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魚介類の自給率

質問です。 北海道ではホタテがとれます。 青森でも取れます。 ほかにもたくさん東北では魚介類が取れます。 ですが、食料自給率は魚介類は結構低いし いろんな国から輸入しています。なぜ、日本でも 取れるのに輸入に頼るのでしょうか。ヒントは 「養殖」だと言ってました。昔は遠くまでとりに行っていたけども 今は養殖だから、と言ってました。わかりにくい質問ですけど 誰か、わかりやすく教えてくださいっ。 かなり急いでます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • megira
  • ベストアンサー率50% (160/319)
回答No.1

結局、日本人が経済的に豊かになったため、昔は金持ちだけの特権だったような食生活を、庶民もするようになったということです。 昔は、タイ、ひらめ、ブリなどの高級魚は金持ち用、庶民用はイワシなどの下魚でした。 それが、庶民も下魚はあまり食べなくなって、高級魚ばかり食べるようになった。 だから、近海で取れる下魚の消費が減る一方で、消費が増えて足りなくなったマグロなどを、海外から大量に輸入するようになった。 一方、消費が減った下魚は、高級魚の養殖の餌として使われるのが主になったわけですが、畜産と同じで、イワシなどをそのまま食用とした場合に比べると、生産される食料の量は、はるかに少ないものになるわけです。

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質問者

お礼

お礼遅くなりすみません。 わかりやすい説明を ありがとうございました。

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