• 締切済み

翻訳の源泉徴収と還付申告

翻訳の源泉徴収について質問です。 フリーランスで翻訳の仕事をしました。とりあえずクライアントの企業に、源泉徴収の10%を引いてもらうことになったのですが、報酬はおそらく合計で40万円(税引き前)程度です。還付申告をするといくら戻ってくるのでしょうか?カフェなどで仕事をしているのでこまめに領収書を取って経費にすべきでしょうか? なお、還付申告に際し懸念点があります。今年、翻訳以外に単発の派遣バイトをいくつかしました。これらについては、いくらか源泉徴収されているものと理解していますが、なにしろ単発なので源泉徴収表などというものはもらったことがありません。どのように扱えばよいのでしょうか? 単発バイトの税金と、翻訳の報酬の税金はそれぞれ別に考えて良いものなのでしょうか?なお、単発バイトの収入はトータル30万程度でした。(が、それを証明する書類は私の手元にはありません。) 扶養控除もありません。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.2

>翻訳のアルバイトは、知人の依頼で今回限りなので個人事業主として常時活動しているわけではないです。 あなたは質問の中で自分のことをフリーランスと称していますが、どうやらあなたの考えるフリーランスと私のイメージするフリーランスに違いがあるようです。おそらくあなたは「自由契約」という意味で書いたのでしょうが、日本でフリーランスといえば、ふつうは個人事業主を指します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9 >今年の年収は、翻訳40万、単発バイト30-40万程度のみです。 繰り返しますが、それらの収入を得るための必要経費がどれだけあったかがわからなければ計算できません。派遣バイトの収入(給与所得)は65万円以下なら法律で決められた給与所得控除(最低65万円)により給与所得の金額は0になりますが、翻訳のほうは給与所得ではないので、必要経費を実額で計算する必要があります。翻訳の収入は、事業でないなら雑所得に該当しますので、仮に翻訳の必要経費が0であれば雑所得の金額は40万円になり、給与所得金額はないので、合計所得金額は40万円になります。 所得控除としては、まず基礎控除が38万円あり、ほかに控除すべきものがなければ差し引き2万円の課税所得となりますから、最低税率5%をかけた1,000円が所得税の年税額になりますので、源泉徴収された金額が1,000円を超えているならそれと1,000円との差額が還付されることになります。ほかにも社会保険料控除などがあれば年税額は0になるでしょう。 ただし、所得税はあくまで1月1日から12月31日までの収入に基づいて計算するものですから、仮に22年分の質問であれば、現時点で判断するのは時期尚早でしょう。 >単発バイトですが、かれこれ10箇所以上でやりました。どう考えても源泉徴収表が送られてくるとは思えないのですが。 日本で「派遣バイト」といえばふつうは労働者派遣によるアルバイトのことを指します。労働者派遣では給料は派遣元(派遣業者)から支払われるもので、仮に派遣先から受け取ったとしても派遣元の支払いとしてカウントされ、派遣元から源泉徴収票が発行されます。これも繰り返しですが、給与所得の源泉徴収票は翌年1月に発行されるものであり、今の時点であなたの手元にないのは当たり前です。仮に発行されるべき源泉徴収票が発行されない場合には、まずはその支払者に請求し、それでも発行されない場合には、税務署に相談して手続きすれば支払者に発行を請求してくれます。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100017.htm

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

還付される税金は、源泉徴収された税額の総額と、あなたの各収入から収入の区分ごとの必要経費や所得控除等を差し引いた課税所得に税率を掛けた年税額との差額です。ですから、あなたの一年間の収入総額と必要経費と所得控除の額がわからなければ計算できません。そもそも還付になるかどうかもわからないことですが、事業を行っているなら確定申告は義務と心得てください(実際には納税額が発生しない場合は税務署への申告はしなくてもよいが、納税額が出る場合には原則として申告が必要。還付か納税かは申告書を作ってみないとわからない)。 カフェの領収書については、そこでクライアントと打ち合わせなどをしたのであれば経費ですが、一人で仕事をしたのであれば、そこで行う必然性がない限り経費にはなりません。 派遣バイトについては給与になり、派遣会社から来年1月に給与所得の源泉徴収票が発行されるはずです。 所得税や住民税は各所得を所得の区分ごとに所得金額を算出し、それを合算した総所得金額から扶養控除や保険料控除などの所得控除を差し引いたものが課税所得となり、それに税率をかけて年税額を計算する流れになります。フリーランスの収入とバイトの収入については所得区分が異なるので所得金額は別々に計算しますが、税金はそれらをまとめて計算します。個人事業主ならそれくらいは覚えておきましょう。 https://www.keisan.nta.go.jp/h21/ta_top.htm

alice_cool
質問者

補足

最近まで海外に住んでいたため、現在は日本での求職の傍ら単発のアルバイトをしている状態です。翻訳のアルバイトは、知人の依頼で今回限りなので個人事業主として常時活動しているわけではないです。従って今年の年収は、翻訳40万、単発バイト30-40万程度のみです。還付申告で戻ってくるレベルと考えて良いでしょうか。 単発バイトですが、かれこれ10箇所以上でやりました。どう考えても源泉徴収表が送られてくるとは思えないのですが。。(例えば、その場で日払いだった試験監督のバイトとか。)

関連するQ&A

  • イラストレーターの源泉徴収

    フリーランスでイラストの仕事を始めて間もない者です。 長期契約などはなく、単発で案件を受けてその都度報酬が支払われる形でやっています。 報酬を受け取る際、毎回源泉徴収されています。こういう場合の源泉徴収はかなり金額が大きいような気がしました。 普通の会社員の場合は年末調整でいくらか還付があると思いますが、私のような場合も確定申告すれば少しは戻ってくるんでしょうか? ネットで色々と調べてはいるのですが今一つ分かりません。 会社員の場合は具体的な年収が分からないので大まかな計算で多めに取られており、払いすぎた分が戻ってくるということですが、フリーランスで単発のお仕事の場合はどういう計算になるのでしょうか。 無知で申し訳ありませんが、ご教授お願い致します。

  • 例え小額でも還付に源泉徴収票は必要でしょうか?

     確定申告による所得税の還付について質問させていただきます。 私は学生で、親の扶養家族に入っています。現在主に3つの会社からアルバイトの給与をいただいております。 1、月払い 源泉徴収なし 2、月払い 源泉徴収なし 3、日払い 源泉徴収あり  1~3の会社からの合計収入は多く見積もっても80万円超えない程度で、確定申告をすれば3、の会社から引かれた所得税が還付されるものと思っています。  ただこれ以外に、学校やバイト先のコネで単発・現金払い(給与明細などは渡されず)のアルバイトを3日間程度行いました。収入の合計にして2万程度ですが、これらについても源泉徴収票をもらわないと還付されないのでしょうか?(1~3の会社の源泉徴収票だけでは還付されないのでしょうか?)  重複になりますが、年間の合計は103万円には到底及びません。

  • 還付申告したいのに源泉徴収表が無い

    8月末に退職したので、還付申告したいのですが、源泉徴収表が見当たりません。 発行されてないんだか無くしてしまったんだかわからないのですが、源泉徴収表が無いと確定申告できないでしょうか? 税務署で調べてもらうことは不可能でしょうか?

  • 源泉徴収の還付金についてです。

    源泉徴収の還付金についてです。 大学生です。 昨年5月から学習塾でアルバイトをしていますが、今までに雇用形態が何回か変わりました。 初めは雇用主から直接その日の最後に日払いで給料を支払ってもらっていましたが、数ヵ月後に本社から口座に直接振り込んでもらう形になりました。 その際に源泉徴収として1割引かれるようになったので、金額的にも還付できる範囲内だったため還付申告をしようと思ったのですが、源泉徴収票を頂いていなかった為に、今まで行っていませんでした。 今年に入ってから源泉徴収票の発行について雇用主に聞いてみたところ、郵送されているはずとのことだったのですが、実際には支払調書しかきていません。 この場合源泉徴収の還付申告はどうすればよいのでしょうか。 確定申告等が必要だったのでしょうか・・・? 文章がまとまっておらずすみません。

  • 源泉徴収されていなかった分が還付?

    フリーランスで事業所得を申告する者です。 20年度分の確定申告書を作成中、 源泉徴収されていない収入が多かったので これって徴収されていないって書かなきゃいけないかな? と思って昨年作った資料を見ていました。 すると、昨年(19年度分)は一件だけ源泉引かれてなくて その金額は7000円ほど。 それを記入して申告したら、トータルの還付金(約30万円)に ちょっと遅れてその7000円ほども返ってきたんです。 微妙な半端な数字なので確かに同じものです。 そもそも事前に払ってもいなくて、それが私に返ってきたら 私プラスになってませんか? 記入が間違っていたのでしょうか。 そもそも源泉引かれてないものは書かなくても良いんですよね?

  • 源泉徴収されたら?

    この前単発の仕事をしたとき、源泉徴収されました。 友達が、源泉徴収されたら確定申告するんじゃない? って言ってきました。 ホントに少しでも源泉徴収されたら確定申告ってするのですか? 源泉徴収とか確定申告とかよくわからないので 教えて下さい。

  • 源泉徴収税額¥0だと何も戻ってこないんでしょうか?

    源泉徴収税額¥0だと確定申告しても何も戻ってこないんでしょうか? バイトで源泉徴収票なるものをいただいたので。。 友達はいくらか戻ってきたと言っていたので、行こうかなと思ったのですが。¥0ってことは何も税金惹かれていないということですか?

  • 確定申告 経費の申告

    フリーで仕事をしていて、報酬が70万程度あります。 源泉徴収も取られています。 経費もかなりかかる仕事なのですが、領収書を無くしたり、計算するのが面倒になってしまいました・・。 103万円以下だと、税金もかからないと聞きましたが、経費を特に申告しなくてもこの程度の収入なら税金もかからず、源泉税の還付もあるのでしょうか?? きちんと計算して申告すべきなのは分かっていますが・・・ 宜しくお願い致します。

  • 確定申告で還付される上限は「源泉徴収税額」なの?

    1年間の医療費が10万円を超えたので確定申告をしようと思いますが、そもそも最大いくらまで還付されるのか知りたいのです。 年末調整後にもらった源泉徴収票の、「源泉徴収税額」が還付の上限ということなのでしょうか? さっぱり知識がないので、お恥ずかしい質問ですがご回答いただければ幸いに存じます。

  • 源泉徴収について

    来年からフリーランスを考えています。 源泉徴収について、あるサイトを見ると 『給与・報酬などの支払者が、給与・報酬などを支払う際にそれから所得税などを差し引いて国などに納付する制度である。』 とあります。 例えばA社の仕事を私(フリーランス)が行った場合、A社が私に払う金額から源泉徴収分 (10.21ですか?)を差し引く義務?があるということだと思います。 そして、私は10.21差し引かれた金額を受け取るわけですが、 例えば、私が他のフリーランスの方にお手伝いをしてもらった場合、10.21引かれた 金額から支払いをすることになるわけですが、 受け取る側(フリーランス)はそこからまた、確定申告の際に10.21の納税義務が 発生することになるのでしょうか? ちなみに、10万円の仕事を引き受けると私に 振り込まれる金額は 89,790円 知り合いのフリーランスの方に支払う金額が 34000円 場所代が発生するため消費税込みで 22000円 私が受け取る金額は33790円となります。 仲間のフリラーンスの方へ渡す金額については、私が紹介した仕事となるので 金額については 私>仲間 のようにならないとなんか変です。 源泉徴収を知った上で、お渡しする金額については考え直さないといけないと 思っています。 あと知人が聞いた話で、企業によって消費税を払ってくれる所とそうでない所が あると聞きます。フリーランス(技術職)の場合、消費税の納税義務ってあるんで しょうか?本当、無知ですいませんが 物を買えば消費税は支払っています。源泉徴収の他に消費税まで払うようなら 税金地獄・・・というか、フリーランスなんかで仕事するなら会社勤めしてた 方が全然ましだな・・・って思ったりもしました。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう