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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:依頼している弁護士さんの対応についての質問です。)

弁護士への依頼に関する質問

sunny23の回答

  • sunny23
  • ベストアンサー率60% (28/46)
回答No.4

弁護士の使命は「依頼人の利益の実現に努力すること」ですが、文面からは、その気迫が乏しい弁護士さんのようですね。 また、 弁護士の義務のひとつに「依頼人に対して的確なアドバイスと誘導と指揮をする」がありますので、この点についても怠慢な弁護士さんだと感じました。 一般的に人間は、熱血漢20%/普通人60%/怠慢20%と区分できるようですので、その弁護士さんは、普通人以下なのでしょう。 熱血漢の人は、総じて正義感が強くて、几帳面で粘り強い人が多いようです。 質問者様が、もしも、熱血漢の弁護士をお望みなら、今の初期費用が少し無駄になっても、交代させたほうが、あとあと良いように感じます。 現段階の示談で有利不利/成功失敗だけでなく、訴訟に発展した時、その差(勝つ確率/負ける確率の差)が大きいからです。 ネット検索「熱血弁護士 ○○県内 ・・・」でヒットした弁護士ホームページの文言を読めば、おおむね、熱血漢か否かを判読できると思います。 >(質問1)交渉の段階では訴えられた側に依頼された弁護士さんはみな、 >こちらの言い分などは相手に言わない(反論しない)対応なのでしょうか? その逆です。 なお、こちらの言い分をすべて100%相手に言うかどうかはヤブヘビ不利になる場合もあるので100%はありえないですが、 熱血弁護士なら少なくとも80%は伝えてくれます。 弁護士は代理人なので当然の所作だからです。 ですから、まずこの面で、今の弁護士さんは失格です。 >(質問2)話し合ってきた内容などは文書にしてもらえないものなのでしょうか? 全貌の文書化は膨大な手間がかかるので、たとえ熱血弁護士さんでも、してくれないと思いますが、 項目と内容の箇条書き(手書きメモまたは活字文書)は、あとあと、弁護士&依頼人にとって必要になってきますから、 こちらが要求する要求しないにかかわらず、普通以上の弁護士なら、自発的に実施して、こちらに提供してくれるのが一般的です。 ですから、この面でも、今の弁護士さんは失格です。 >訴訟のリスク等も教えてもらいましたがそうなっても構わない気持ちでいるのですが、 >今回の相手の言い分をすべて鵜呑みにしてこちらにも責任はあるのだろうから、 >お金を払う準備だけはしておいてくださいと言われているような気がしてなりませんし、 >有効なアドバイスも今のところ少なく何か「お金」ばかりがちらつかされ不安が募っています。 >まだ初期段階なのでこのような対応なのかもしれませんが・・・ >このままでは訴訟になった際に的確なアドバイスなどももらえないのではとの不安もあり、 >場合によっては違う弁護士に依頼をしなければいけないかとも考えています。 やはり、その弁護士さんは失格ですね。 このまま、不安とストレスを抱えながら、勝てる確率ほぼゼロで進めるより、交代させるほうが、トータル利益につながると思います。 追伸 いま現在、示談段階といえども質問者様の立場は「被告」ですので、すなわち、すべてが受身ですので、反論までしかできないゆえ、勝負的には極めて不利な立場です。 もしも質問者様のほうが被害者の度合いが高いのなら、先手を取って「原告」として、正式に提訴し、損害賠償請求するのも得策です。 大きな成功報酬が期待できるので、弁護士は、ますます腕まくりするはずです。 ただし、勝訴が条件なので、現在の弁護士さんは、話にならないです。 なお、新規の弁護士さんは、若い人のほうが張り切って実施する傾向があります。 古参の大御所は、離婚(トラブル)(訴訟)に対しては、あまり興味がわかないらしいです。 ちなみに、大手の弁護士法人に依頼しても、直接の担当弁護士は、若い人になるようです。

jaumping
質問者

お礼

ありがとうございます。 先に訴えたもの勝ちの様な気がしてなりません。 訴訟になった時の今の弁護士さんの対応等がこちらの言い分にどれくらいまで近づけてくれるか、頑張ってくれるかが今の状況ではとても心配で。 セカンドオピニオンとして、男女問題などを多く受け持っている弁護士さんに今度状況を相談して来ようと思っています。 大手弁護士法人はあまりよくないという噂を聞いていたのですが、ご回答の内容で大手弁護士法人も視野に入れて探して意見など賜ってみたいと思います。

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