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人がみんな、敵に見えます

私は仕事で、老若男女さまざまな人にお客様として接するのですが、 どうもお客様が敵に感じられて仕方ありません。 そもそも経済や商売というのは、高く売るVS安く買うという 戦いの面は少なからずあると思うので仕方ないのですが、 最近はそれが悪化してきて、 休日に街中で見る人もみな敵に見えてきてしまいました。 心を開けない感じです。 いったいどういう心がけで生きればいいでしょうか。 アドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

noname#181117
noname#181117
回答No.7

odvanscaleさんは、資本主義社会について言ってるのよね? 常に価格の戦いのある社会では、周りもみんな敵に見えるって。 でも、本当に最近悪化してる? 昔、好景気だった頃は、高く売る側が優勢でした。 買う側も、高くてもへっちゃらだったから、言い値で簡単に買う。 お陰で、価格は上がる一方。 品質なんかも、今ほど拘っていなかったです。 不景気になった頃からは、安く買う側優勢かな? 商品だけでは売れない、+αがないとと、まずサービスが違ってきました。 品質を見る目も厳しくなって、それが法律を変えさせ、売る側の義務と責任は増えました。 最近悪化してきたとは、私は簡単には思えないです。 売る側と買う側の戦いは、単に価格だけの問題ではないので。 給料も含め、昔より仕事が厳しくなったと思うのは、雇われる方が売る側だからかな? これは痛い(笑)。 街中で見る人は、そんなに敵には見えないです。 同じような仲間のほうが、多い気がする。

odvanscale
質問者

お礼

〉odvanscaleさんは、資本主義社会について言ってるのよね? いえ、違うんです。 すみません、変な書き方をしたので勘違いを生んでいるようですが、 この質問はあくまで僕の個人的な悩みです。 悪化というのは僕の症状のことでした。 心の持ちようをどうしたらいいかなと思って。 でも、「そういう社会だから」と納得するしかないのかもしれませんね。 ありがとうございました。

noname#203300
noname#203300
回答No.6

 商売って、お客様(=敵?)を“質”で満足させる(満足感を与える?)か、“価格”で満足させる(満足感を与える?)かのどちらかです。いずれにしても『赤字』を承知で売るようでは会社は潰れます。つまりは、お客様に満足感さえ与えればよいだけ。『満足感』なんて抽象的なものでしかありません。語弊を承知で書けば、『お客様を“手玉に取る”』ということです。ここが面白い。  確か、実業家が息子に書いた手紙の形式の本だったと思いますが、ビルの上から街路を眺めて、「ほら見てみろ、あんなにお金を使いたい奴が歩いている。」とか言うのです。  質問者様も『休日に街中で見る人』を『お金を使いたくて仕方の無い方たち』と思ってください。  結局は“商売”なんて“騙しあい”かも知れません。“騙されてくれる”方を『敵』なんて思ってはバチが当ります。ありがたい方たちです。いくら頭を下げても一銭もかかりません。それで一銭でも儲けが出るなら感謝しましょう。  そして、マックス・ウェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で言っているように、『利益は人に幸福を与えた報酬』と思えば良いのです。さしずめ、私なんか『幸福を売る男』ってことですね。(笑)

odvanscale
質問者

お礼

回答者さまはそれを悟っているから感情には関係ないのでしょう。 僕はそういったことを、 「おもしろい」とか「感謝」とかできないのです。 「騙す」のは僕は死んだのと同じなのです。 死んだら、騙すこともいとわなくなるんでしょうけれど。 おっしゃるようなことを、自分も本心から感じたい、思いたいです。 ありがとうございました。参考にさせていただきます。

  • k_mutou
  • ベストアンサー率12% (101/783)
回答No.5

【お客様は敵】という“闘争心”を仕事に対するパワーに変えて、ますます精進しては? 質問者さんの[テクニック]で【敵】が喜んでしまえば質問者さんの“勝利”と位置付けて、少しずつ高いモノを買わせたり。

odvanscale
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • vansancan
  • ベストアンサー率23% (341/1422)
回答No.4

商売という仕事をしたことがないのですが、 私も、現在の消費者の「安くてお得なもの」を求めすぎることは日本経済にとって 『悪』ではないだろうか? と考えはじめていました。 品質に対して価格がどんどん下がるため、 人件費の高い日本では生産されず、 正社員が減り、派遣社員・パートなどの年収が低い人たちばかりが増える。 外国に同じような事が。 あまりにも買い取り価格が低くされているために、 アフリカ・インドネシアなどのカカオ・コーヒー・コットンなどの原材料の農家が貧困 から抜け出せないために、フェアトレードという運動が起きています。 日本人も、安いもの、値段をたたくことばかり考えずに、 適正価格を考慮して買い物をしたほうがいいと思います。 でも、そんな時代はもうしばらくは来そうにありません。 いかに安く買いたたくか。ということばかり考えてる日本人が多いと思います。 質問者さまも、本当に働くことが嫌になるまえに、 身の振り方を考え直したほうがいいと思います。 やはり、プライドを持ってお仕事して欲しいですから。

odvanscale
質問者

お礼

ありがとうございます。 僕は普通の会社員ですが、同じようなことは感じます。 ただ、その中でどう幸せになるか、ですよね・・・。 参考にさせていただきます。

回答No.3

世の中不景気だから仕方ありません。 安売りスーパーをテレビで見た事がありますが、 長蛇の列です。 一円でも安い物を買おうとしている人々に、 寧ろ、同情の眼差しを向けてみては いかがでしょうか。 ちなみに、私も一円玉が道端に落ちていた場合、 ラッキー!と思ってしまいます。

odvanscale
質問者

お礼

仕事自体は、買い叩かれるような仕事ではないのですが、 安いものが好きなのは僕も同じなので、 同情の気持ちはあります。 ちょっと感覚がマヒしているだけかもしれませんね。 ありがとうございました。

回答No.2

こんにちは。 与えれば与えられる、人は鏡、という言葉があります。 こちらが相手方を敵視している為に、相手方からも敵視されているように感じる、という部分があるのではないでしょうか。 人の意識の深い領域では、自他の区別が付かない、という話も(ネット上の噂で、ですが)聞いた事があります。 商売柄、高く売ろうと心掛ける事も必要なのかもしれませんが、もう少し、相手方の立場に立った接客、というものを心掛けてみては如何でしょうか。 相手方の事をよく考えて接していけば、自ずと、相手からも思いやりを持った接し方をしてもらえるようになるのではないでしょうか。また、自分の気持ちとしても、相手から敵視されている、という気持ちも感じにくくなるのではないでしょうか。 参考になれば幸いですが・・・。

odvanscale
質問者

お礼

そういうことなのだろうと思います。 鏡。 〉相手方の事をよく考えて接していけば、自ずと、相手からも思いやりを持った接し方をしてもらえるようになるのではないでしょうか。 それを信じていましたが、最近は信じられなくなってきたという感じですかね。 相手に優しく、安売りしているつもりですが、 いつも僕ばかり割を食っている気がします。 ありがとうございました。

回答No.1

私はコンビニ経営者です。 お気持ちわかりますが敵視したことはないです。 もしかしたらなのですがうつなどの精神疾患かもしれません。 早めに病院へ行きましょう。

odvanscale
質問者

お礼

あ、すみません。 敵に見えるというのは幻覚みたいなことではないです。 そう感じる、といいますか。 コンビニも不特定多数に対するお仕事ですもんねー。 とは言え僕も過去にそういうバイトなりはしたことあるのですがね。 ありがとうございました。 精神疾患の可能性も頭に入れておきます。

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