母について - 頑固で頭が硬い？愛犬の最後の別れについて

質問

• 私が思うに母は頑固というか、頭が硬いです。昨日ペットの愛犬が亡くなったのですが、母は近くの火葬場で合同葬すると言いました。私は個別葬儀をしたかったのですが、母の言い分は信用できない業者や身の丈にあっていないことをしなくてもいいというものでした。
• 結局、火葬場に愛犬を持ち込み、最後の姿を見てお別れすることになりました。手元には首輪が残っただけで、骨は愛知県の慰霊碑へ運ばれました。私は本当に感謝の気持ちで見送りたかったので、個別に葬儀をしたかったのです。なぜ母は私の意見も聞かずに強行したのか、理解できません。
• 母は決めたら「普通はこうだ」と言って、意見を聞かない傾向があります。私は母についての悩みや意見を聞いてもらえず、愛犬の最後の別れについても私の思いを無視されました。もしご意見がありましたら、お聞かせください。

回答No.4

blazin

愛犬を思う気持ちは同じだよ。
ただ、お母さんの場合は。
亡くなってしまったという現実を強く強く抱えるだけの力が無かった。
今まで沢山の思い出があるから「こそ」、
貴方のように丁寧に、最後位は万全な形で～という考えもある。
対してお母さんのように。
亡くなってしまったと。居なくなってしまったと。
その「後」の時間に対する「耐え難さ」がある人もいる。
雑な意味ではなくて、「早く」亡くなった現実を整理して。
自分自身のバランスが崩れないように動いていきたい。
動きながら整理していきたい。
尚且つ心に中には今でも「いる」んだと。
生きる場所が変わっただけだと。
確かに私たちの前からは消えてしまったけど。
愛犬は愛犬として、今も生き続けているんだと。
そう信じるからこそ、
こちらで大きな節目を創る事はせずに、
出来る範囲の弔いはするけど。
でも基本的にはいつでも「変わらない」私たちでいる事が。
愛犬から見ても、一番いいんじゃないかと。
それはお母さんもお母さんなりに考えたんじゃない？
そして、争いたくなかった。
愛犬だって見ている。
そういう状況で、幾ら愛犬の為とはいえ。
意見を戦わせたり、ぶつかりたくなかった。
そういう気持ちが行動を加速させた。
尚且つ貴方も分かっているように、
基本的にこうすると決めたら意見を変えないし、曲げないと。
その結果が今だよね？
貴方の気持ちもわかっていると思う。
ただ、大事なのは「いつもの自分たち」で居続ける事なんだと。
お母さんの心の中心はそこにあるんじゃない？
貴方の腹立ちもわかるよ。
もっとこうしてあげたかったと。こういう事も出来たのにと。
それも良くわかる。
ただね、
貴方が「今」お母さんに腹立てている事を。
貴方の愛犬は喜ばないよ？きっと。
自分きっかけで貴方が心を乱している訳だから。
気を遣わせているかもしれない。
人それぞれに「死」の受け止め方がある。
「形」ではなくて、形に「ならない」部分が大事になってくる。
貴方は貴方として。
これからも心の中に愛犬の為のスペースを残してあげればいい。
素敵な思い出と共に前に進んでいけば良い。
ゆっくりと深呼吸してね☆

お礼

お礼が遅くなってすいません。詩のような回答で少し落ち着きました。愛犬のためにも、思いを打ち明けて、お互い納得したいと思います。ありがとうございます。