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福祉で働くという事について

小規模作業所(知的障害者)に支援員として勤める 30歳(男)です。 今年で、7年目の勤務となりますが最近、どうも仕事に対してヤル気が沸かず悩んでいます。 理由は、利用者と作った木工製品 ・ 畑で栽培した野菜などを販売してその売上額を、作業所の収入や利用者の給料に還元するシステムになっていますが、例え多額の売上額を上げたとしても自分(支援員)の給料が増額される訳ではありません。(利用者の工賃は増額されますが…) なので、自分の利益にならないのであれば、別に製品が売れても売れなくてもどうでもいいとさえ思うようになってきました。(製品を作ったり、新たに販路を開拓したりする気にならない) また、利用者に対しても親身になれず個別支援計画を作成する事も面倒でなりません。 他にも、翌日の作業の準備 ・ 書類作成などで残業する際は、定時でタイムカードを打刻してからとりかかるように所長から言われているため、サービス残業および休日出勤も頻繁に発生しています。 ※定時迄に翌日の作業の準備 ・ 書類作成を終える事は不可能です。 平たく言えば、なぜ自分の利益に繋がらないのに利用者のために、そこまで頑張らないといけないのか?と思うようになってしまった毎日です。 そこで、福祉の仕事をされている皆さんにお尋ねしたいのですが、利用者のために毎日どのように自分のモチベーションを維持して日々の勤務に励まれているのでしょうか? 現在、私が思っている事は福祉に勤める人間として、とんでもない事であると承知していますが、特に福祉の仕事をされている皆さんにお答えいただければと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#149146
noname#149146
回答No.1

介護職員です。あなたが不満は施設側に相談すべきだと思いますよ。残業は残業として扱うのが労働基準に定められていますし、誰だってただ働きは嫌に決まっています。勤務時間内に残業労働も組み入れるように勤務内容を改善するように申し入れするのもよいと思いますよ。ただ作品の売り上げに関してはあくまでも職員の仕事の1つとして指導助言補助として携わっていると思うので歩合制にはならないなが普通だと思います。 利用者さんに対する意欲がなくなりつつあるのも会社側への不満が元であると思いますので きちんと正すことは意見をするべきだと思います。福祉に関わる職員の一人としてサービス精神も大切であると思います。ある程度の不利益は日常茶飯事です。1日安全に穏やかに過ごして頂くためには不可欠だと思います。仕事に慣れすぎて少し事務的流れ作業的になっているのではないですか?初心にかえることも必要だと思います

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