• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法学部か文学部どちらにするか迷っています。)

法学部か文学部どちらにするか迷っています

このQ&Aのポイント
  • 一浪で文学部日本語日本文学科と法学部法律学科に合格しました。ネームバリューを考慮して大学を選んだ理由と、将来の目標について迷いが生じています。
  • 文学部日本語日本文学科を選んだ理由は将来、中学高校で教師になりたいと思っていたからです。一方で、法学部法律学科を選んだ理由は法律に興味があり、自分の生き方の視点が変わる可能性があると考えたからです。
  • しかし最近、将来のやりたいことが曖昧になってきており、自身が国語教師になりたいという意欲も減退しています。どちらの学部に進学すべきか迷っており、ネットでの情報収集でも判断が難しくなっています。自分自身のやりたいことが分からない状態です。皆様の意見を頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

>つぶしの利く法学部 大学にもよるのですが、司法試験を受けようと思って真剣に勉強を続ける人は少数派になります。それ以外は公務員狙いとか、会社の法務部などを受ける人、そもそも専門とは無縁のどこでも受験して合格しそうな会社や場所を探す人が多いみたいです。 これをつぶしの利くと書かれると、選び方によっては卒業が大変な学部、留年率が高い場所もあるのでご注意下さいとなります。私の友人の子供で法学部に入学して何回も留年している人も目立ちますし、語学で卒業できない人や苦労している人を見ると、何で1年や2年次にしっかりと語学の単位を落とさない様にしなかったのかと他人事ながら心配になります。 大学にもよるというのはかなり厳しい大学は他学部だったら基礎の外国語で単位認定するのに、法学部や薬学、医学部は滅茶苦茶外国語のレベルが高いのしか1年次や2年次は選べない、その後も、最低限の単位を残す状態でないと3年次以降は外国語を選べなかったり、4年次でどうにか他学部や他大学の基礎外国語の単位を部分的に卒業要件で認めるなどのところが目立つからです。 入学する前から書くと、その部分が緩く、卒業するのに外国語の単位取得などが比較的簡単な法学部以外の方が苦労しないでも済む可能性とか、そもそもあなたの合格した大学が法学部でも比較的単位が取れやすい授業を選択できるなどのところであればあまり心配しないでも済みそうです。 本筋からそれたのですが、国語の教師になりたいとなると競争率が結構高いこともあるもの、中学高校の国語教師になるには、法学部では無理なこともあるし、他大学や他学科の単位を取らないと国語教諭の免許を取れない、ただでさえ時間に都合がつきにくいかも知れない法学部で国語科の教諭免許が取れるかどうかは怪しいものです。その点、文学部の方ですと、卒業要件が楽なこともある、その分、いろいろな勉強をすることで興味のわいた分野を勉強しやすいこともあるものです。 あなたの大学生活次第ですが、真面目でちゃんと優秀な成績で大学を卒業できるだけの勉強をするのならば、どちらでも問題ないし、どちらでもそれなりに満足できそうな就職も可能になりそうです。楽に過ごせば誰でも受験できる会社などに就職することになりそうですし、競争もそれなり、マスコミや出版社に就職するのはかなり一部の人だけのことを知る必要がありそうです。 下手すると司法試験よりも出版社勤務の就職方が厳しいこともあるもの、どこでもいいなら話は別かも知れませんが、あなたのしたい仕事を就職先でできるかは厳しいかも知れません。 まずは就職先のことを真剣に調べる、そこを狙うにはどうするか、時間を掛けて調べるならば文学部の方がいいかも知れないし、実務や法律などをそれなりに効率よく理解しようと思うならば法学部も悪くないとは思います。 先輩などに相談し、どちらをお勧めかズバリ聞きましょう。思いがけないアドバイスを、もらえると思います。

その他の回答 (4)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

国語の授業は大きく方針転換しているのはご存知でしょうね。今までのように文学を中心に教えるのではなく、実用面を重視する方針に変わりました。「法学部の方がつぶしが効く」というのは事実です。だからといって文学部卒で需要が無いかと言えばそんなことはなく、時代にあったことを学べば活用できる場面はいくらでもあります。ワードプロセッサーを開発している時代には文学部卒が積極的に採用されたそうです。言うまでもなく文法を論理的にプログラム化していく必要があったからです。あなたが文学部に進みたいと思っているのなら、どのようなことを学ぶのか、その大学で学ぶことができるのかで卒業後の可能性は大きく変わってきます。理系と文系というのは決して無関係な分野ではなく、むしろ境界線は曖昧な分野です。法律関係の資格でも「弁理士」という特許や実用新案をサポートする資格を持っている人の多くは理系出身者です。文学界だって理系出身者は決して珍しくありません。歌人の斎藤茂吉や小説家の森鴎外が医師だったのはよく知られています。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.3

単純に動機は法学部は画一化してますね。 文学部オススメです。 潰しではなく、本命に受かるべきでしょう。

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.2

迷っているなら法学部 文学部日本語日本文学科出たところで生きていける道が限られています

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9169)
回答No.1

いろいろ言われますが、いつの時代でも教師というのはもっとも安定した職種です。安定した職業というものは人生の中で最も重要なものです。恒産無ければ恒心無しということわざ通りです。一方聖職と言われる医師などと同様。教師の実態は3K です。だからこそ工夫が必要になります。やりがいのある仕事です。教師が務まるならどんな職業でもつとまります。

cnd121
質問者

お礼

私も初めは教師ってなんてやりがいのある仕事なんだろうと思ったのがきっかけです。 ですが大学や学部学科を選んでいくうちに教師になるという気持ちが私の中で薄れていきました。 恒産無くして恒心無し、恥ずかしながら先程意味を調べてきました。「確かに」といった気持ちです。 自分がなぜ教師なりたいと思ったのかをもう一度深く見つめ直し、他の職種と天秤にかけて決めたいと思います。 この度は貴重なご意見ありがとうございました。

関連するQ&A