法学部か文学部どちらにするか迷っています。
一浪です。今年の大学受験で文学部日本語日本文学科と法学部法律学科に合格しました。
まず私が合格した大学を選んだ理由は世間的にあまり良くないかと思われますがネームバリューです。
(ここからは個人的な話になるので読み飛ばしていただいて構いません。私はいわゆる自称進学校と呼ばれる高校に入学しました。中学校まではよかったのですが高校から成績が奮わず、周りが国公立や私立の有名どころに合格しているにもかかわらず自分は滑り止めしか合格できていないのかという劣等感から浪人を選びました。自分には誇れるものがないからせめて大学は、、という心情でした。)
次に学部学科についてです。
文学部日本語日本文学科を選んだ理由は将来、中学高校で教師になりたいなと思っていたからです。中でも本を読むことが好きなのと国語が得意だったので、それなら国語の教師を目指してみようかなと思ったのがきっかけです。
法学部法律学科を選んだ理由は漠然とですが法律に興味をもっているからです。法律を学べば自分の生き方の見方が変わるのだろうかと考えています。それと一浪しても大学に合格できなれけば就職と親から言われていたので何としても合格しなければと思い、入試結果などを考慮して法学部ならもしかしたら受かるだろうという希望も含めで受けました。
ですが、ここ数ヶ月、将来やりたいことが曖昧になってきています。曖昧といいますか何がしたいのかわからない状態です。自分自身特別国語の教師になりたいかと言われたらそうではなくなってきています。(ならその学部学科を受けなければよかったと言われたらそうなのですが、他に文学部の歴史専攻や英文学科または経済学部や経営学部などにあまり興味を見い出せませんでした。)個人的な意見ですが日本語日本文学科に入学すればある程度の就職先は絞られると思います。この質問をする前にネットで文学部か法学部どっちにすればいいかと調べたら「文学部に入学する人はよほど文章を読むのが好きだとかそういう人でない限りやめておいた方がよい、つぶしの利く法学部がいい」等とあったのでさらに迷っております。日本語日本文学科で言えば、出版関係の仕事ってどんなんだろう、日本語教師もいいかも、、。法学部で言えば司法書士、パラリーガルって詳しくどんな仕事なのかな。と興味のある仕事を調べれば調べるほどドツボにはまって決められないです。本当に自分のやりたいことがわからないのです。最終的に決めるのは自分ではありますが、皆様ご意見のほど宜しくお願い致します。稚拙な文章で申し訳ありませんでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
お礼
ありがとうございました