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女性の物欲は男性より強いのでしょうか?
私は男性(30代半ば)なんですが、趣味でヤフオク出品をよくしています。 そこでよく思うのが、女性のいさぎよさです。入札終了間近で男性と女性が競札になった時には十中八九女性が競り勝ちます。 意地になるのかどうかわかりませんが、最終的にぎょえ~~!!というような落札額になる事もあります。 こういう経験が多々あるので、私自身もたまに入札者側に立つ時がありますが、女性と競る時は正直あちゃ~と思ってしまいます。 ある本には、商売をする上でいかに女性を見方につけるかが勝敗を決するとまで書かれていました。 こういうのを見ると男性が女性に精神的な面で適わない所以はこの辺に あるのかな~と思ったりもします。 もちろん個人差はあると思いますので、物欲が強い人弱い人は老若男女それぞれだと思いますが、これまで何年もオークション出品をしてきて 客観的にみるとやはり女性のほうが物欲が男性よりも強いなと率直に感じます。 やはり、女性のほうが男性よりも物欲が強いものなのでしょうか? 私は男なので女性の感じ方がよくわかりません。 将来ネットを利用した商売を考えているので、何かヒントになればと思いこのような質問をさせていただきました。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
意地になるからでは? 多分落札してから「なんでこんなムキになったんだろう」 って思うことも多々あると思いますよ(^_^;) 「いくらだろうと欲しい!」ってこともあるかもしれませんが。 女性ターゲットで商売をすることに関しては 女性は口コミで広がる可能性を秘めているし 「あの人が持っているから私も」みたいな 心境になることもあるので、どんなものでも当たれば 爆発的ヒットを生む可能性を秘めていると思います。 それは「モノ」を持っている自分、に価値を置き 他人との幸せ度の比較をする傾向があるからです。 (ブランド好きはそういうところからきていると思います。 身の丈に合うとか、実際デザイン的に自分に合うか、という客観性よりも 「持っている自分」が大切なのです) あと、「この人がいいっていったからいいはず」という 信頼の上に商品が立っていると強いですね。 日用品の場合は特に、知り合いが持っていてよさそうだから というのが購買意欲に繋がりやすいです。 あとは買い物がストレス発散になる場合もあるので 私は女性ですが、 オークションは「安く手に入れば得」という意識なので 自分が「ここまでなら出せる」という範囲で楽しみます。 なので、勝ち戦しかしません(笑) 物欲も強くないし。
その他の回答 (5)
No.5です。文章の誤りがありましたので、訂正のため、二度回答します。 気分が高揚も、つかのまの高揚感 高揚(昂揚)・・・・・精神や気分などが高まって盛んになること。盛んにすること。 失礼致しました。
お礼
ご丁寧に訂正していただき、有難うございます。 大変勉強になりました!
これは、一種の「買い物依在症」の心理的メカニズムです。こういった行動を「ストレス・コーピング(体処行動)」と言ってます。同じ女性でも、平日の仕事でストレスを溜め込んだOLさんが多く、休日に衝動買いに走ってしまうことをいうのです。 デパートやショッピング・モールをぶらつくうち、目にとまった商品がどうしても欲しくなり、手持ちの現金がなければ、カードを使ってでも買ってしまうものです。 平日でも、オフイスからの帰り道、「見るだけ」と思いつつ、目にした物がつい欲しくなり、気がついたら買っていたということもあります。 OLに限らず、ストレスをためた人が衝動買いに走るのは、買うことによってストレスを軽くしたいためなのです。 休日になると、OLまたは一般女性が街へと出かけるのは、無論、日頃のストレスを発散するためで、それだけでも、ストレス・コーピングの一つと言えますが、その際、「いいね」と思える商品が目に入ると、買い物への誘惑が起きるとともに、過去に買い物したときの楽しさが思い出される。ストレスを抱えたOL、女性は、買うという行動がストレス軽減につながることを経験的に知ってるわけです。その結果が衝動買いになるのです。 ただし、衝動買いは一時的なストレス軽減には役立つものの、新たなストレスを増大させる原因にもなります。買い物によるストレス軽減が習慣化すると、やがて、買い物をしなければストレスを解消できなくなっていきます。すると、買い物できないことが、新たなストレス源になってしまうのです。 そこでまた、買い物をしてストレスを軽くしょうとするのだが 、買い物をしている時間は気分が高掦しても、買い物が終わると、つかのまの高掦感は消え、罪悪感を覚えます。その罪悪感によるストレスを軽減するため、さらに買い物に走るという悪循環が生まれます。これが、買い物依在症と呼ばれてますが、競札または値引き販売、安売り販売のときは、我先といわんばかりの心境が働きます。 こうなると、男性なんて、まったく手も足も出れないです。したがって、女性の方が物欲があるというわけです。
お礼
ご回答有難うございます。 医学的な観点から大変詳細なご説明をしていただき、すごく勉強になりました。ストレスによる衝動買いという行動とある種似ているのかもしれませんね。かくいう私も時に自分でも思いもしないような値段で即決落札してしまうことがあります。バーゲンコーナーでみる女性のパワーは確かに圧倒されてしまいますね^^;
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8906)
人それぞれでしょうが、私は相場を確認して上限を決めてから入札するのでぎょえ~って落札額になる事はありません。 安いのがいいところですから・・ ただ、どうしても女性の方が感情的になりやすい人は多いでしょうし、物欲が強い人も多いのかも? ここら辺の男女の考え方は確かに違うのでしょうねぇ。
お礼
ご回答有難うございます。 もちろん女性と言えども一概に全員がバンバン入札するというわけでもないですね。男女関係なくお金にシビアな人はシビアですからね。 競札になると時に感情的になってしまう気持ちはすごくわかりますね。
- jimmy35
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物欲というより、思い切りの良さでしょうね。 物欲という意味では細部までのスペックのこだわりという部分で男性の方が上です。しかしオークションもそうですが、結局、価格競争という意味での「勝負」です。欲しいという部分より競り勝つという部分にその行動があらわれていると感じます。 実は自分はNETで麻雀を楽しんでいます。比較的女性は目先の局毎の勝負にこだわる部分が散見できます。リーチ率や副露率もおそらく総合すれば女性の方が上でしょう。自分も男ですが良く観察すればこれは理解できると思いますよ。 男性が競り勝つ時はそのスペックへのこだわりがある時だけになろうかと思います。そこまでのスペック的なこだわりは女性の場合持たないと思われますので、それより競り勝つ部分が強くなると思います。ただ、一点集中型の男性に比較すれば比較的汎用的傾向が女性にあるので、女性のオークション重要度は高くなるものと思いますね。こだわりという意味では、要するに食欲と同じ傾向だということです。(比較的男性は三度の飯の量が多く、女性は間食することで、食事回数が多いと言えます。本能から来る事なのでどっちがどうと言えません)
お礼
ご回答有難うございます。 確かに思い切りの良さという面では、女性のほうが遥かにいいですね。 男性はスペックなど部分的な視点で物事を見る傾向にあるので、物を比較するという面でのかけひきには長けているのかもしれないですね。
私は男性ですが、ネットオークションで売る側もやりますし、買う側もやります。 それで、狙ったものは外したことがありません。 終了間際5分から臨戦態勢に入って相手が諦めるまで入れます。 ところが、他でもっと安く手に入る場合はあっさりやめます。 意地になってその件を続けていると損をするからです。 そこで譲って他にスイッチする方が勝ちなのです。 例えばあらかじめショッピングでの相場を確認しておくのです。 だから負けた事がないと言ったのです。 というわけで物欲が弱いというよりも、冷静さを保ち意地にならない、損得を広い視野で見渡しているということです。 別に全ての男がそうで、全ての女性が冷静さを欠くと言っているわけではないのであしからず。 それよりも競っている人物の性別は何故分かるのでしょうか?
お礼
ご回答有難うございます。 プロフィールを見て女性というのは粗方確認できるのですが、私も少しでも自分が思う値段になってしまうとその時点で退きますね。 冷静さという面から見れば男女というよりも性格に起因しますよね。
お礼
ご回答有難うございます。 女性の趣向というものは時代の流れが大変反映されますので、そういう面では商売をする上で女性をターゲットにしたほうがいいかもしれませんね。女性は物を得ることによって他人との比較をして満足度を高めるんです~。何かその気持ちはわからないでもないですね。 大変勉強になりました!