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人が死ぬと記憶は消去された状態に?

saisho_wa_gooの回答

回答No.2

想像ですが、記憶が消去されるわけではないと思います。機能しない、記憶を引き出すことも、それを知覚することも何も出来ない状態 だと思います。 ただ 「魂が肉体を離れる」 とは具体的にどういう状態のことを言っておられるのかが分かりかねるのですが、肉体(脳細胞)が腐って破壊されなければ、記憶もそのまま留めているハズと思います。 パソコンに例えれば、死んだすぐの状態がパソコンなら電源が切れて作動しない状態で電源SWを押してもウンともスンともいわない状態、 肉体が腐って細胞の破壊が進んでいる状態が、ROMが1bitづつ壊れてデータが徐々に破壊されている状態、 に当てはまると思います。 更にあえてこじつければ、長期記憶がROMに書き込まれたデータで、短期記憶がRAMに書き込まれたデータと言えそうですが、はたして短期記憶が電気信号だけで記憶されているのかは全くの素人なので分かりません。少なくとも長期記憶は脳細胞のハードの構造(細胞どうしの結合の強弱?)によって記憶されていると思うので、RAMではなくROMに対応付けられると思います。 死んだハズの御仁が 葬式中に棺桶の中から死装束のかっこうのまま起きてきた なんて話も聞きますし、これを考えても上で言ったことで正しいように思えます。 ご質問後半の 「どういうプロセスを経過して」 は全く分かりません。

noname#190122
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は、いちおうクリスチャンで、死後も何か自分の存在が残っていく、というふうに考えたいのですが、実際どうなのかという疑問がありまして。

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