なり、今よりも生活が良くなると言う希望が持てません。そのため将来の事を考えると、真剣に付き合っている恋人がいても結婚を躊躇ってしまう人も少なく有りません。 そして、結婚はしても、そんな世の中なため、子供を産むのも躊躇ってしまいます。 そんな世の中ですので、女性が(男性も)結婚に消極的になるのも無理はありません。

  • eextu7
  • ベストアンサー率18% (33/176)
回答No.7

この日本にはかつて、結婚退職、寿退社というすばらしい制度がありました♪♪♪ この制度のもと、社内結婚がにぎわしく、社外なら絶対女性に相手にされないようなブ男でも結婚することが出来ました♪♪♪ 社内で結婚相手を見つけるわけですから当然、女性は退社し、その分は翌年ぴちぴちの独身女性が供給されることになります。 この制度に恩恵を受けたヒトはかなり多くいたのは事実です。 しかし現在は妙な権利意識が跋扈し、結婚しても退社しない人がほとんどです。 このおかげで、社内には既婚者の女性ばかりで、アカンタレの男は外で彼女を作ることも出来ずに悶々とした気持ちで仕事に接します。 これでは仕事での成果は見込めないですよねっ♪♪♪ これが日本の少子化および不景気の根源です。 なぜ、寿退社を日本の企業は投げ出したのでしょうかね^^♪♪♪

  • ksm8791
  • ベストアンサー率44% (125/284)
回答No.6

実は私の周りも多いんですよ・・・独身者が。 そういう状況だから昔に比べればプレッシャーも少ないかもしれませんね。 それに昔は終身雇用慣行によって守られていたし、年功序列で将来的な見通しも明るかったのが大きいんでしょうね。 いまは非正規雇用が急激に増えた為に、親元から独立することもできない人が多くなり(パラサイトシングルなんて言葉もありますが)正直、結婚どころではない状況ですよね。 森永卓郎氏が以前に話していたと記憶しているのですが、現役の女子大生に「将来結婚する相手が非正規社員でもよいと思う人?」と聞いたら誰も手をあげなかったといっていました。 一方、単身女性の1/3が貧困状況だとも言われています。そうなると条件の良い男性はもてるかもしれませんが、非正規で将来性も危ぶまれる相手とではなかなか結婚には踏み切れないでしょう。 終身雇用、年功序列、労働に対する需要が旺盛で望めば正社員になれた状況など・・その差は大きいと思われます。 たとえ同じ仕事をしていても差別的に扱われている非正規雇用の人達、努力も報われることが少なくなかなか這い上がれない状況、正規社員は心のどこかで優越感を持ち、時には経営者側の思惑通りに非正規の不平不満を抑えようともします。この状況で非正規社員が劣等感を持たないわけがないのです。 実は日本の最低賃金額は先進国の中ではチェコに次いで低い金額なのです。中国やインドよりは確かに高いのですがインドネシアよりも低いのです。物価や家賃、光熱費の高さなどを考えれば日本の最低賃金額は異常に低いのです。非正規で働く人の中にはフルタイムで働いているにもかかわらず、最低賃金額あるいはそれに毛が生えた程度で働いている人たちがいます。 『ワーキングプア時代』山田昌弘著 文藝春秋社という本の中で筆者は『日本の最低賃金額は、先進国中最低水準にある』としたうえで下記の経験談を紹介しています。 『私は、2006年にフランスの経営大学院の日本視察団の方々と意見交換会をもったのだが、そのとき、最低賃金額の低さに驚いた彼らに、なぜ日本の若者はデモや暴動を起こさないのかと質問された。2007年にスペインのテレビ局のインタビューを受けたときにも、ディレクターはスペインでこんな低賃金なら若者はみんな外国に働きに行ってしまうだろうと述べていた。』 すこし横道に逸れますが、1994年2月の東京ディズニーランドそばの高級ホテルで行なわれた会議での激しいやりとりを紹介します。(2007年5月19日朝日新聞より) ◎オリックス(当時)社長 宮内義彦氏は次のように主張した。 (彼は後に小泉政権で総合規制改革会議で議長を務め製造業への非正規雇用を認めさせる法案の骨組みを作った人間としても有名) 「企業は、株主にどれだけ報いるかだ。雇用や国のあり方まで経営者が考える必要はない」 「これまで企業が責任を負いすぎた。われわれは効率よく富を作ることに徹すればいい」 これを聞いて激怒したのは、当時の新日鉄社長の今井敬氏だった。 「それはあなた、国賊だ。われわれはそんな気持ちでやってきたんじゃない」 「終身雇用を改めるなら経営者が責任をとって辞めたあとだ」 しかし、その後は圧倒的に日本の良心は負け続けることになる。資本家階級と搾取をもくろむハゲタカファンドやその意向を受け日本に圧力を掛けるアメリカ、アメリカの言いなりの自民党政権、そして日本の社会に対して何の責任も持たない外資系企業の雇われ経営者・・・それらに動かされジャーナリズムの本質を置き忘れたマスコミ。格差社会は着々と作られていくことになったのである。 ご参考まで・・

回答No.5

独り身が楽だから・・・ 子供産み育てる自信がない環境がない未来が見えないって感じでしょうか? >アダルトビデオがなくなれば結婚率があがると考えた時期もあるが 風俗があるから意味なし 女性もホスト通いとか・・・じゃなくともいろいろ性的処理はできる環境はあるし それが晩婚化と考える自体無理があるんじゃないでしょうか? そんな短絡的思考(アダルトビデオ)で結婚率は、考えていない考えない方がいいと思いますよ

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.4

昔はお見合いが多かったらしいですね。 近所のおばさんがご近所同士近い年齢の男女を引き合わせたり親戚が間に入ったり。 今はお見合いが大人の決めつけだと悪いことみたいな価値観になったし。 後で合コンや婚活に走り回るくらいならお見合いもよしとしとけばいいのにねえ。

noname#202167
noname#202167
回答No.3

核家族化と地域社会の希薄化の影響だと思います。 昔は良い歳になったら結婚させようと 親や近所の人がやけに必死になって紹介したりしました。 結婚の現実や妥協点についても先人が教えていました。 しかし現代はそういう事は期待できません。 労働時間の多様化、地域社会の希薄化で 独身の需要と供給が地域(近所)で認知されていません。 次に問題なのは核家族化で、 ・子育てが密室化し親の負担が増えた。 ・子育てを現実的に支えてくれる第三者がおらず負担増。 ・親は不安、負担から楽になりたがり子供を良い子に躾ける。 ・良い子=子の心の負担 となり病的に親の顔(人)を伺い始める。 ・神経質で人間関係に疲れやすく孤独を好む子供が量産される。 ・孤独を癒す為フィクションなど奇形の人格の異性に興味を持つ。 ・現実にはフィクションなど奇形の人格の異性は存在しない。 ・孤独。対人経験の低さからそれの異常性に気付けない者が増えた。 ・高まり過ぎた非現実な理想と現実のミスマッチ。 ・孤独と神経質による他人の嫌な部分を受け入れる器の縮小。 この様な流れだと思われます。 恐らく先進国共通でしょう。 核家族の弊害であり、 これに対応できない者。 社会性を低下させた者から淘汰される。 少し時代が経てば、淘汰され存在しなくなるので 世界はその存在すら忘れ平常運転に近付く。 自然界ではもっと微妙な事でもっと残酷な淘汰が起こっていますね。 今件を改善するならば、 核家族での密室かつ支援の乏しい育児を。 苦悩する親、苦悩する子供を支えられる克服する社会システムを作り、 個人個人がその恩恵を理解し、 神経質な大人が量産される事に歯止めをかけ、 対人経験を十分に行える大人を増やし、 フィクションなど極度な理想に逃げない者を増やし、 フィクションなど極度な理想は一歩引いて楽しむ者を増やし、 自発的に建設的かつ現実的な恋愛、結婚を考えられる者を増やす。 それを支援する仕組みを地域で増やす。 という手法が現実的だと思われます。 既に神経質になり孤独を好み、人間の現実を受け入れぬ者に対し、 制度や補助金をチラ付かせても 天秤にかけた末、理想の異性は居ないと拒否する割合が高いでしょう。 非常に悪い言い方をすれば、手遅れとも言えるでしょう。 次の世代がより悪化しない為には 育児の段階からの支援が不可欠だろうと思われます。 「地域社会の支援」の視点では、暇な中年女性が 下世話な噂に尾ひれはひれを付け誰かが犠牲になり苦しむ。 そうした弊害が有ります。 仮想敵を否定する、否定意識の共有による仲間意識。 隣国がよくやっている事が小さく頻発しますので、 そこが一番の障害となるかもしれません。 人柄が良い土地では恩恵が多く、 人柄が悪い土地では害の方が多い。 「田舎」では今でもそうした地域社会がそれなりに有りますね。 また、回答2の方の内容も肯定です。 人は殴られれば、殴り返したくなり、 罵られれば、罵り返したくなり、 否定されれば、否定し返したくなるもの。 幼少期の親や集団など反撃できぬ者から受けた苦痛は 心の中で反響し増幅します。 「自身が苦しめられた状況に似た他者」 を見ると暴力的衝動が走り不快になります。 こうして人は似通った経験、価値観の者に 「居心地の良さ」を感じ、結婚相手もそうなり易くなります。 (時に自己評価の低さから自分が居なければ駄目な人を選ぶ  という選択も頻発していますので、例外も有ります。) 自分の苦痛と向き合い人間と向き合った人は成長し、 自分の苦痛から逃げ自堕落になった人は苦痛にまみれ孤独へ。 「親の人格」を見ればどんな経験を与えられ どう性格が形成され、どんな異性と居心地の良さを感じ どんな人生を歩んで行くか、おおよそ見えて来るでしょう。 女性の結婚相手の選択 には特にここが重大な影響を及ぼします。 歩み易い人生も目に見えているのに、 今は解かり切った問題すら密室(核家族)でフォローがありません。 私に言える事は以上でしょうか。 本気で対策をしようとするならば、 発達障害、人格障害、様々な現実と向き合う社会になる事も 不可欠で、社会が進化するにはまだ相当な時間がかかるでしょう。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

>昔の人はどのようにして高い結婚率を維持していたのだろうか? 女には職がなかった。 だから結婚するしか食っていく道がなかった時代が そう遠くない昔にはあったのです。 男が浮気しようが、暴力を振るおうが 食うために我慢するしかなかった。そんな時代だったわけです。

noname#153080
noname#153080
回答No.1

昔は無理に結婚させていたの。 それが幸せだとしていたから。 でも結婚しても苦労やリスクばかりだから、 女性が乗り気じゃないのは当たり前。 女性の消極さばかりじゃないよ、 男も自立しにくい世の中。 自然と結婚率は下がる。 AVなんて出してくるから、わからないのです。 結婚を性処理の手段にしか考えないなんて、最悪、

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