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過去の被爆

ww8の回答

  • ww8
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回答No.6

あぁ、大事な部分で数字の書き間違いがありました。「0」が一つ少ない。 訂正しておきます。 ■3■の部分で、 【誤】 この時の放射線量の増大量は計算すれば最大でも0.02μSv/hに収まる。 ↓ 【正】 この時の放射線量の増大量は計算すれば最大でも0.002μSv/hに収まる。 そしてこの月は1963年の6月でしたわ。 また、前後の月もこれより少ないが、かなり多い。 1963年全体で、もしCs137が減少現象なくそのまま蓄積していたのであれば、1年間の年末の放射線量増大量は最大でも0.008μSv/h以下に収まる。 また、中国の核実験華やかなりし時代、つまり1960年代全体、引き続いてその後の時代を通してみても、この2倍量を超えない。 核実験の影響は、つまり、どう考えてみても最大量で0.016μSv/h以下の放射線量の増大に収まる。 これは1年間に換算すれば140μSv/y以下です。 またCs137は(Sr90も)半減期30年ほどだから、1990年頃にはこの影響は最大でも0.008μSv/h以下に収まっていたはず。 ↑ この予想値は土壌中のCs137の存在量を参考にすれば、あまりにも過大な見積もりなので、現実では更にもっとずっと少ない放射線量の増大の程度だったと考えられます。 結論としては、核実験時代の人工放射能による放射線量増大は、過剰に最大に見積もっても140μSv/y以下であり、これによる「外部被曝」の影響は考慮する必要は無い。 殆ど影響を及ぼしていない。 しかし、現在の福島市の放射線量は 11mSv/y だから、外部被曝の影響は甚大です。 核実験時代と比較すれば、キチガイじみた空間線量です。

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