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慢性B型肝炎と結婚・子供についての不安
- 38歳の男性が18歳の時に慢性B型肝炎と診断され、結婚して子供をもうけたが、奥さんや子供に感染していないか不安がある。
- 20年間定期的な検診を受けずに健康を保ってきたが、最近になり感染の可能性や告白の必要性について考えるようになった。
- 質問者は罪悪感や悩みを抱えており、奥さんに告白すべきか、病気とどう向き合っていくべきか迷っている。
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質問者が選んだベストアンサー
20年前当時は良い抗体ができたらウイルスは居なくなりもう感染はしないと考えられていました。 だから当時の医者の説明としては間違いではなかったのです。 しかし10年前位からDNAの検査が簡単にできるようになり、 詳しい検査で、良い抗体があってもウイルスが体の中にほんの少しだけいることが分かってきました。 それで抗がん剤や免疫抑制剤の治療で急激に免疫力が低下した時にウイルスの再発が起こることが分かってきました。 なので、自覚症状はなくても定期健診は必要です。 当時は治ったと言われたのだから伝えそびれていたとしてもしかたありません。 でも最近いろいろ調べて分かったからちゃんと言おうと考えた貴方は誠実です。 やはり、一生の病気ですので家族にはきちんと話をする必要があります。 まずは奥様に話をして一緒に病院で検査を受け、説明を聞くといいです。 妊娠時に検査はあるので何も言われてないならまだ奥様には感染してないと思います。 親が感染してなければ子供は検査しないのですが、奥様が感染してなければほぼ大丈夫でしょう。 感染してない今のうちにワクチンを受けましょう。 大丈夫ですよ。
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- mtomorrow
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おそらく貴方はB型肝炎の検査についてほとんど無知でしょうから、詳しい説明は止めておきますが、消化器内科を受診して事情を説明し、検査してもらって医師から分りやすく説明を受けることをお勧めします。 それを前提に私の推測を申せば、「先生とのやり取りで、良性の抗体が出来た為他人への感染は心配する必要は無い」と言われたのならば貴方はもう治癒しているはずです。 献血に行って「あなたの血は使えない」と言われたとしても貴方が感染中だとは言えないのです。血液センターは安全性確保のため、一定の基準で献血を断っています。例えばC型肝炎にかかった人の血液は、たとえ完治した人であっても使用しません。 ともかく一度検査した上で、自分の状態を把握してから奥さんに懺悔するのが奥さんを不安にさせない方法ではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当に無知でした、今考えると逃げていたのだと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)そもそも奥さんや子供へは感染していないのでしょうか?(妊婦検診や子供の定期健診ではそこまで調べない?) (A)妊婦検査で検査をするので、たぶん大丈夫 しかし、告げずにリスクを負わせたという事実は消せません。 (Q)今後感染の可能性などはあるのでしょうか? (A)性交は感染原因の一つですから、可能性がないとは言えない。 なので、奥様の検査をして、未感染ならばワクチンを 投与しておくべきです。 (Q)今後奥さんに告げるべきかどうか、どう病気と向き合っていくべきか悩んでおります。 (A)告げるべきでしょう。 定期検査をする以外に、特別な事はしなくても良いのでは ないでしょうか。
お礼
ありがとうございます、とりあえず安心できました。 リスクを負わせた事も含め謝罪をするべきですよね。
- toteccorp
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急性ではないのですか。
補足
自分もそう願っていましたが、10年前程に献血に行った時に「あなたの血は使えない」との回答が来た事がありました。それってそう言う事ですよね?と解釈しております。20年前の事ですので慢性と急性を誤診するケースもあるのでしょうか?早急に医者に行こうとも思っております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 20年前とは認識が変わって来ているのですね、もっと医学が進み完全に治療が出来るのを願うばかりです。 力強い励ましのお言葉まで頂き本当にありがとうございました。