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犬が椎間板ヘルニアと診断されました。手術するべきか悩んでいます。
- 犬が椎間板ヘルニアと診断されました。手術をすすめられましたが、歩行能力の回復は期待できないと言われました。手術は尿意の回復の可能性のために行われるものです。
- 手術をしない方が良いという意見もあります。鍼治療という選択肢もあります。
- 手術するべきかどうか悩んでいます。経験者や専門家の意見を聞きたいです。
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>時間が経過しているので、歩行できるようになる事はないと言われました。 完全麻痺がおきれば、数十時間内に手術しないとまず絶望的 であることがほとんどですね。。 年齢、犬種、その他の病歴が不明なので、はっきりとは言えませ んが、いくらかでも、感覚が残っているのなら、小回復くらいは 期待できる場合もあります。 一方、自力排尿できないほどであるなら、かなり重篤であるよう にも思えます。 大変、お気の毒ですが。。。 老齢犬の場合は、麻酔手術そのものが極めて困難であり、回復も まず期待できないので、自然経過に任せて、余生を介護で過ごす こともありますし、中には、安楽死を望まれる飼い主さんもおら れます。 >鍼治療というものがあることを知りました。またヘルニアで手術はしない方がいいというのも見ました。 kanbanmusumeさんの愛犬が若く元気であるなら、手術に賭ける というのが妥当なところに思えます。 鍼治療に関しては、まったく無意味なものと思ってください。 捻挫や筋肉痛、慢性疲労程度なら、サロンパス並みの鎮静作用 は働くでしょうが、神経根の圧迫やそれに伴う線維筋痛、知覚 麻痺、脊髄の壊死などには何の役にも立ちません。 物理的刺激を与えることで、変性したり壊れたりした細胞や脊 髄を修復するなど、まったくありえない話です。 鍼治療を行う獣医師の多くが、獣医師会に属さず、波動やフラワー エッセンス、オメオパシーなどのオカルト治療を行っています。 金額も法外なものとなりますよ。 もちろん、こんなことは人間用の「医師法」では禁じられてます。 (動物用の「獣医師法」だから、処罰の対象になってないだけ・) >どんな意見でも構いませんので 最近の小型犬は品種改良において、先天的に「椎間板ヘルニア」が 多発する形質をもっていますね。 飼い主さんの苦労は、大変なものとなりますが、手術するしないに よらず、相応の介護生活は仕方ないものと思われます。 お辛いでしょうが、それなりの短命化も覚悟なされた法がよいでし ょう。。。 どんな選択であっても、どうか最期まで、看取ってあげてくださいね。 (元 飼育屋)
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- sonnabakana
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>>時間が経過しているので、歩行できるようになる事はないと言われました。 確かに時間が経過すると反応が悪くなるって言われましたが、歩けるようになりましたよ 3週間くらいかかりましたが(手術は麻酔が深く入ってしまい、出来ませんでした) 諦める必要はまったくないと思いますけどね、断言してしまう先生もいかがかと 大事な家族を任せるわけですから、他の獣医さんにも相談してみてはいかがでしょうか
お礼
歩けるようになったというお話を聞けて、 我が家の犬にはあてはまらないかもしれませんが、 希望がもてました。 ありがとうございました。
- fuurinnmama
- ベストアンサー率31% (528/1687)
犬種を記載されるといい回答が付くと思いますよ。 ミニチュアダックスのような胴長の犬種は ヘルニアになりやすいといいますので・・・
お礼
ありがとうございました。 慌てていたので、犬種もいれていませんでしたね。
お礼
藁をもつかむ思いでこちらに質問させていただきました。 東洋医学だったり、西洋医学だったり。 調べたら調べるほど悩んでしまって。 ただ、経過がよい状態なのと、 犬の年齢を考え、手術しない事にきめました。 ご親切に詳しく回答してくださり、本当にありがとうございました。