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結婚のあいさつ
先日、私の友人A君が6年交際している彼女に指輪を買ってプロポーズしました その後彼女は地主の子供で長女で家を継がなくてはならないということ、すでに家はあるのでそこに 住むことの条件提示してきました(しかしA君は相手の親の家が近くにあり頻繁に来られる恐ろしさと無下にされるんじゃないかと心配しています) A君が親と会うのは2回目です 1回目は去年の年末にビール1ケース持っていったそうです(3分くらいのあいさつ) そしてそんな家をどうするかもまとまらずA君と彼女と彼女の両親で食事をしました まず母親がでしゃばりで家のリフォームをどうするかとかあなたはお父さんにそっくりだとか話を誘発します 父親は去年ビール持ってたときに表れなかったらしく今回ビールの件についてはそうだったんだと 知らない感じだったそうです 本題で結婚の話を切り出しました そうすると母親がまたでしゃばりだしました 1、娘は長女で私が一番頼りにしている子なの(残り二人の女は出て行ってます)未婚一人暮らしたぶん なぜ出たかはこの母親でわかります 2、A君は仕事は大阪? 3、娘は歯科大学をでているので専業主婦はさせたくないの と何とも自分の娘のことをグイグイ引っ張ってきたようです そして今度家へ来てくださいと言われたそうです A君はこのままだと家に入って養子縁組してむこうのペースではまっていくのか回避する方法 はないのかと考えています なにか策がありましたら教えてください
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- Marluna
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それぞれにそれぞれの思惑がありますから、最良の選択肢が何かというのは、誰にもわからないでしょうね。結婚の基本をまずおさらいしておくべきだと思います。その点がないからこそ、そういう問題を解決できずにいるわけですから。 結婚とは、二人のものであると同時に、二人だけのものではありません。 まず最初に、惹かれあった二人が、結婚後の生活や将来の展望に関して、明確な意思統一ができていなければなりません。それぞれの実家まで含めて、うまくいくならそうする。うまくいかないのなら実家を捨てる覚悟があるのか否か・・・。 今回の話では、二人の話し合いが明らかに不足です。どこに住むのか、世継ぎ問題、専業主婦になるか否か・・・結婚後の生活をどのようにするかを話し合わずに、プロポーズができてしてしまうなんて・・・この縁談は少し止めて、話し合いをすべきではないでしょうか? 見切り発車の結婚がうまくいく可能性は、運次第です。私ならこの条件なら結婚は見送ります。見送ったくらいで壊れる関係なら、結婚したとしてもどのみち継続しないと思いませんか?
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
A君自身は、彼女との結婚をどの様に考えているのかを先に説明するのがスジです。結婚は、当事者だけの事を考えて言い場合と、結婚相田の嘉永の事情も含めて相手との結婚を考えなければいけない場合があります。A君は後者です。 ならば、あなたのお友達のA君。6年も付き合っている彼女の家庭の事情も分からなかったのですか。事情が分かった上でのお付き合いを継続し、今日に至っているのであれば、女性の母親が若い2人に代わって程度の差はあれ、色々と結婚後の生活について想定した事をいうのは当然の事です。 そんな事も(相手の事情を考えられないという事です。)も分からずに、結婚を考えているとはバカを通り越したこの上ない頼りない男です。頼りない男は素直に聞き入れるものですが、それもイヤで1人前に自己主張だけする男の将来は何処になるでしょう。 A君は自分の立場が守られ、彼女の生家の事も彼女の人生もつつがない人生を送れる様にこの様に考えています。と、いう結婚後の人生観を先に語るべきです。自分の身を守りに掛かっていたのでは、跡取りの立場にある女性との結婚は出来ません。跡取りの女性と結婚するには、彼女を取り巻く環境の全てを認め、受け入れる位の覚悟が必要です。 向こうのペーストか何とか言っているようでは、こういう形で結婚を行う資格はないでしょう。自分のものの考え方を相手に伝え、そして、それに賛成してもらうだけの腹の据わった男でなければ彼女の両親も安心出来ないでしょう。この上ない位頼りないA君。結婚はもっと先に延ばすか、自分の事だけを考えて生きてゆけばいい彼女を見つけて結婚する事です。この結婚話、A君には荷が重すぎます。