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弁護士さんを変えるべきでしょうか

昨春、医療事故に依る損害賠償請求を、経験の浅い弁護士さんに依頼しました。 依頼当初は、『悪徳医師を懲らしめましょう、同様の被害者を未然に防ぎましょう』と訴訟に大変積極的だったのですが、 何故か訴訟前の示談交渉中に、既に一気にトーンダウンされたように思われます。 相手側が提示してきた金額は、請求額の2割程度です。 医師の謝罪が全く感じられない内容の為、これならば訴訟をしたい旨申し出たのですが、『裁判となると立証が大変だから』と取り合って頂けません。 まさかかと思いますが、示談交渉の相手は保険会社の一担当者だけれども、 裁判となると腕利きの保険会社の顧問弁護士が出てくるという事が、今更ながら御判りになったのかもしれません。 『請求額に近づくよう交渉します』と繰り返しおっしゃるのですが、 依頼して1年半経過しているのですが、対面で交渉した事は未だ1度もない状態で、請求書面のみを相手方に送るのみのようです。 弁護士さんって、こんな物でしょうか?。これでは、代書屋さんと変わりないのではと、最近は不信感が募ってしまいます。 着手金を諦めて、他の弁護士さんを捜した方が良いのでしょうか?。 それとも、弁護士さんに過大な期待を寄せるのが間違いなのでしょうか?。

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  • AoiSmile
  • ベストアンサー率43% (34/78)
回答No.4

> 依頼して1年半経過しているのですが、対面で交渉した事は > 未だ1度もない状態で、請求書面のみを相手方に送るのみのようです。 依頼後、一年半経過しても、提訴もないというのは、 やる気がなくなっているというご疑念は、かなりの確率で あたっているように思われます。 実際、 > 医師の謝罪が全く感じられない内容の為、これならば訴訟を > したい旨申し出たのですが、『裁判となると立証が大変だから』 > と取り合って頂けません。 というのは、ひどいですね。 一年半の検討の結果、そのような結論がでているのであれば、 むしろ、弁護士の方から、辞任為されるべきだと思いますが。 おそらくは、着手金の返還のトラブルになりたくなくて、 あなたの方から、事件依頼の取り下げの申出を待っているのでは ないかと疑いたくなります。 ひとついえるのは、提訴するか否かは、依頼者が決めるべきことです。 もとより、費用負担と勝訴の可能性の点も踏まえて、それでも、 あえて、依頼者が訴えて欲しいといえば、それに応えないまま 放置するのは、いかがなものかと思います。 その要望に答えられないなら、弁護士は、事件の受任を拒むか、 辞任すべきでしょう。 そもそも、 > 『交渉材料となる資料を集めて下さい』と言われ、 > 私がまとめてお渡ししているのですが、これも普通なのでしょうか? これも、頼りなさを象徴しています。 普通は、これこれこういう資料を、あなたで取り寄せてください、と 指示されるぐらいです。これは、本人で取り寄せた方が、はやったり、 安く済んだりするからです。あるいは、本人でないと分からないこと だったりするからです。 なお、医療過誤については、弁護士の中でも、ひじょうに取り扱いが 特殊な分野となっています。専門の弁護士でないと、実際問題として、 鑑定書を書いてもらえる医師すら確保できないぐらいに、専門性が、 殊更に要求される分野です。 なので、お話を聞く限りでは、その弁護士では埒があかないように、 感じました。経験不足が否めませんし、やる気も期待薄です・・・。 よって、変えたほうが良いと思います。 他方、弁護士を変えるとなると、再び1からなど、面倒も多いと 思います。そこで、今の弁護士に、率直に意見してみることも、 ひとつの手です。 例えば、 自分としては訴訟で白黒だけでもつけたい。 来月末までに、提訴してくれ。 また、なぜ、これまで提訴できなかったのかについて、 きちんと説明して欲しい。 また、提訴する気がないのであれば、訴状だけは書いて欲しい。 着手金を返さないのであれば、それぐらいはして欲しい。 あとは、自分で訴えるから。 なお、これまでの交渉資料は、引き渡して欲しい。 でもって、その訴状をもって、別の弁護士に、これまでの経緯を 話しつつ、セカンドオピニンをもらってみてはどうでしょうか? (単発の法律相談として、5千円から1万円) それでも、見込み薄だと言われれば、無駄に、弁護士にお金を これ以上つぎ込む必要はないでしょう。 最後の手段として、その訴状にいくらか修正を加えて、自分で訴え てやればいいのです。

junko-0827
質問者

お礼

ご丁寧なアドバイス、有難うございます。 おっしゃる通りと思います。 全く自信の無い依頼を安易にお引き受けるのは、考えものですよね。 示談の場には『毎回、同席して下さい』と言われましたが、同席しないと確かに話し合いにならないのではと思います。 受任時は大変ご自信がおありになるようだったのですが、 私がお渡しする資料にさえ満足に目を通されていないようで、話がかみ合わない事が、度々ありました。 相手方医師への損害賠償請求の書面を見せて戴いたのですが、 私の作成した過誤と思われる点を箇条書きにしたレポートが、そのまま書いてありました。 ご自分なりに、練り直さないのでしょうか?。 『裁判となると大変だから』については、私もこの方では勝てるものも勝てないのではと思ってしまいます。 先日、余りの話の噛み合わなさについ『この事案、解決できるご自信御有りですか?』とうかがったのですが、 『貴方が示談金に不満をお持ちのようだから』とのお答でした。 着手金(70万円)を諦めるのは悔しいですが、今度は医療系に強い(本当に!)弁護士さんに依頼するつもりです。

その他の回答 (5)

  • megomama
  • ベストアンサー率54% (153/281)
回答No.6

私は今民事事件で裁判を闘っているものです。junko-0827さんと一緒で、訴訟前から弁護士さんにお願いして、示談にならないと即断していただき、調停→裁判となっています。 示談のときも相手を呼んで対面で説得してくれましたよ。 裁判内容が違いますが、2年近くもって、裁判を起こしていたとしたなら、もう先が見えている頃ではないでしょうか? 経験からこの弁護士さんは不誠実に思いました。 >『裁判となると立証が大変だから』 専門家の言葉とは・・・考えられません。 裁判は、特に民事は原告の立証主義ですから。 私は運良く良い弁護士さんに出会っていますが、弁護士さんのトラブルで大変な思いをしている方は確かに多いです。 裁判仲間の中では弁護士さんが仕事をしないということで着手金返還に成功した人がおります。 弁護士報酬自由化で着手金の金額もまちまちですし、医療事故だからかもしれませんが70万円の着手金、高いなという印象を持ちました。

junko-0827
質問者

お礼

ご回答、有難うございました。 >2年近くもって、裁判を起こしていたとしたなら、もう先が見えている頃ではないでしょうか? 全くその通りではと思います。 最近、高名な弁護士さんの記事に『最近、医療訴訟を希望する弁護士が増えているが、反面受任したはいいが 数年ほったらかしにしておいた為、時効となってしまったケースが増えている』とありました。 信じられない怖い話です。 弁護士さんの裁判の実績が見られると良いと、つくづく思います。 弁護士費用に一千万かけて提訴し結局棄却された、方の記事を読みましたが、本当にお気の毒と思います。 megomama様は良い弁護士さんにお会いできて良かったですね。 裁判、勝訴なさる事をお祈りしています。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.5

>示談交渉に当たり、『交渉材料となる資料を集めて下さい』と言われ、私がまとめてお渡ししているのですが、これも普通なのでしょうか?。 そうです。 弁護士は、単に、代理人ですから詳細な事実関係は知らないです。 知っているのは、junko-0827さんだけです。 そのためポイントとなる点をお話しすることと、それの証拠をまとめることも依頼者としてやらなければならないことです。 なお「過失については複数医師から『明らかな過失』と診断されています」と云うことであれば、その医師を証人申請して証拠を得ます。

junko-0827
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 勿論、事実関係についての資料は、依頼当初に、レントゲン・カルテ・の他に、 事細かに記した診療録・私なりに収集した過誤部分についての資料、国立病院の医師の発言内容等々、お渡ししてあります。 勿論、国立病院の医師の後遺症診断書も添付してあります。 弁護士さんって、依頼者と共に闘って戴けるのかと誤解していました。 2年近く経過する今でも、私と話しておりましても、術式一つとっても今だに理解できないご様子で、一々私が事細かに説明し、 後日資料を送る状態です。 正直、この状態で裁判は厳しいのかなと思っています。

noname#97062
noname#97062
回答No.3

医療事故の背景には貴方の悲しい出来事と悔しい思いがあると思います 私は変えた方が貴方も納得できると思いますから変えてはいかがですか > 依頼して1年半経過しているのですが 「悪徳医師を懲らしめましょう」から医療従事者の医療過誤のようです 医療事故の時効は、医療従事者の医療過誤、でしたら3年だと思います 相手が損害賠償を認めるのは非常に珍しいです、余程経験の浅い医師の ように思います、しかし今後裁判ともなれば相手も武装しますから逆に 1円もナシに成りかねないと思います 貴方は、医療記録の全て(のコピー)を請求して確保されていますか? 相手が処分や改ざんしてしまえば裁判での貴方の立証は難しくなります 時間が経過するほど、不利になると思います 医師も専門分野が細分化されていて、貴方も○○科の医師が相手だと 思いますが弁護士も専門があります、刑事、民事だけでも大違いですが 医療事故の経験が有るか無いかでも、大違いです 私のアドバイスは医療事故に詳しい弁護士に医師のセカンドオピニオン のように内容の確認だけでもされたら、貴方も今の弁護士で示談をする 決心が付くかもしれません、或いは専門の弁護士と裁判を闘えるかも しれません 私は相手が示談に応じたので額の交渉を上手にとも思いますが、先ずは 医療事故に詳しい弁護士とのご相談をお勧めします。

junko-0827
質問者

お礼

ご丁寧な回答、有難うございます。 marvel21様も、医療事故の被害者なのですね。交渉が上手く纏ると良いですね。 時効の件については、示談交渉を継続している限り、交渉日から3年と聞いていますので、大丈夫だと思います。 医師は、かなりのベテラン医師です。 手術が失敗したのは私の体質的な物と説明されていましたが、 経過が思わしくない為近くの病院へ行き、その際『酷いね、何処でやったの?』と苦笑されましたので、 初めて不適切な医療行為なのではと疑念を持ちました。 慌てて、国立病院の医師の診察を受けましたが、やはり同様のご意見でした。 カルテ・診療録については、疑念を持った段階で、疑念を押し殺してお借りしました。 弁護士さんの件ですが、新人弁護士さんの前に、医療事故専門の弁護士さん2名に資料一式を持参し相談しました。 どちらも受任して下さるとの事だったのですが、私の後遺症が重たくない為、訴訟請求額が普段扱っている事案と1桁違うそうです。 訴訟請求額は、2000万程度にしたいとのご意向でした。 (過去の判例では半分位のようです) お恥ずかしい話ですが、術後が思わしくなく無職だった私には100万円を超える着手金がお支払できませんでしたし、 2000万の訴訟を空恐ろしく感じてしまいました。 今回依頼しました新米弁護士さんも医療訴訟のご経験がおありになる との事でしたが、依頼後に聞きましたら『術中のドリルが刺さった』事案だそうです。 請求額の算出についても、『10等級でも12等級でも貴方の好きな方で』といった程度のアドバイスしか戴けませんでした。 やはり少々無理をしても最初から専門家の方に頼めば、今頃和解判決が出ていたかもと後悔しています。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

>代書屋さんと変わりないのではと、最近は不信感が募ってしまいます。 と云いますが、それでは弁護士がかわいそうです。 大方、どの弁護士も同じと思います。 和解金を「請求額の2割程度」と云うことは、最早、勝訴と思っていいと思います。 もともと、損害賠償額は極めて多額とするのが普通なので、もし、医師に過失がないとすれば、この訴訟で和解の勧告はないと思います。 弁護士が、『裁判となると立証が大変だから』と云うのは、あたりまえと思います。 医師に過失があったかどうかは、その医師の「心の中」を立証しなければならないので、甚だ難しいのです。 junko-0827さんは「医療事故」と云っておられるので、例えば、胃の手術で肺を切除したと云うような誤りならば、証拠はそれほど難しくないですが、胃の手術で半分の摘出を全部摘出したことが誤りであったかどうかのような問題では、立証は、ほぼ不可能なのです。 そのようなことで、私は、弁護士の解任は賛成しません。

junko-0827
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 >和解金を「請求額の2割程度」と云うことは、最早、勝訴と思っていいと思います。 今回初めて弁護士さんと関わったのですが、そのような物と初めて知りました。良い勉強になりました。 ちなみに、示談交渉に当たり、『交渉材料となる資料を集めて下さい』と言われ、私がまとめてお渡ししているのですが、これも普通なのでしょうか?。 弁護士さんに一任すれば、後は報告を待つだけで良いのかと思っていました。 過失については複数医師から『明らかな過失』と診断されていますので、専門家の方からすれば判り易い症例なのではと思います。 今後どうすべきか良く考えてみたいと思っています。

回答No.1

あなたの事案では他の弁護士であっても裁判で勝てないと思いますので他の弁護士であっても大して対応は変わらないと思います。 ちなみに、医療過誤訴訟において保険会社の顧問弁護士は関係ありません。

junko-0827
質問者

お礼

>あなたの事案では他の弁護士であっても裁判で勝てないと思いますので他の弁護士であっても大して対応は変わらないと思います。 何故そのように判断されるのでしょうか?。 医療訴訟専門の高名な2名の弁護士さんから『重過失で勝訴する見込み大』と言われたのですが。。。。

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