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売価還元法の税法上の計算式に疑問があります。
製造業の会計データを毎月入力し試算表のチェックをしているのですが、棚卸の計算処理の際に時々原価が売価より多いことがあります。よく見ると期末棚卸高を法人税方式の売価還元方式により計算していて、法人税の基本通達5-2-8にあるように、原価率が100%を超えてもそのまま計算することによる様です。 これは、根本的に原価率の式が(原価)期首棚卸高 +(原価)当月仕入 / (売価)当月売上 +(売価)期末棚卸 となっており、厳密には 「仕入→売上のタイミングのずれ」を 反映していないことが原因だと思うのですが間違いでしょうか? 宜しくお願い致します。
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以下、質問分に対する疑問です。 1.製造業なのに、売価還元法になぜ「仕入」を使うのか。 2.「期首棚卸高」、「期末棚卸」とは、年度の期首・期末それとも当月の月初・月末のことか。
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- pajyarusuta-12
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回答No.1
間単に理屈を書きます。 原価が売価より多いという事は利鞘(マージン)の付け方に問題はありませんか?つまり仕入価格と利鞘それに対する消費税の計算に問題はありませんか?
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。おっしゃるような事を判断して問題が有れば報告したいのです。それで質問をあげている次第です。
補足
こんばんは。ご質問ご指摘の件は 1 仕入 ではなく、「主材料」「副材料」を使用しています。大雑把ですみません。 2 期首、期末は、当月の月初、月末 です。これまた大雑把で申し訳ないです。 まだ解決できていないので、できましたらご回答頂けると有り難いです。 宜しくお願い致します。