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勘定の前月繰越の必要性

簿記で「与えられた勘定に転記し締めきりなさい」となっているとき、例えば資産勘定の場合、もともと前月繰越が書いてあったら 最後にもう一回、次月のことまで考慮して、前月繰越と書いておかなければならないのですか? TACの問題集には解説でそうなっているんですが、その月の勘定転記のことを考えると最後の「前月繰越」というのは次月のことであり、今月の勘定転記には考慮する必要はない気がするんですけど、どうなんでしょうか?

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noname#222486
noname#222486
回答No.1

最後にもう一回・・・・・・・・前月繰越、・・・・・・・・・? 「前月繰越」というのは次月のことであり・・・・・・・?どちらも意味不明です。 「前月繰越」は月初であり 「前月繰越」は次月でなく先月末の残です 流れとしては 「前月繰り越」からスタートしてその月の取引があり月末の残があれば「次月繰越(次期繰越)」となり、翌月はまた「前月繰越」からのスタート、この繰り返しです。

noname#155652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 がんばります。

noname#155652
質問者

補足

TACの問題集でそう書いてあります。 簿記2級合格トレーニング工業簿記の6-3問題です。 これの未払賃金勘定転記の解答のところで最後に貸方に前月繰越と書いてあります。 転記といった場合に前月繰越が二回も登場するものなんでしょうか?

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