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米国公認会計士教材について、

米国公認会計士教材は、法律が年々変っているのでしょうか?2005年の物を利用するとなると、全部の教材が少しづつ法律が変っていますか。予め新しい年のものを購入した方がよいでしょうか。どうちらがいいいか教えて下さい。自分なりに勉強しようと思っています。学校には今は行けないので、参考程度に、TAC,アンジョ、アルビスの使用済みのものを格安にて購入したいと思っています。いかがでしょうか。情報を教えて下さい。今2005年のTACの米国公認会計士教材一式を350ドルでとのお話があります。どうでしょうか?新しい年のものを購入した方がよいでしょうか。IFRSは昨年変っています。

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回答No.1

過去に数回の受験経験があります。 基本的には最新版で勉強すべきです。勉強期間もある程度長くなりますので、最新版で勉強を始めた人デも勉強中に教材を新しくする必要もでてくるほどです。 米国公認会計士の試験は会計基準の他、税法や商法、監査など、年々変化する内容のものばかりです。例えば税法では、控除額が毎年変更になりますので、古い教材を利用した場合正解を導けません。 ただ、ほとんどの受験生は洋書の問題集を使用しています。 古い日本語教材で学習、その後最新の洋書の過去問題集を使用して変更点を確認しながら進める。というのはひとつの方法としては考えられますが、もれなく変更点をキャッチアップできるとは限りません(学習範囲が膨大です)し、せっかく学んだのに、最新版の教材では不要になった事柄もあるかもしれません。 英語に抵抗がなければ最初から洋書のみでもよいと思います。Becker、Wiley、Biskなど数社が有名です。社名とCPAでAmazonで検索すればどれも購入できます。 ちなみにですが、ANJOはだいぶ昔に倒産していますので、アビタスかTACのなるべく新しいものを探した方がよいのではないでしょうか?

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