かわいがっていた後輩が急に反発的になりました。

質問

数歳年下の知人がいます（私は２０代後半、彼女は２０代前半です）。趣味が似ていることがわかり、そのことを中心によく話すようになりました。見た感じは素朴な子ですが、話しているとほかの大人びた子たちとちがって愛嬌があり、私はかわいらしい子だなと思って、親しくしていました。彼女も会えば、寄ってきてくれて、互いによい知人でいたと私は思っています．．．

ところが急に、私が話すことに対して何かと反対意見をいうようになってきて、やや屈折した感じで接してこられているような気がするようになりました。とくにこれといって、その原因はわかりません。仲たがいするほど親しいというわけではありませんし、込み入った話もしていませんでしたので。ただ、いま思い返せば、素朴でおとなしそうな感じはあるものの、見た感じ以上にいいたいことはいうタイプだな、悪くいえばやや頑固そうなところがあるのかな、という気はしていました。でも、別にこれまでそのことで変な空気が流れたことはありません。

いままで姉妹的な年の差で楽しくおしゃべりしていたのに、なぜ急に反発するようになったのかとても気になります。なにかご意見いただけるとうれしいです。

回答No.6

Devil-Ear

>意見が違うというものと、反発的というものの微妙な違い、ちょっとむずかしかったでしょうか？？

いやいや、細かい会話を書いてるわけじゃないんだから判るはず無いだろｗ

>反対意見をいうようになって

貴方の意見が間違ってるから訂正してるだけの可能性もあるしね。

単に嫌われただけの可能性もあるのでなんとも言えないですね。
まあ、もう友達もやめる様だし最後に聞いてみたら？

「なぜ私に反発するのか？」

ってさ。
もし、貴方に何らかの原因があるのなら今後に生かせるじゃん？

回答No.5

goemon_2012

Ｎｏ４です。

女性の方でしたか、失礼しました。良く見たら最後に「姉妹的な年の差で」と書いてありますね。ならば見解も少し違ってきます。同性同士であれば、あなたは後輩から軽く見られてます。付き合いが長くなるにつれて、彼女はあなたに対しての敬意が薄れたのでしょう。残念なことですが礼節をわきまえない後輩は沢山居ます。彼女もその一人でしょう。（敬語すら使えない人もいるみたいですよ）

あなたがそれを容認できるのならこのままの付き合いをしていけば良いと思いますが、容認できないのであれば、距離を置いて付き合うしかないと思います。まあ深い付き合いで無いのなら友達をやめるという選択もアリだと思います。ストレスを感じながらの付き合いは避けたほうがお互いのためには良いかも知れませんね。

お礼

再度の回答をありがとうございます。
そうですね、敬意が薄れて軽くみられたんでしょうね。年上だから敬意を払われたいということはまったくないのですが、少なくとも、互いに心地の良い会話ができない人なら、これ以上お付き合いする必要がないでしょうね。
どちらかというと、彼女は丁寧で礼節ある女性なんです。一見は。もちろん敬語もきちんとつかえますし。そして、いままではとても感じよくお付き合いできていました。
それが突然、トゲがでてきたので、こちらとしては驚かずにはいられませんでした。ですが、たぶん相性が悪いんでしょうね。彼女にはあまりもう近寄らずにいたいと思います。

回答No.4

goemon_2012

これはあなたとの距離が近づいて話したいことを正直に言える状態になったのだと思います。付き合いが長くなれば相手に気遣いなくなれます。今までは彼女の上辺だけしか見えていなかったのがあなたが感じている違和感だと思いますよ。おそらくあなたに心を許したのでありのままの自分を出してきたのではないかと推測できます。なので前の彼女と今の彼女を見たとき嫌なことなどが見えてくると思いますが、そこは受け止めてあげるのが優しさですよ。

もし、それができないようなら少し距離を置くしか無いでしょうね。あなたの理想像を彼女に押しつけてはいけません。少しくらいの触れ幅は男の器でカバーしてあげましょうね。今までに無い態度の違いで不安のなる気持ちは分かりますが、それほど深刻に考えることは無いように思いますよ。これは恋人になるチャンスかもしれません。頑張ってくださいね。

お礼

！！　私は女性です（笑）。

何件かご指摘がありますが、心を開いてくれてるという感じなのでしょうか？？

文字で説明するのはなかなか難しいですが、私自身、そういう雰囲気が感じられないんです。たしかに、いままで表面的にしか物をいっていなかったのが、多少私に慣れて好きなように喋ってくれるようになったのだと思いますが、どちらかというとトゲがあるようにしか聞こえないんです。

例えば、ふつうに楽しくしゃべっているなかで自分の意見をはっきりいってくれるならいいのですが、会話が全体的に否定方向で進められるんです。だから、私もつづけるのが疲れてきて、さっさと切り上げてしまいます。それと、笑顔もなくなってきて、どちらかというと挑戦的な表情もみられます。

恋人になるチャンス、とかいうような話だったらよかったんですけれど、実は同性でした。

回答No.3

Devil-Ear

気を使わず話せるようになったと言う事ではないでしょうか？
良い様に考えれば「距離が近くなった」とも思えますね。

逆に「反発的になった」と考える貴方は彼女の事を都合のよい後輩程度に思ってたんじゃないですか？

人間なんだから個人の考えは有ると思います。
自分と意見が違うから「反発的」なんて思う方がどうかしてると思いますけどねｗ

お礼

いえ、むしろ距離が遠くなったとしか思えないです。というのも、私の説明不足だったかもしれませんが、何をいっても否定的な答え方しかしなくなったからです．．．彼女を都合よく、だなんてまったく思っていませんよ。というか、そこまでの親しさではありません。一緒に食事にいったこともありませんし、ときどきある場所で会ったときに、まあまあ親しく話す程度ですので。こちらからふみこんだ会話をしたこともありませんし、そこまでの関係ではないです。ときどき会ったときに、趣味の話などをお互い楽しくする、といった社交程度です。でも、そのときはそれなりに親しみをこめて会話できていたはずです．．．それが突然、トゲのある感じになってきました。

意見が違うというものと、反発的というものの微妙な違い、ちょっとむずかしかったでしょうか？？

回答No.2

blazin

今の彼女もまた「自然」なんじゃない？
ある程度穏やかな交流を積み重ねてこれた。
自分をもっと素直に「出せる」感覚。
それもまた自然に生まれてきたのかもね？
姉妹的な感覚でおしゃべり出来る部分は
今も消えていない。
でも、
妹的な目線から見たら。
いつもいつも姉的な目線で向き合われても面白くない。
そういう部分もあって良いけど、
お互いに同じ目線で向き合える、
むしろお互いに丁寧に尊重し合える、
そういう「張り合い」がある繋がりも欲しかったりする。
貴方との関係なら、
そういう部分も「出せる」と思ったんじゃない？
そして、
貴方自身も決め付けを創った訳では無いにせよ、
何となく妹的に慕ってくれて、
可愛らしくて、愛嬌のある彼女「と」仲良くしている、と。
彼女のイメージを狭くしていた部分もあるんだと思う。
こういう彼女は心地良くて、
こういう彼女はあれ？と思ってしまうような。
実はどちらも彼女であって、
彼女にも多面はあるんだと思う。
貴方にもあるようにね？
今の貴方は、
「今まで」の彼女の延長上で見つめているからこそ。
何となく変化に違和感を感じてしまっている。
そして姉的な充足感が得られない事も、
彼女の反抗的なスタンスを受け入れ難くしていたりね？
何故なのか？
それは彼女にしかわからないよ。
彼女には彼女の目の前の日々もある。
色々な影響もある筈だから。
貴方が何かをした訳でも無いんだと思う。
ただ、
彼女だって決め付けられたくは無いし、
もっと肩の力を抜いたコミュニケーションを楽しみたい。
今のやや反抗的な彼女も、
自分を大切にしようとしている姿なんじゃないの？
実は彼女には「芯」があるんだよ。
それも彼女。
貴方も彼女に対するイメージを創り過ぎないで。
今は今として、
今の貴方と今の彼女の楽しい交流を目指していけば良い。
昔は良かった、以前は良かったと。
そういう目線で向き合ってしまうと、
「今」の彼女を尊重出来ない、
不安定な貴方として伝わってしまう。
あまり意味を急がないで、理由を急がないで。
今は今としての、身軽な貴方を大切にね☆

お礼

まあ、いまの彼女が本当の彼女なんだということはわかるような気がします。年が離れているので、姉妹的（この表現はあまりよくないかもしれませんが）、あるいは、かわいらしい年下女性と思っていたのですが、おしつけがましくしたことはないと思います．．．そこまで話し込む関係というわけでもありませんでしたので。どちらかというと、彼女を立てる部分もありましたし。

それに、自己主張が強くなった、自分の意見をいってくれるようになった、というよりも、トゲがあるんです。たぶんこれは文字では伝えにくいかもしれません。笑顔もぎこちなくなりましたし。

でも、たぶん、彼女の内心なんてわからないですから、それがいまの彼女の私に対する気持ち、とだけ理解しておくしかないですよね。楽しく趣味の話ができそうだと嬉しく思っていたのですが、会話が否定方向ばかりじゃとても疲れますから、相性がよくなかったんだと思って、距離をおいたほうがよいかもしれないです．．．

回答No.1

k-a-r-a-p-a-n-a

それはわかるなあ

わたしが高校１年生の頃
２０歳の先輩について
なんでもはいはいと付いていきましたが
わたしが今度は２０歳くらいになったとき
いつまでもはいはいじゃいけないなと
たまーに考えが違うと
「そうですか？」「そうじゃないでしょう」と
自分の意見を言うようになりました

これは自分でもはっきりと覚えています

いつしか
わたしにいつも付いていた後輩が
今度は私に自分の意見を言うようになりました

あ、これはあれだなと、すぐ自分でわかりました

先輩も後輩もいまでも深いお付き合いがありますが
なかよく賛同したり、反対の意見をいったりの間柄です

後輩が成長したのでしょう

お礼

回答ありがとうございます。たぶん、回答者さまは先輩後輩としっかりした信頼関係が築けたうえでの、誠実な反対意見なんでしょうね。何でもかんでも否定しようとか、ふつうに「そうですね」といえなくなった、ってわけではないですよね。ふだんの楽しい会話があったうえでの自分の意見の主張ですよね、きっと。

残念なことに、私の場合はそうではないみたいです。とにかく、いままであった楽しい共感的な会話が消え、こちらが物をいえば何かと「でも～」とか、笑顔なく意見を言うとかばかりなんです。正直つかれます．．．