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「経費を引けば20万以下」の証明は必要?

副業の確定申告についてお伺いします。 23年度に複数の単発のお仕事を副業としてしました。全て源泉徴収されています。 トータルで約25万超、源泉徴収分を引くと23万超です。 交通費や書籍、インターネット代などのこまごました経費を全て引けば20万を下回ると思うのですが、これはこのまま放っておいても大丈夫でしょうか?それとも申告をして、最終的には儲けは20万を下回ることを証明する必要がありますか? 申告はしたことがないし、しても戻ってくるのは微々たる額ではないかと思い、できればやりたくないと思っています。 すみませんが初めてのことなので、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

給与を1か所以上からもらっていて、他の所得が20万円を超える場合は確定申告が必要とされています。 それ以下なら確定申告の必要ありません。 >それとも申告をして、最終的には儲けは20万を下回ることを証明する必要がありますか? いいえ。 必要ありません。 なお、20万円以下の場合、確定申告の必要ありませんが、役所へ「住民税の申告」は必要とされています。 あとは、貴方の自己責任で判断してください

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>23年度に… 個人の税金は 1/1~12/31 の「1年分」がひとくくりで、「年度」4/1~3/31 ではありません。 >副業としてしました。全て源泉徴収されています… 具体的にどんなお仕事でしょうか。 源泉徴収されているなら、俗にいうバイトに過ぎず「給与」をもらったのですか。 >交通費や書籍、インターネット代などのこまごました経費を全て引けば… 給与であれば、個別の経費を引くことはできません。 その副業が給与でなく「事業所得」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm になるものであれば、個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されなければならないわけではありません。 源泉徴収されるのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。 下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2011/pdf/07.pdf 個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm >最終的には儲けは20万を下回ることを証明する必要がありますか… 事業所得に属する仕事で間違いなければ、自分自身で証明できる資料を作成して保管しておきます。 本来は申告書とともに提出する「収支内訳書」 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/10.pdf に記入するのが良いでしょう。 収入も経費も正しく計算 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2200.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm して本当に 20万以下だったのなら、提出する必用はありません。 もし、あとになって何か聞かれたときのために保管しておきます。 なお、20万以下の「所得」が申告無用というのは、本業で年末調整を受け、かつ、医療費控除その他の要因による確定申告の必要性も一切ない場合限定の話ですよ。 だいじょうぶですか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

sylphstyle
質問者

補足

ありがとうございます。 仕事は、具体的に言うと外国人のアテンドや翻訳といった単発の仕事でした。 いま、教えていただいたリンクをひとつずつ見て勉強しています。ありがとうございます。

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