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米国公認会計士、取得のための予備校選び
- 米国公認会計士の資格を取得しようと思い、現在予備校選びをしています。
- 現在子育て中なので、コンパクトに学習できる予備校を探しています。
- アビタス、プロアクティブ、TAC、大原の4つの予備校で迷っています。
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アビタスの通信DVD講座を受講しています。 私はアビタス、TAC、プロアクティブで迷い、各社から資料を取り寄せ、無料の講義DVDや体験Web講義も見て検討しました。 あくまで私の意見ですが、 プロアクティブは、佐々木先生のポイントを押さえた熱意あふれる講義が面白そうで、また講義数が少なく価格も3社の中では低価であったことは大変魅力的でしたが、テキストがほぼ英語のみで復習時に苦労しそうに思いました。 TACはBecker教材が魅力で講義数も多く、受験直前講習などのプログラムが充実している印象でした。講義では細かいポイントも丁寧に教え、知識が無くても安心して学習できる。最後までしっかりやり通せば合格できるように感じました。ただ、ある程度知識を持っている科目では若干、回りくどく感じるのかなと思ったのと、働きながらの勉強であるため全ての講義、テキストをやり通す自信がありませんでした。 1講座当たりの授業料は安く、Becker教材もついてくるので最後まで迷いました。 アビタスは、講義数、価格が上記2社の間であったこと、テキストが日本語中心であること、論点整理カードで復習がしやすそうだったので、こちらに決めました。 私の場合、働きながらの勉強であるため講義数を少なくしたい、また英語での内容理解に自信がなかったので、アビタスに落ち着いた感じです。 英語の読解力が伸びるかどうか心配されていらっしゃいますが、私はテキスト内容の理解をすることの方が重要だと思いますし、英語の読解力は問題集を解きながらでも伸ばせると思っています。(米国で公認会計士として働くつもりは無いので、むしろ問題を理解し解けるレベルでいいと思っています) Certificate, Licenseの取得をお考えであれば、各校サポート体制が異なりますので、そちらも考慮してお決めください。 無料説明会、メール相談、スカイプでの無料相談など各社行っておりますので、良く分からない点をどんどん聞いてみることをお勧めいたします。 あとご存知かもしれませんが、アビタスもテキストの全てが日英併記という訳ではなく、ポイントとなる文章、単語が英語で併記されているだけでほとんどは日本語です。