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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分の作風をどこまで変えるのか)

自分の作風をどこまで変えるのか

このQ&Aのポイント
  • ファッション、イラスト、音楽など、技術だけでなく購入する側の趣味で「売れる、売れない」が決まってしまう職業についての質問です。
  • 自分の作風にこだわりがあったけど、お客様には「好みでない」と言われた時。なかなか売れない時。生活(お給料をもらう)ために作風を変えるか、売れなくてもこの作風を貫くか悩んだ時、皆様はどうやって乗り越えましたか?
  • 仕事だからと割り切って作品を作る時は、自分の作風にこだわらず、お客様に頼まれた通りの作品を作るのは当たり前のことだと思いますが、「誰々の作風で作って」と依頼された時はどうしていますか?この場合は、誰々風にしつつ、少しアレンジしていくしか無いのでしょうか?パクリに近い雰囲気で作ってしまうと、著作権までいかなくても「これは誰々のパクリ」と認識されそうで心配ですが、皆様はどうしますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私は映像のクリエーターです。 ビジネスにおける表現方法ですが、 クライアントの『思い』とユーザーの『ニーズ』を最優先に考えます。 そこに自分の『主観』をテーストとして埋め込んでいきます。 クライアントの要望で、「こんな映像にして欲しい」と言われれば、 その表現がユーザーの『ニーズ』に適しているのであれば、その通りにします。 (勿論自分の作風をそこに織り込みながら) しかし、『ニーズ』にマッチしないのであれば、 変えていく必要性が出てきます。そこは提案力になると思います。 クライアントは制作においては素人です。 しかし、『思い』は一番です。 なので、制作におけるインセンティブは常に自分が持っていると責任を持ち、 相手の言いなりには99%なりません。 (どうしても自分の思い通りじゃないとOKを出さないクライアントも居てるので) また、気持ちの割切りですが、 仕事は、あくまでクライアントの思いを形にする制作者である。 自身の主観を形にするのはアーティスト。 と私は割切っています。 しかし、経験と評価次第で、その距離は縮まっていきます。 クライアントに評価され、信頼されれば、 自分の作風を求めてクライアントが依頼して来てくれます。 その時初めて、アーティストとしてではなく、 制作者として、自分を全面に出す仕事が出来るのだと思います。 私はそうなるのに5年掛かりました。 頑張ってください。

noname#155797
質問者

お礼

ありがとうございます! まずは経験と評価、なんですね。 そこから少しずつ自分の作風に興味を持ってもらえることもあるなんて、なんだか前向きに考えることができそうです。

その他の回答 (1)

回答No.2

今はWeb関係に勤めていますが、元は広告代理店で営業をしていました。その仕事の中で、いくつもの広告デザインの注文を取り、デザイナーやコピーライターに仕事を出してきました。 作風についてのご質問、良く分かります。やはりクリエイターの皆さんは自分の作風を持っておられますから、それを曲げて作って下さいと依頼するのは骨の折れる作業です。パクリに近いことをお願いしたこともあります。ごめんなさい。 ただ、発注する側が「○○ふうにできる?」と言うのは、大きな方向性を示すために言っている可能性があります。まったく自由に、好きなように作ってもらってもニーズにあうかどうか分かりませんからね。本当にパクリと言われるほど似せたらまずいのはお客も分かっているはず。作風の中のどのような部分を似せてほしいのか確認し、その中で自分らしさを出していけば良いのではないでしょうか。私の体験談ですが、「○○(作家の名)に似せて作って」とイラストレーターに仕事を依頼したものの、お客に気に入られ「○○よりこっちのほうがいいよ」と言われたこともあります。

noname#155797
質問者

お礼

ありがとうございます。 パクリを望んでいる訳ではなく方向性を示すためと聞いて、気が 楽になりました。 私もいつか「あなたの作風もいいね!」と言ってもらえるよう にと、前向きに頑張れそうです。

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