多様性と私。

質問

「大学生は勉強してこそ」な事を言ったら、貴方には多様性がないと言われました。「大学は勉強するだけのところじゃない」とその人は言ってました。私もそれは承知しています。私の言葉遣いの悪さもあります。「世の中には（自分とは相いれない）異なる価値観がある。それを認めない・馬鹿にする貴方はさびしい。」とも言われました。

また、私は大学に言っていますが、基本一人でいます。単独行動派です。同級生とも余り喋りません。その人は「般教の授業は一緒に受けられるように食堂で延々と相談したり、授業の空きコマは、待ち合わせせずとも決まって会う友達がいたり・・・そういうことがないような『さみしい』人間ではなのか？」と言いました、が私にはそのような経験が今でもありません。世間的非常識的な生き方を送っていると思います（対人経験に希薄とでもいうのが適切でしょうか？）。そんな私は間違った人間ですか？背徳でしょうか？

「就職に関しても、こんな人間は、面接でバッサリいかれます。第三次産業＝サービス産業が半分以上を占める日本で仕事を得ることは出来ない恐れすらあります。」とも言われました。この点も十分認識しております。私が面接で不合格にある可能性は誰もが否定しないでしょう。私は不遜な非社会的で、つまはじきにされるような人生を生きてしまったのでしょうか？性格が異常にねじまがっているのでしょうか？

回答No.15

BC81

再回答です。
何だか盛り上がっていますね。随分脱線してもいるようですが。

大学生はもっと勉強すべきというのは勿論正しいです。そして質問者自身、勉強は足りていないようです。
これまでの質問文・お礼・補足の文章そのものを見るだけでも、勉強に打ち込む文系の大学生としては、読書量が全く足りていないことがわかるからです。「てにをは」の怪しい文に、画数の多い熟語を独自の意味で使っていればバレバレですよ。
まさか文系大学生の「勉強」が、予習して講義に出て復習することだけだと思っているのではないでしょうに。

…ということで、周囲と人並みに交わりつつ、もっと勉強しましょう。

随分昔の話ですが、私自信、所謂難関と言われる大学の、社会科学系学部を出ています。他学部の人達とも交流があり、勉強に打ち込む大学生の生活については、文理問わず知っているつもりです。私自身はまあ、中の中～下くらいでしたけど。

で、良く勉強する人達も、多くは、別に他人との交流を疎かにはしていませんでしたよ。ほどほどにしていただけです。切り替えが上手かったとも言えますね。

補足

大学生はもっと勉強すべきというのは勿論正しいです。そして質問者自身、勉強は足りていないようです。これまでの質問文・お礼・補足の文章そのものを見るだけでも、勉強に打ち込む文系の大学生としては、読書量が全く足りていないことがわかるからです。「てにをは」の怪しい文に、画数の多い熟語を独自の意味で使っていればバレバレですよ。まさか文系大学生の「勉強」が、予習して講義に出て復習することだけだと思っているのではないでしょうに。

　そうですね。私の読書量は少ないと思います。正直に認めます。大学の専門の関係で、さらに日本語の文章を読まなくなったので、低下が著しいのだと思われます。日本語力の低下ですね。
　今は就職試験準備があるので、それがある程度落ち着いてから読書を再開したいと思います。

回答No.14

kuku82

>それは十二分に理解しうることですが、受容しがたい現実ですね。
私が感じたギャップというのは、恐らく、ここだと思います。
理解可能な現実ではあるが、受け入れ難い・・・、が現実。。。

＞学歴欲しさや労働回避で来るのはこのさい自由としても、来るからには勉強するのが筋と言うものかと。
ここも、大学側が「大学は、勉強をするだけでなく、人間関係を育む場所でもある」ということもあってか、
勉強しなくても良いシステム（抜け道？）を堂々と広げています。
どちらが先か？わかりませんが、この状態では、何が筋なのか、トホホですよね。
一部の理系の方がマダ忙しいというのは、実験やそのレポートなど、物理的に制限かけられてるからで、学生本人の意思ダケとは言えないでしょうね。

＞大学進学が半ば当たり前の日本ですから、疑いにくいことかもしれませんが、とりあえず大学に、という半ば思考停止のような態度は敬遠されるべきではないでしょうか？そんな事をすれば、必要以上の大学進学をあおり、反動でさらに大学の価値を鎮める結果になると思います。
　日本の大学は世界からも見放されている傾向があります。学生の集合体で終わる大学に未来はあるのでしょうか？
海外で仕事させてもらってた事も関係しているかも知れませんが、日本の多くの大学は、既に大学ではないように感じます。
義務教育の一部みたいな感じがします。
このせいもあるのか、平均的に見ると、日本人の教育レベルはカナリ高い（他の国には無い、底上げされてる感じ）ですよ。
ただ、これを直していこうとすると、どうしてもトラブルが起きてしまうので、
従って、別のシステムが必要ではないかなぁ・・・と思います。
つまり、もともとの「学びを志す人」の為の新たなモノです。

残念ながら、高卒採用試験の一環に大学入試レベルすればよいと言うのは、思考ベクトルが逆です。
採用するのは企業であって、そんな手間を何故かけなければならないのか？
別に企業がエライわけではありませんが、企業が欲しいのは、その企業に合った人であって、
効率よく見つけることができれば、それで構わないのです。
既に、この効率をあげるために、企業が色んな試みやってるのはご存知ですよね？
（インターンシップとかネットを使ったり・・・）
もし、その方法でホントウに効率よく採用できるなら、とっくにやってます。
一部の高卒の方は非常に優秀で、一部の大卒の方はどうにもしようがありませんが、
現状では、大卒の中から選ぶほうが確率的にリスクが低いというのが経験的な現実です。
また、大卒の人の方が、交友関係の幅（生徒が全国から集まりますからね）が広いというのも、
高卒さんには無い特徴です。

前提条件をもう一度あげますが、あくまで企業からの視線です。
（学生さん、学者さんからの視線ではありません。つーか、わかりません、すみません。）

＞単に好きだから研究を続けたいと言う動機では不適合なのでしょうか？
「単に好きだから研究を続けたいと言う動機」は、誰でも言えますし、それは当たり前の条件です。
だって、みんな言うでしょ？
「自分は好きな事には、妥協しません。納得するまでします。」って、面接ではね。
有益性というのは、どんなモノにもあります。
といいますか、夢なり希望を見つけられる、見つけて欲しいと思います。
夢なり希望というのは、有益の原動力ですよ。
ですので、質問者さんが出した例の、「時計の歴史」に有益性が無いと単純に判断するのは少し早いと思います。
そこに「夢や希望やワクワク感」をもってやってるなら、その「夢や希望やワクワク感」から何かが生まれる可能性があります。
つまり、「テーマ」ではなく、「やっている人」が益を生む可能性を秘めているか？がポイントです。
なので、あえて「何に役に立つの？」という聞き方をします。
面接される側からすれば、ストレートに「そのテーマの面白さを教えてください」と聞かれたほうが助かるんでしょうがね。
（ちなみに海外で面接してた時は、テーマの詳細を自分が理解できるまで問いました。やってもないのに　やったフリする人結構多いんすよ。）

ただ単に文字数数えて、文章並べて・・・「時計の歴史」に夢や希望やワクワク感無くやってるなら、
私なら企業において、採用（投資）にリスク大と、バッサリ切るでしょう。

補足

大学側が「大学は、勉強をするだけでなく、人間関係を育む場所でもある」ということもあってか、勉強しなくても良いシステム（抜け道？）を堂々と広げています。どちらが先か？わかりませんが、この状態では、何が筋なのか、トホホですよね。一部の理系の方がマダ忙しいというのは、実験やそのレポートなど、物理的に制限かけられてるからで、学生本人の意思ダケとは言えないでしょうね。

　海外の大学も生徒自身の意欲以上に学校の課す課題の多さ、成績判定の厳しさゆえに勉強しているというのが実情なので、別に海外の学生が勤勉だとは思っていません。ただ生徒教師双方の意欲に成り立つ海外の大学と対極の日本の大学では格段の差があるなと感じますね。

海外で仕事させてもらってた事も関係しているかも知れませんが、日本の多くの大学は、既に大学ではないように感じます。義務教育の一部みたいな感じがします。このせいもあるのか、平均的に見ると、日本人の教育レベルはカナリ高い（他の国には無い、底上げされてる感じ）ですよ。ただ、これを直していこうとすると、どうしてもトラブルが起きてしまうので、従って、別のシステムが必要ではないかなぁ・・・と思います。つまり、もともとの「学びを志す人」の為の新たなモノです。」

　教育レベルが高いとはどの辺のことを言うのでしょうか？識字率の高さは知っています。ほかにどんな点が優れているのでしょうか？
　少子化の時代、大学は淘汰の荒波により激しくさらされるので、低質大学から消えていくとはおもうのですが、いったいどうなることやら。

現状では、大卒の中から選ぶほうが確率的にリスクが低いというのが経験的な現実です。

　確かにそうかもしれませんね。ただそのようなことを企業が続ければ、大学進学率をあおり続けて、ますます大学は悪化します。

ちなみに海外で面接してた時は、テーマの詳細を自分が理解できるまで問いました。やってもないのに　やったフリする人結構多いんすよ。）ただ単に文字数数えて、文章並べて・・・「時計の歴史」に夢や希望やワクワク感無くやってるなら、私なら企業において、採用（投資）にリスク大と、バッサリ切るでしょう。

　海外での面接というのは外国人採用ですか？日本人採用ですか？
　外国人採用の経験がおありなら、日本人学生と比較して違いを感じましたか？

回答No.13

kuku82

再三お邪魔します。

他の人とのやり取りを読ませて頂いていて、なんとなくギャップが見えてきました。

まず「大学」とは・・・
そもそもは、質問者さんの仰られるとおり「学ぶ」志の人の為に作られたものですが、
時がたち、ビジネス的な影響も受け、その志以外の人（例えば、学歴欲しさ、働きたくない・・・）
にも利用されているのが現実だと思います。
確かに、これは異様に見えるかも知れませんが、その志以外の需要もあって成り立っているというのも
現実です。

そして、その中で、生まれてきたのが、
「大学は、勉強をするだけでなく、人間関係を育む場所でもある」的な考えです。
実際、企業は就職面接の際、コミュニケーション能力というのを見ます。
そりゃ、企業としては、勉強できて、コミュニケーション能力も高いほうが、いいに決まってますし、
その時点での能力ではなく、可能性に投資（採用）します。
ここで問題なのは、勉強能力とコミュニケーション能力のバランスです。
正直、多くの部署（一部は違います）では、大学で学べる勉強（知識）は、それほど必要としません。
何故か？
企業はビジネスですから、「授業や話題になっている知識や技術を買う」ということができますし、
基本チームプレイですから一個人の知識・能力に対し必要以上に重きをおきません。
一方でコミュニケーション能力は、面接時に比較的評価しやすく、また、イメージという形で
心に残りやすいです。
従って、コミュニケーション能力の方に注目されることが多いです。

ただ、勘違いしないで頂きたいのは、勉強ができなくて良いというのではありません。
難関と呼ばれる大学へ行かれた方は、そのために勉強をされたでしょうし、
大学院等で専門知識を集中勉強された方も、少なからず世の中の最先端を目指してやっていたわけでしょうから、その努力に対しては、大きく評価されます。

大学に入りさえすれば、どうにかなる。。。
実際、どうにかなってる人も多く、そこから、逆も正なり的に、
「大学ではコミュニケーションを学ぶべきだ」
というのが一般化されてきているのかもしれませんね。
個人的には、言葉の使い方が違うと思っていますが。。。

このようにして、多くの大学は「学びを志す人」だけのモノではなくなってしまったのでしょうね。
まぁ、「学びを志している人」には、「大学ではコミュニケーションを学ぶべきだ」というアドバイスよりも、
学びを志し追求する中で、間違った方向に進まないようなアドバイスとか
就職面接での不器用さをカバーできるようなアドバイスのほうが向いてると思います。

最後に
企業で働くというのを前提条件として据えると、
私がする面接では、大学院で勉強を頑張ってきた人には必ずする質問があります。
「それ何の役に立つの？何の役に立つ可能性があると思ったの？」
この時、ベクトルが外向きに向いている人は、将来可能性の要因と考えます。
信じられないかも知れませんが、
「先輩の後を継いだので・・・」
「教授がテーマとして与えたので・・・」
「企業との共同研究でして・・・」
みたいな答えが多いんですよ。
院まで行って夢見つけられなかったのかよ・・・って、言ってしまったこともありますｗｗｗ

補足

そもそもは、質問者さんの仰られるとおり「学ぶ」志の人の為に作られたものですが、時がたち、ビジネス的な影響も受け、その志以外の人（例えば、学歴欲しさ、働きたくない・・・）にも利用されているのが現実だと思います。確かに、これは異様に見えるかも知れませんが、その志以外の需要もあって成り立っているというのも現実です。

　それは十二分に理解しうることですが、受容しがたい現実ですね。
　学歴欲しさや労働回避で来るのはこのさい自由としても、来るからには勉強するのが筋と言うものかと。
　高卒就職した人を何人か知っていますが、どうして彼らが学歴の違いだけで差別されなければならないのか、むなしくなります。高卒も大卒も学力的には変わらないのがほとんどではないでしょうか？大学入試成績で優劣をつけるのなら、高卒採用試験の一環に大学入試レベル（センターか中堅大学くらい）の試験を課し、その成績を判断材料にすればいいのではないでしょうか？（本当は高校卒業試験が実施されるのが理想ですが、現行の日本では無理なので）。そうすれば無理に大卒学歴を持つ必要がなくなりませんか？
　大学進学が半ば当たり前の日本ですから、疑いにくいことかもしれませんが、とりあえず大学に、という半ば思考停止のような態度は敬遠されるべきではないでしょうか？そんな事をすれば、必要以上の大学進学をあおり、反動でさらに大学の価値を鎮める結果になると思います。
　日本の大学は世界からも見放されている傾向があります。学生の集合体で終わる大学に未来はあるのでしょうか？

そして、その中で、生まれてきたのが、「大学は、勉強をするだけでなく、人間関係を育む場所でもある」的な考えです。実際、企業は就職面接の際、コミュニケーション能力というのを見ます。そりゃ、企業としては、勉強できて、コミュニケーション能力も高いほうが、いいに決まってますし、その時点での能力ではなく、可能性に投資（採用）します。ここで問題なのは、勉強能力とコミュニケーション能力のバランスです。正直、多くの部署（一部は違います）では、大学で学べる勉強（知識）は、それほど必要としません。何故か？企業はビジネスですから、「授業や話題になっている知識や技術を買う」ということができますし、基本チームプレイですから一個人の知識・能力に対し必要以上に重きをおきません。
一方でコミュニケーション能力は、面接時に比較的評価しやすく、また、イメージという形で心に残りやすいです。従って、コミュニケーション能力の方に注目されることが多いです。

　別に企業が大学生の知識や専門性を欲しているとは思ってません。それすらもってないのが現状ですから。だったら何故大卒を求めるか。受験勉強した方は評価されても、大学の勉強した方は評価されないのって、勉強を考慮に入れている観点に立てば、不公平ではないですか？学部卒程度の知識があてにならないというのなら、大学受験（高校）レベルの知識などもっとではないですか？卒業して３・４年もたっているのですからなおさらです。

最後に企業で働くというのを前提条件として据えると、私がする面接では、大学院で勉強を頑張ってきた人には必ずする質問があります。
「それ何の役に立つの？何の役に立つ可能性があると思ったの？」この時、ベクトルが外向きに向いている人は、将来可能性の要因と考えます。信じられないかも知れませんが、
「先輩の後を継いだので・・・」
「教授がテーマとして与えたので・・・」
「企業との共同研究でして・・・」
みたいな答えが多いんですよ。
院まで行って夢見つけられなかったのかよ・・・って、言ってしまったこともありますｗｗｗ

　単に好きだから研究を続けたいと言う動機では不適合なのでしょうか？
　有益性を問える分野とそうでない分野があるのですから、酷な質問と思います。
　例えば時計の歴史を研究しているひとがいるとして、時計の歴史なんて社会にも経済にも実利的な有益性はもたらさないと考えるのが普通でしょう。そういう人に対して、無駄なことをしてきたのだ、と思わせるのでしょうか？

回答No.12

edo_go

＞逆にedo goさんは文系大学生の様子をよく御存じないのかもしれませんね。

その様な想像、憶測の域をでない内容を返答するのは良くないと思いますよ。
貴方が敵対する意識がなくても文章ではニュアンスがわからないので
知らない内に反感をかっていることにもなるでしょう。

＞他の方と交流する余裕は今のところありません。し、周りにあるのは女子大です。男性の私は入れません。

そんなことはどうにでもなることでしょう。

女子大に行けとはいいませんが、
部活やサークル、何らかの実行委員会に加入していれば
他の大学とも普通に交流があることですし
そこには文系も理系も工学系も混在して構成されているので
サークルの幹部になれば体育会や文化会の会合もあります。
バイトをしていれば
上下関係も学ぶでしょうし
理不尽な客との対応や労働条件の交渉など
社会性も身につくので一概に駄目ってことでもないと思いますけど。

＞この情報はわたしの大学だけから得られたものではありません。一橋、龍谷、大阪大学、早稲田、京都府立などの方からも聞いた情報です。

伝聞の情報では編集されていてもわかりませんし
信憑性や、その該当する割合に関しては不明でしょう。
その聞いた相手の構成によっても出てくる結果は異なると思いますけど。
何とかちゃんも何とかちゃんもみんなだよ。っていう子供が言うのと大差ないのでは。
確からしいもの、確かではないもの、確認されいないものは区別して考えないと。
またサンプリングの取り方や質問の仕方で回答が変わるということも
知っていないといけませんね。
考える根拠になるものが曖昧であったり確認されていないものであったりすれば
考えた結果も分析評価した内容も、その確からしさは確度の低いものとなるので
内容を分析し評価することをきちんと大学で身につけた方がいいと思います。

補足

女子大に行けとはいいませんが、部活やサークル、何らかの実行委員会に加入していれば他の大学とも普通に交流があることですしそこには文系も理系も工学系も混在して構成されているのでサークルの幹部になれば体育会や文化会の会合もあります。バイトをしていれば上下関係も学ぶでしょうし理不尽な客との対応や労働条件の交渉など社会性も身につくので一概に駄目ってことでもないと思いますけど。

アルバイトやサークル・クラブを全否定はしていません。アルバイトの経験もクラブ活動の経験もありますから、edo goさんがおっしゃるようなそれぞれの特有の有益性があるのはわかります。

回答No.11

edo_go

＞「大学で何をしようが自由。勉強放棄してアルバイトしてサークル活動してばか騒ぎしても結構」という意識が日本では一般的ですよね？

それは貴方の周りの一部の人ということではないのですか。
広くいきわたっていることが定量的に確認できない事は一般的とは言いません。

私は工学部出身ですが
大したことない大学でも
工学、理学系だと実験のレポートや毎月の課題もあるので
それらの為に授業を休んでやっていたこともありましたね。
課題の提出が1分でも遅れると、その時点で留年が決定するので
進行が遅れていれば授業どころではありませんでした。
近年入社した社員に聞いても今も大差ない生活だったということなので
遊んでいる学生ばかりではないってことでしょう。
学生全体が貴方が言うような状態ではないということです。
4年次は卒業論文の研究実験で泊り込みもありますし
命運を共にする共同実験者などは絆が深いですね。

折角、大学に入ったのですから
もう少し
視野を広くして大きくものを考えたらどうですか。
実際に他の学部や大学と交流してみれば
貴方が考えるような状態の人だけではないというのがわかるでしょう。

現在、同業他社の人達と交流することがあります。
学生時代の話になると結構勉強が辛かったという人がいますが
大多数の人は会社に入ってからの勉強の方がもっと大変だという意見です。
私もそう思います。

補足

「私は工学部出身ですが大したことない大学でも工学、理学系だと実験のレポートや毎月の課題もあるのでそれらの為に授業を休んでやっていたこともありましたね。課題の提出が1分でも遅れると、その時点で留年が決定するので進行が遅れていれば授業どころではありませんでした。近年入社した社員に聞いても今も大差ない生活だったということなので遊んでいる学生ばかりではないってことでしょう。学生全体が貴方が言うような状態ではないということです。4年次は卒業論文の研究実験で泊り込みもありますし命運を共にする共同実験者などは絆が深いですね。」

確かにいわゆる理系の大学では授業課題に忙しいとお聞きします。
なので訂正します。いわゆる「文系」の大学は、ゆるい、ために、文系学部生は時間が多くあるが、学業を試験前だけにとどめ、アルバイト・サークル・遊びに向けている。
この情報はわたしの大学だけから得られたものではありません。一橋、龍谷、大阪大学、早稲田、京都府立などの方からも聞いた情報です。
そもそも学業がしたくて大学生になったわけでないから当然ですが。
逆にedo goさんは文系大学生の様子をよく御存じないのかもしれませんね。

「折角、大学に入ったのですからもう少し視野を広くして大きくものを考えたらどうですか。実際に他の学部や大学と交流してみれば貴方が考えるような状態の人だけではないというのがわかるでしょう。」

むろん、学業に専心している人が存在するのも、知り合いにいるので、知っています。
他の方と交流する余裕は今のところありません。し、周りにあるのは女子大です。男性の私は入れません。

回答No.10

edo_go

＞「世の中には（自分とは相いれない）異なる価値観がある。それを認めない・馬鹿にする貴方はさびしい。」とも言われました。

特にそれには触れられていませんが、その様な言動や態度を
されているのでしょうか。

＞が私にはそのような経験が今でもありません。世間的非常識的な生き方を送っていると思います（対人経験に希薄とでもいうのが適切でしょうか？）。そんな私は間違った人間ですか？背徳でしょうか？

友人は貴方が対人関係が不得意、或いは恐怖心がある、
メンタルな面で病んでいるというようなことを心配して
声を掛けてきたのではないのでしょうか。
個人の人生なのでどういう生き方をしても勝手ですが
対人関係に悩んでウツになるとか
会社を辞めるとか学校を退学するとかというような
精神的に鍛えられていないひ弱な人が増えているので
学生の間にそんなことは学んでおいた方がいいと思います。
折角回答してくれた人に
貴方は礼の一つも言えないようなので
リアルな世界でも受け入れられなくて
一人でいるのではないかと心配ですね。
意に沿わない回答でも
気を配ってくれた友人にも
貴方に対する気持ちがあって意見してくれたり回答してくれたり
しているので
その回答や意見を受け入れるということは別としても
御礼をする気持ちは必要でしょう。
そういう気持ちがないと
貴方が望まなくてもきっと一人にされます。
都合のいいときだけ友人が作れるわけではないですし
同僚が協力してくれるかとかいうのは
緊張状態にないときの交際ということではないでしょうか。

補足

＞特にそれには触れられていませんが、その様な言動や態度をされているのでしょうか。

　直接言葉に出して誰かにしゃべったことはありません。ブログでは書いてますが。
　自分とは異なる価値観を持っている相手に態度で威喝したこともありません。
　ただ、前にも書いたように、「大学生になってさへ、勉強をしない者はいい気がしない。大学生の専業は学業だ。学業に専心している・したい人を愚弄するような環境は反対だ。」という信念があります。

　「大学で何をしようが自由。勉強放棄してアルバイトしてサークル活動してばか騒ぎしても結構」という意識が日本では一般的ですよね？私は違うと思います。大学生の地位はそのような者ではなく、学業を専心したい者に用意されている、という自念を抱いています。適度な遊びもサークル活動もアルバイトもいいでしょう。それぞれに独自の有益性があります。ですが、現状の大学生はというと、「遊び・サークル・アルバイト＞＞＞＞学業」ですね。学歴差別があるから、高偏差値大学に合格したいから、まだ働きたくないから、なんとなく、という動機で進学し、入学後は、受験勉強の反動から一切学業から遠ざかる。なんとも奇妙で歪な光景と思いませんか？（日本の学校制度に慣れてしまっている方には感じえない不可解感でしょうが・・・）

＞友人は貴方が対人関係が不得意、或いは恐怖心がある、メンタルな面で病んでいるというようなことを心配して声を掛けてきたのではないのでしょうか。

　友人ではなく、ネット上の相手です。
　今回の発端は、大学が好きになれない理由を学生の怠惰に訴えた私に、価値観の違う相手を低く見る姿勢を改めるように言ってきたことです。

＞折角回答してくれた人に貴方は礼の一つも言えないようなのでリアルな世界でも受け入れられなくて一人でいるのではないかと心配ですね。

　受け入れられていないか、というのは取り越し苦労です。
　私にも友達はおります。

回答No.9

kuku82

補足読ませて頂きました。

ゲラッｗｗｗ
すみません。笑っちゃいました。

お互い「価値観」という見えない矛をアサっての方向に振ってるだけですね。
もし、人がある時点から一生変わることが出来ないのなら、
それなりに「価値観」は固定されますので、振り合えばぶつかることもありますが、
「価値観」は変化するものですので、価値観は無限になってしまいます。
また、書く事、言う事全てが「価値観」ですから、
「価値観」自身を議論するって、あまり意味ないでしょうね。多分。

っで、大学で勉強以外にしたほうが良いか？
屁理屈ならべりゃ、良いにもできるし、悪いにもできる。
一つだけ言えることは、同じ人間が同じ瞬間に両方のパターンを経験することは出来ない。
つまり、そもそも比べようが無いんですよね。
「でも、一般的に言ってですね・・・」・・・
自分が一般的なのかどうなのか？自分が非一般的なニュータイプなら・・・
これも、わかんないですよね。

結局、わかんない、比べられないことバッカなんですよ。世の中は。
なのに、比べようとする。。。
これに早く気づくことは、少なからず、無駄な比較をして悩むことも少なくできると思います。

人生の1/3も生きてない・経験してないということは、大部分は未経験ですよ。
いざ、変えなければならない時に素直に自然に変化を楽しむことが出来るようになってさえいれば、
何時だって変われますし、順応できます。なんら問題ありません。
まぁ、これが難しいんですがねｗ

お礼

回答ありがとうございます。
人生難しいようですね。

回答No.8

kuku82

はじめまして

まず、質問文を読んで、
どこかに「こんな人ってどうなんでしょう？」とスレッドたてたら、
このようなレスがつきました。
・・・みたいなのが背景にあるのかなぁ・・・って思いました。
つまり、貴方にコメントした相手は何処までアナタの事を知ってる人なのか？
また、どこまで真面目なレスなのかが不明です。
もし煽りや茶化しのレスに対して答えようとするのはムナシイですよね。

っで、話もどして、僕も単独行動派ですよ。
同期とかともあんまりつるまないですし、同じバスの時も、離れて座ることありますもん。
逆に誰とでも普通に話せますが、必要性があれば・・・だけです。。
ただ、これだけのことで、社会から・・・と考えるのは、どうなんでしょ？
もちろん就職してますし、少し前までは、海外で５００名のパートナーと仕事してました。

仮に、非常識的だから常識的になるために、社会勉強の一つも・・・
って考えることができるなら、その時点で十分すぎるくらい常識的です。
もっと言えば、他人から、言われて、そうなのかなぁ・・・って思った時点（この質問文）
で常識的です。
ご安心ください。

ただし、ネット上で他人から非常識・非常識と言われることがあるのも、
ネット上では常識的なことですので、あんまり気にしなくていいと思います。

補足

事の発端を言いますと、私のブログを見て、私が勉強好きということで、私は院進学が向いているのでは？、と同年代の大学生がメッセージを送ってきたことにあります。

私　「勉強は好きだが大学は嫌い」

相手「周りの人に原因が？」

私　「遊び、勉強する気もなく学生を見るのはいい気分がしません。」

相手「『人』を知らなすぎるという印象を受けます。自分の価値観がすべてだと思っている節も見受けられます」

私　「世の中には多様な（時には受けれ入れがたくもある）価値観があるのは知っていますよ」

相手「価値観の「存在」を知っているのと、「意味」を知っていることの違いが分かりますか？存在を知っているだけではありませんか？そういった人達と接して、意味を知ろうとしていないということですよ」
　　「大学の人達とはどう付き合っていますか？友達は作らず、自分はあいつらとは違うと思って接しているように感じましたが」

私　「少ないですが、友達はいます（私は少数を好みます。かつ一人が好き）普段はめったに話しません」

相手「毎日会って喋って、遊びに行く付き合い方をしたことがない人間は世間では嫌われます。般教の授業は一緒に受けられるように食堂で延々と相談したり、授業の空きコマは、待ち合わせせずとも決まって会う友達がいたり・・・そういうことがないような「さみしい」人間ではないのか？」
　　「就職に関しても、こんな人間は面接でバッサリいかれます。国Ｉみたいな変人が集まるところなら露知らずという感じですが、「市役所で住民の相手できる」なんて思ってもらえなし、第三次産業＝サービス産業が半分以上を占める日本で仕事を得ることは出来ない恐れすらあります」

私　「接せよと言われても、特に私は彼(女)らとしゃべりたいことがありません（話すことがすきではありません）。」

相手「しゃべりたいことがありません」という言い方。やはり「さみしさ」を感じますね。あくまでも私の印象をお話ししたまでです。あなたに対し違う印象を抱く人ももちろんいるでしょう。ここまでハッキリ言う人はいませんよ？それはあなたが他人に対して「興味がない」ことの裏返しです」
　　「私から振っておいて申し訳ないですが、これ以上話しても水掛け論というか、お互い「自分の意見が正しい」と思っているわけですから、もうやめましょう。少しでも自分自身の人生を見つめ直す機会になれば幸いです。」

という感じで一応は終結しました。

回答No.7

cubetaro

社会は理屈ではないんです。
　結局の所「ヒトとヒト」の繋がりで出来ているので、社会性がないと参加するのは難しいでしょう。

　完全に迎合する必要もないのですが、最低限の社会性だけでも身につけないと、ソンをするのは自分かと。

　私生活では問題ないのですが、少なくとも面接では社交性をアピールした方が良いのでは。
　会社に入って、また単独行動をすれば良いだけですし。

お礼

回答ありがとうございます。
面接で墓穴を掘らないように気をつけます。

回答No.6

BC81

No.4です。

「社会から排除される対象か？」ですが、現に、身近な学生で構成される小社会からは疎外されている、あるいはされつつあるのではないですか？質問文からはそう見えますが。

質問者に、付き合い辛さを補って余りある何かがあるなら、周囲は無条件に疎外したりはしません。でも、対人関係が駄目でそれ以外の全てが普通なら、そんな人を好んで迎え入れることはしないでしょうね。そんなものです。

文章に関しては、多分時間をかけても誤変換が減るだけでしょう。時間的な制約が大きいほど頭の良さがみえるものですから、私の印象は変わりません。

要するに私が言いたいのは、
「それで勝負出来る程の頭の良さもなく、１人でいることに平気でいられる強さもないなら（平気ならこんな質問はしません）、勉強を頑張って良しとしないで、対人関係も人並みくらいには頑張ったら？」
ということです。

補足

疎外される対象になっているか？と問われれば、私が単独行動をして距離をおいていますが、相手側が私を疎外しようとなどとはしていないでしょう。私が積極的にかかわっていかない、というのが適切な言い方かと思われます。

私自身一人でいることは平気です。ただそれが個人的によくても、社会的に見れば害悪とみなされるようであれば、就職の面接などの際に不利益を被ることになるでしょう。だから、質問したのです。