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地震の影響でアパートに不安があります
- 昨年の震災時にアパートの天井にひびが入り、メーカーに見てもらったが中の確認はなかった
- 窓ガラスに結露や揺れが生じ、地震時には階下の住人のエアコン音が響く
- 大家さんに修理を頼んだが、不安があり崩壊や隙間風への懸念がある
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質問者が選んだベストアンサー
気になるようなら、住み替えをした方がいいでしょうね。 どうせ賃貸住宅です。今は買い手市場のごとくいい部屋でも空き室が多くなっています。 うちも、来週でやっと満室。4カ月間2室空いてしまっていてきつかった。 因みに地震の影響ではなく供給過多のためです。 専門的に見て、質問者さんの感じるもので構造的な事に地震の影響ではないと考えます。 室内側のクラックは、今回の地震で出なかったのはラッキーなだけです。 結露は、室内の湿度が高いために内外温度差によって生じるものです。ガスや石油ヒーターを使用しているならひかえる方がいいでしょう。 隙間があると結露は起こりにくくなります。建具の建て入れに問題があるとキチンと閉めても左右の上か下に隙間ができます。また、今年の冬は寒い。窓際や足元はいつもひんやりしていましたしね。 車のドアの閉める際の振動は、地盤を伝わるものではなく空気振動と考えます。 エアコンの音は、室外機本体かその台座に問題があると考えられます。この点は解消されたんでしょう。 賃貸住宅の軽量鉄骨では遮音や防振動性能は木造とほぼ変わりません。外壁の中は断熱材しか入っていないので遮音を目的としていません。 崩れるか?とした質問には、普通に考えるとそれは無いと言えます。 しかし、バブル時の建物だったら、生産量が追いつかないくらい急がされたらしいので、粗悪な物もあるとは思います。阪神淡路の時に倒壊したのはこのパターンでした。
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- gisahann
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地震の被害の程度は、内装の一部や外板をめくらないとはっきりしないでしょう。 諸々の減少から合板の部分に隙間(最悪裂け目)が出来たのではないでしょうか。 軽量鉄骨ということですから、鉄の構造部分や筋交い補強に破壊がなければ、 家全体が一挙に壊れることはまずないと思います。 かといって、基礎部の沈下は良い影響ではありません。 (放置すると次回災害がより大きく受けるとか、段々影響が他のところにも波及してきます) 少なくとも震度に対する耐力は1段階余り程度下がったものと思われます。
お礼
大家さんに相談してみて、その上で引越しも視野に入れたいと思います。 回答ありがとうございました。
震災時から恐らく、建物の土台がずれた為もしくは、地盤が一部などで下がったのではないかと。 軽量鉄骨と言えど、震度4では対応できないことも多々ありえますので。
お礼
土台というとかなり大掛かりな修理になるんでしょうかね。 とりあえずひどい場合は引越しも考えときます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
専門の方の意見が頂けてとても参考になりました。 ズバリ、石油ファンヒーターを使用していたので温度差が激しくなり結露が出た様です。 あとエアコンの件は2階の方が忙しいのか、業者が忙しいのか分かりませんがまだ修理されていません。 なので耳栓して寝ています。 とりあえず築は13年なので阪神淡路大震災以降に建てられたものなのでちょっと安心しました。 回答有難う御座いました。