サイバーパンクな漫画

質問

アキラが好きです。有名どころは一通り読んで最近はマイナーな作品を探しているのですが、何かありませんか？
日本の作品でお願いします。あまり分類せずに自分の好みの作品を列挙すると、（漫画に限らず、またサイバーパンクじゃないような作品もありますが）ガンツ／攻殻／銃夢／BLAME／EDEN／ナチュン／レイン／女神転生／真女神転生シリーズ／ソウルハッカーズ、あと庵野秀明監督作品は全部見てます。火の鳥のロビタを巡るエピソードも好きです。超電磁砲やコイルも観ましたが日常が前面に出てるものはイマイチぴんと来ませんでした。

回答No.2

k_mutou · ベストアンサー

エンキ・ビラル著
『モンスターの眠り』

がオススメです。
海外の作品でAmazonで『モンスター エンキ・ビラル』で検索したら出ますよ。
監修が大友克洋です。
まさしく【サイバーパンク】という作品です。

お礼

ありがとうございました。海外作品だったのでベストアンサーに選ぶかどうかすごく迷ったのですが、一番面白かったのでこちらにさせて頂きました。

補足

ありがとうございます、海外作品でしたが面白そうだったので注文しました！明日届くみたいで楽しみです♪

回答No.4

Siegrune

あろひろし「ハンター・キャッツ」
主人公の一人の腕がサイボーグで、電脳に侵入できて・・・。
「若奥様のア・ブ・ナ・イ趣味」に載っている「それ行け！奥秩父研究所」
・・・主人公は、（長所も短所もなく）まったく人間と同じサイボーグに改造されてしまって。
若奥様のア・ブ・ナ・イ趣味＝マッドサイエンティストで、旦那の趣味が正義の味方という
表題作もお薦めですけど。

星野之宣「コドク・エクスペリメント」
敵役が半端でなく強力なサイボーグだったりします。
（体内にマイクロブラックホール持ってるし。）

原哲夫「CYBERブルー」
（詳細はWikiでもみてみてください。私はサイバーパンクの典型と思うけど。）

寺沢武一「ゴクウ」
「コブラ」はどうだろう？だけど、「ゴクウ」はサイバーパンクでしょう。

道原かつみ「ジョーカー」
厳密にはサイボーグじゃないんだけど。

清水玲子
ジャックとエレナシリーズ（「天使たちの進化論」「パピヨン」「ミルキーウェイ」「竜の眠る星」等）
これも、分類はロボットだけど、人間にそっくりすぎるロボット２人が主人公なので。

あと、大暮維人の漫画にもいくつかあるけど（「ジャンク・ストーリー」等）
のきなみ、成人指定でエロ系の漫画なので薦めていいのかどうか？
薦めてよくても好みかどうか？

## やっぱり正統派のサイバーパンクというと
## 「銃夢」「銃夢LASTORDER」あたりでしょうねぇ。
## 「銃夢LASTORDER」はやりすぎの感じがあるけど。

お礼

ありがとうございました。

補足

Siegruneさんありがとうございます。格闘技系ですね。単純にサイボーグの出てくる話となると裾野が広がりすぎるようです。でも多分、あーるとかはサイバーパンクじゃないので難しいところです。生体ネットワーク系とか超能力系の話で、デッサンの上手い作者が好みです。そうそうEATMANとかもありました。大暮維人はサイバーパンクかどうか迷ったので最初に挙げませんでした。作画力でいうとダントツですし激しく好みです。同じくらい寺田克也も好きですが、ストーリー性のある読み物作品がほとんどなくて残念です。「コドク・エクスペリメント」「CYBERブルー」は好みそうなので注文します。（LASTORDERは１巻から進まなさすぎで追ってません・・・）

回答No.3

tiltilmitil

古いところですと「シャドウラン」のコミックが斉木一馬さんによって描かれていました。原作はTRPGのシリーズでサイバーパンクと魔法が融合した世界観。

　ギャグ寄りですとRYU-TMRさんの「SCRIPTダウナーズ」も電脳世界をメインにした作品。

　ネット社会ではあるが最強のウィルスがネット上に巣くってしまったために一定時間以上接続していると暴走してしまうという社会を描いたのはこやま基夫さん「神羅万送デリバリア」。

お礼

ありがとうございました。

補足

自分の見識の狭さを思い知りました。やはり聞いてみて良かったです。沢山の紹介、ありがとうございます。注文しました！

回答No.1

bardfish

麻宮騎亜の作品はどうですか？
「サイレントメビウス」や「遊撃宇宙戦艦ナデシコ」、「COMPILER」「Assembler 0X」など。

お礼

ありがとうございました。

補足

＞「サイレントメビウス」や「遊撃宇宙戦艦ナデシコ」
ありがとうございます。麻宮騎亜は絵柄で敬遠してたので実は読んでませんでした。サイレントメビウスってサイバーパンクだったんですね。
ナデシコの頃は銀英伝やらタイラーやらトップを狙えやらの時代だったので、流行に敏感な作家さんなんですね。あとで探してきます。