• ベストアンサー

売価還元法

商品売価から原価率を掛けて期末棚卸額を求める売価還元法は、多品種多量のスーパーで用いられる方法でしょうか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.1

実際にスーパーなどで採用しているかは判りませんが、売価還元法はその性格から、扱い品種の多い小売業に適した方法です。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.ehime-iinet.or.jp/johoehime/ehime/backnum/9907/page10/no1001.htm
ururai
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 売価還元法の原価率計算について

    簿記1級を勉強してる者です。 売価還元法の原価率なのですが、定義として 原価率= 期首商品棚卸高+当期仕入原価/ 期首商品売価+当期仕入原価+原始値入額+(値上額-値上取消額)-(値下額-値下取消額)とあり、 その上で 期末商品棚卸高=期末商品の売価×原価率を満たすものと紹介されています。 これ、数学的には原価率=期末商品棚卸高/期末商品の売価と書けるかと思います。(通常の原価率も取得原価/売価なので、期末商品分だと考えればしっくり来ます) 一方で、定義の方は 原価率=期首商品棚卸高+当期仕入原価/期首商品売価+当期中の初期販売価格でこれはボックス図的に 売上原価+期末商品棚卸高/売上高+期末商品の売価に等しいかと考えます。 そうすると、最終的に 期末商品棚卸高/期末商品の売価=売上原価+期末商品棚卸高/売上高+期末商品の売価 となりますが、この等号関係がどうも腑に落ちず悩んでいます。 別に数学ではなく簿記なのであくまでこういうものだと落とし込みたいのですが、応用問題が出た時にケガしたくないので正確に理解するためにも質問させて頂きました。 ご教授頂けますと幸いです。

  • 売価還元法の「税法基準」について

    売価還元法での原価率の求め方で、会計基準と税法基準では異なることを知りました。 以下は税法基準の算式ですが、分子と分母で持ってくる基準の値が異なっているのはなぜでしょう? 原価率=(期首の棚卸資産簿価+期中の仕入原価)÷(売上高+期末棚卸資産売価) いわゆる、分子では「期首の原価に対し、分母では期末の売価となっております。 原価率は、平均の率を求める意味合いと思っておりましたので、会計基準のように、 (期首の棚卸資産簿価+期中の仕入原価)÷(期首棚卸資産売価+期中の仕入原価+原始値入額+値上額-値上取消-値下額+値下取消) のように「期首」/「期首」で率を出す方がすっきりするような気がするのですが、税基準では、 あえて分母に期末売価をもってきている意図を押しえていただければ幸いです。 この度、初めて売価還元法での棚卸評価を体験いたしましたので戸惑っております。 宜しくお願い致します。

  • 売価還元低価法の商品評価損について

    期末実地棚卸売価に、売価還元原価法の原価率を掛けて算出された値と、売価還元低価法の原価率を掛けて算出された値との差額が商品評価損になるという計算式は分かったのですが、どうしてこの差額が商品評価損と同等とされるのかがよく理解できません。純値下額を控除しないことと商品評価損とどういった関係性があるのでしょうか。よろしくお願いします。

  • 売価還元法について(棚卸法)

     お礼は全員に必ずさせて頂きます。  私は関西のマックスバリューというスーパーに勤務しています。    今日、パートさんに「うちは棚卸は売価還元法でやって  います」と説明していたところ、先輩社員Aが「コーヨー  (同じマックスバリューでも別会社のスーパー)は売価法  だから、もし合併したら大変だ」と言いました。  私は「売価還元法ですよね?」と聞きなおしたところ  「違う、売価法だ」と言い切りました。  棚卸の方法に、原価法と売価還元法の2つがあることは  把握していましたが、先輩Aの言う「売価法」っていうの  は全くわかりません。自身でも調べましたが???です。  私自身も売価還元法が一般的だと思いこんでいたので自社  もそうであると思ってしまっていました。  (1)売価法って何なのですか?  (2)マックスバリュー西日本とコーヨーが経営するスーパーの   棚卸方法は違うのですか?  (3)マックスバリュー西日本の経営するマックスバリューは   どの棚卸法を採用しているのですか?またはコーヨーも。  教えて頂ければとてもありがたく感謝致します。  よろしくお願いします。

  • 一般商品売買の売価還元低価法での評価損について

    今簿記1級を独学で勉強しています 売価還元低価法で、売価還元平均原価法での原価率と低価法での原価率の差と期末の棚卸資産の売価を書けることで評価損が出ることは分かりました。 しかしなぜ評価益は考えないのだろうというちょっとした疑問が浮かびました。 損は考えるが、益は考えない。 何か意味があるのでしょうか。

  • 売価還元法の税法上の計算式に疑問があります。

     製造業の会計データを毎月入力し試算表のチェックをしているのですが、棚卸の計算処理の際に時々原価が売価より多いことがあります。よく見ると期末棚卸高を法人税方式の売価還元方式により計算していて、法人税の基本通達5-2-8にあるように、原価率が100%を超えてもそのまま計算することによる様です。  これは、根本的に原価率の式が(原価)期首棚卸高 +(原価)当月仕入 / (売価)当月売上 +(売価)期末棚卸 となっており、厳密には 「仕入→売上のタイミングのずれ」を 反映していないことが原因だと思うのですが間違いでしょうか?  宜しくお願い致します。

  • 売価還元法での「棚卸資産の評価に関する会計基準」の適用の仕方

    2008年から始まる棚卸資産の評価に関する会計基準において 期末棚卸高の計算を売価還元低価法で行う場合の評価減金額の認識の仕方について確認をしたいと思っています。 〔例〕 ◇実地棚卸売価 10000円 ◇その内期末における正味売却価額が帳簿価額より下落していて収益性が低下しているものと判断した商品が5000円分(売価)あり、決算において正味売却価格への簿価切り下げを行うことにした。(売価の50%減→2500円へ 売価評価減2500円) ◇売価還元低価法による原価率は50% ◇期中に値下げ作業はしておらず棚卸はもともとの定価売価でしております。 ◇値上げもないので、売価還元原価法と売価還元低価法の原価率は同じになります。 以上の内容の場合、計算後の棚卸簿価と商品評価損額は 棚卸商品簿価 3750円 (10000円-2500円)×50% 商品評価損 1250円 (売価評価減2500円×50%) という認識でよろしいでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 売価還元低下法がよく分かりません

    日商簿記1級を勉強しているのですが、売価還元低価法の問題が理解できないので質問させてもらいます。 なぜインプットの期首商品売価に原価率をかけても原価にはならないんでしょう。 低価法だとインプットアウトプット両方の合計額が一致しないので、それぞれ原価率をかけても原価が貸借揃いません、どう計算したらいいのでしょうか? 何か根本的に間違っていたらすいません。どうぞよろしくお願いします

  • 売価還元原価法

    売価還元原価法の計算式の分母には、 値上額・値上取消額・値下額・値下取消額を 加減しますが、これらは売価還元原価法を採用していない場合になぜでてこないんですか?

  • 小売業で使用する売価還元低価法の計算式を

    当方、小売業に勤務するもんですが、自分の担当する業務で、毎月営業報告表を提出しなければなりません。それに必要なのが、「売価還元低価法」での、最終差益率の求め方です。会社の帳簿では出ているのですが、それに対しての計算式等が全く分かりません。いろいろググってみましたが、具体的にはいまいち理解ができません。 例を記しますと、 「会社の帳簿」某月の分ですが(全て 千円単位で記載します) 売上金額 141,783千円 当期仕入売価 138,574千円 当期仕入原価 102,443千円 仕入差益率 26、10% 期末帳簿在庫売価 171,570円 期末帳簿在庫原価 125715千円 品減り -4,811千円 還元率 0,733% 実在庫売価 166,759千円(期末帳簿在庫から 品減り額を引いたもの) 実在庫原価 122,187千円 期首在庫売価 172,711千円 期首在庫原価 126,489千円  売上総利益額 35,038千円  最終 利益率 24、71% という結果です。 という情報があります。会社の色々な方に聞きましたが、あいまいな答えで、結果の 利益率 24,71になる仕組みがよくわかりません。 また、半期に一度、棚卸をしますので、在庫の売価金額はわかります。 この月は昨年の物ですが、 棚卸による品減りが - 5,230千円出ていました。 経理の方に聞きますと 分母に期首、期中の売価、分子に期首、期中の原価を計算し、 実在庫売価に 還元率 をかければ 実在庫原価が出るから あとは原価法の計算式で計算すればいいといわれました。 しかし、 最終利益率の 24、71%にはなりませんでした。 どなたか詳しい方で、具体的な計算式等を教えていただけないでしょうか? よろしゅお願いします。

専門家に質問してみよう