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2世帯住宅を考えています

30代の夫婦子供1歳の男の子 主人の両親60代で2世帯住宅を考えています。100坪の土地に総建坪50~60坪くらいの家を考えています・・・。ローンが30年として 丁度払い込んで両親が死んで子供が独立して、広い家に夫婦2人で住むことになるかと思うと・・・両親は、小さな離れを作って、死んだら、壊せば 土地が広くなると言います。建築業者いわく、建築許可とか配管配線など高くなると言いますが 今2世帯住宅で広い家に夫婦2人で住んでみえる人の意見をお聞かせ下さい。土地と住宅で8000万くらいの予定です。

みんなの回答

  • kevin1967
  • ベストアンサー率14% (6/42)
回答No.5

二世帯住宅は建てないほうが良いでしょうね。 将来無駄な部屋、設備が残ってリフォームする必要があります。 その際また大きな出費が必要になってしまいます。 大きな土地をお持ちですから、 均等でなくてよいので分筆して(もしくは分筆を考慮して)それぞれに独立した家を建てる。 将来は賃貸で貸し出すか、息子が家庭を持てば住まわせる。 やむを得ぬ場合には売る。 とりあえずの建築費を抑えるならば、一方は平屋にするのも良いでしょう。 土地いっぱいに建物を建てるのではなく、必要な空間に留めることも建築費を抑えるには重要です。 構造や性能でも簡単に交換や手直しができない部分は重視する必要があります。建物内の壁、ドアなども少なければコストを抑えることが可能です。 二邸とも間取りではなく建物意匠(デザイン)、とくに道路面からの意匠を重視した建物にしてオーソドックスな間取りにすれば代々引き継がれていくことになるでしょう。そうすれば息子さんの代から住宅ローンの無いゆとりのある生活が出来るはずです。 ダサい家を建ててしまうと息子さんが建て直しをすることになり、再びローンと付き合うことになるでしょう。

  • odasaga09
  • ベストアンサー率28% (94/330)
回答No.4

>両親は、小さな離れを作って、死んだら、壊せば 土地が広くなると言います。 正解!(^^/ そろそろ「おっきいことはいいことだ」のアメリカ憧れ?型価値観から、コンパクト高性能の日本型価値感を醸成したほうがいいかと。 全部平屋だって十分な敷地、庭が残るではないですか(^^ 人生設計どう転ぶかわかりません。60代ご両親の健康生活も何がどう転ぶかわかりません。 先へ行って親世帯の必要最小限の離れ住宅に、貴方がた若夫婦が住むことになるかもしれません。 壊す理由もない必然になるかもしれません。 人間の体格や社会的立場の成長と同じで、青年期壮年期に大きく膨らんだ住まい空間も、老人が赤ん坊に戻っていくようにまた小さく元に戻っていって十分なのです。 今から先の賃貸用兼用なんて、もし必要ならその先になってからでも十分ペイするでしょうし、今から下手な手を打つとかえって金食い虫の余計な時代遅れ遺物を残すだけになるかもしれません。 穫らぬ狸の皮算用(笑) 下手に干渉し合わずいいとこだけ付かず離れずの2世代住宅暮らしを工夫してお楽しみ下さい(^^/

1999123
質問者

お礼

ありがとうございました。そ~ですよね・・・・ お礼が遅くなりすみません。

回答No.3

建築物は人間よりも寿命が長いことが多いものです。 したがって、建築を考えるときには人間の寿命に合わすのではなく、それ以後もどう活用できるかを考えなければいけません。経済的にも、エコロジー的にも長期に活用できる住宅が求められております。 私からの提案は、”二軒長屋”です。 言葉は良くないですが、二軒の家が背中合わせで接合して一軒を構成している住宅です。 土地を含めて、一軒5000万円相当の家を二軒建て、しかも合計が8000万円で済むように知恵を出しましょう。 この案のメリットは、将来一世帯になっ時にも解体などする必要がなく、賃貸に回せることです。 その為には、一軒当たりの面積を30坪以上確保できると良いですね。合計70坪ぐらいの建物をイメージしましょう。 二世帯ともに、現在の家族構成で最適化するのではなく、一般の3LDKや4LDKとして汎用性・市場性のある設計にしましょう。ご両親がお二人住まいのときに過剰な部屋があることになりますが、それは趣味の部屋とか来客時の客間としての余裕と割り切ります。また老人世帯の足腰が弱った時の事を考え、一階ですべての生活が成立できる配置にすることも肝心です。すなわち少なくとも一室は、洋間の寝室を一階に配置することです。その代わりに二階は全部畳の間でもかまいません。 また二軒の境界にあたる接合面には、遮音性の高いコンクリート板、あるいは軽量なALC板を使いましょう。 ALC板は木造住宅でも使える重量で、しかも遮音性の高い個境壁をつくることができます。 そして、駐車場は一軒当たり2台、つまり4台分確保します。それぞれの家族が二台のクルマを所有しなくても空いたスペースを共通の来客駐車場とします。 過去に建築された一体型二世帯住宅は、中古市場で全く買い手が見つからない事が多く、高額の建設費が無価値になってしまうケースも多いです。その反省から、最近の二世帯同居は「二世帯近居」に移行し、おなじ棟内で二区画のマンションを買って、両親とエレベーター共有で住まわれる方も増えています。なによもスープが冷めない距離ですし、それぞれの家族のプライバシーは守れ、また将来不要になった際には換金処分が簡単だから人気なのでしょう。 一戸建てでも、同様の発想を持ち込むことで、スープの冷めない距離、プライバシーの確保、将来資産としての換金性の確保の三点が実現できます。中古で売らないまでも、賃貸に回して、自分自身の老後の副収入になるというのもマンションx2戸と同様のメリットがありますね。

1999123
質問者

お礼

家賃収入と言うことですね。家族会議をしてみます。ありがとうございます。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2190/11066)
回答No.2

2世帯住宅は、2階と1階とに分ける場合が多いのですが、 30代の夫婦は2階建て、両親の家は平屋として、設計して引っ付けて、2世帯とすれば、 将来両親が、無くなったとき、平屋部分を一部解体するか全部解体して改造するか選ぶことができます。 100坪の土地が有れば、その様にできると思います。

1999123
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

将来予測は誰にも判らないのですが、可能性として 1、20年先にお子様が成長しての2世帯になる 2、2世帯の中の、1戸を賃貸収入に当てる

1999123
質問者

お礼

ありがとうございます。

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