• 締切済み

過去の被爆

非常に乱暴な質問で申し訳ないですが・・・  第二次大戦後に、現核保有国によって大気圏内や地下などで多数の核実験が行われ、その時の日本の国土が受けた被爆線量はどの程度なのでしょうか?  第五福竜丸の被爆など不幸な事件がありましたが、隣国の保有国でも大気圏内で実験を行っているので、現在の福島原発と比べて同じなのか? 比較にならない程 少ないのか分かりませんが、もし似たような程度の影響があるなら、政府が言っている1(mSv/年間)が信頼できるのかどうかは、現在の50歳以上の人を集中的に調べて、そのデータから影響を推測できるように思うのですが、暴論でしょうか?  過去の原爆実験の時は、「雨に濡れるとハゲル」と言う程度で、野菜、牛肉など全く考慮されていなかったので影響があったのなら、それなりに蓄積していると思います。

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  • ww8
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回答No.6

あぁ、大事な部分で数字の書き間違いがありました。「0」が一つ少ない。 訂正しておきます。 ■3■の部分で、 【誤】 この時の放射線量の増大量は計算すれば最大でも0.02μSv/hに収まる。 ↓ 【正】 この時の放射線量の増大量は計算すれば最大でも0.002μSv/hに収まる。 そしてこの月は1963年の6月でしたわ。 また、前後の月もこれより少ないが、かなり多い。 1963年全体で、もしCs137が減少現象なくそのまま蓄積していたのであれば、1年間の年末の放射線量増大量は最大でも0.008μSv/h以下に収まる。 また、中国の核実験華やかなりし時代、つまり1960年代全体、引き続いてその後の時代を通してみても、この2倍量を超えない。 核実験の影響は、つまり、どう考えてみても最大量で0.016μSv/h以下の放射線量の増大に収まる。 これは1年間に換算すれば140μSv/y以下です。 またCs137は(Sr90も)半減期30年ほどだから、1990年頃にはこの影響は最大でも0.008μSv/h以下に収まっていたはず。 ↑ この予想値は土壌中のCs137の存在量を参考にすれば、あまりにも過大な見積もりなので、現実では更にもっとずっと少ない放射線量の増大の程度だったと考えられます。 結論としては、核実験時代の人工放射能による放射線量増大は、過剰に最大に見積もっても140μSv/y以下であり、これによる「外部被曝」の影響は考慮する必要は無い。 殆ど影響を及ぼしていない。 しかし、現在の福島市の放射線量は 11mSv/y だから、外部被曝の影響は甚大です。 核実験時代と比較すれば、キチガイじみた空間線量です。

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  • ww8
  • ベストアンサー率30% (65/215)
回答No.5

■1■ まず、第五福竜丸のビキニ核実験での放射能汚染。 マグロ1匹が2~3Bq/Kgの放射性セシウム汚染!! すざまじい汚染だ!と言って日本中がビビリまくった… という話。 だが今じゃあ、岩手沖から千葉沖まで、50Bq/Kg 程度に魚が普通に放射性セシウム汚染しているが、日本人はヘラヘラ笑いながら食べてるそうだ。 また、ソ連製の原潜の放射能が近年の日本近海に流れていたが、これによる影響が日本海の魚を中心に出ていた。 この放射性セシウム汚染が0.3Bq/Kg程度だった。 だから計算すれば、核実験時代の魚は「現代」の10倍、汚染されていた! と、またまたバカな原発コジキがわめきださないか、興味深々ですわw ■2■ 1mSv/y がどのような基準であるかと言えば、、、 例えば私のこの場所は通常では0.11μSv/hを計測してます。 これは年間に直せばほぼ1mSv。 へーっっ、凄い汚染ジャン!と言われても、私の所は原発事故に対しては無汚染地域。 でもローマ市街等よりはよほどマシかと思ってます。(計器の誤差もあるけどw) 1mSv/yって、ごく当たり前の数字ですよ。 人生80年として、20歳以下の時の放射線感受性を成人の2倍と仮定し、 年間1mSvを被曝するとすれば、一生の間に100mSvの累積被曝量となる。 つい最近、食品安全委員会が「生涯の累積被曝量を100mSv内に抑えるべきだ」と答申した。(← 多分これは人工放射能による被曝量なんでしょね。) 1mSv/y とはそういう目標値の訳。 そして1mSv/yを毎年被曝していけば、その被曝によって生涯に0.5%のガン化率の上昇が統計的に認められるであろうとされてます。 (100mSvで0.5%のガン化率の定説がありますよね。) で、人生80年でガン化率0.5%上昇だから、殆ど統計に出てこないわけ。 統計とっても有意な数字にならない。 だから、安心だ、と。安心だと思えるレベルに抑えなさい、と。 ■3■ また、核実験時代を通じて日本人は、核実験の為に日本に来た放射性物質によって、年間1mSvの被曝量に達していない。 勿論当然、当時の「自然放射線量」に「核実験の人口放射線量」と「内部被曝量」を合算すれば1mSvを超えるかもしれないが、それが全部核実験によって被曝した訳では全然ない。 核実験時代を通じて放射性降下物(Cs137)の最大ピークが1963年の何月だったか、その月が最大で、この時の放射線量の増大量は計算すれば最大でも0.02μSv/hに収まる。(Sr90はCs137よりずっと少量だと計測されてる) これは年間に換算すれば175μSv/yになります。← 到底1mSv/yなんてもんじゃない。 ちなみに核実験時代全期間を通じて1963年のその月が物凄く放射能が降ったから、その月だけで考えても良いくらいです。 ところが現代、本日の福島市の放射線量は1.25μSv/h。 これは年間では11mSv/yに相当するわけ。 核実験時代とは比較にならないのです。物凄い放射能が、今、日本にある。福島に。ついでに関東にも。 ■4■ 核実験時代の放射能の影響は、そのほぼ全てが上空から降ってくる放射性降下物によって発生します。 なので放射性降下物の測定結果がほとんど全てを決定します。 1955年頃から2010年までの人工放射性物質の降下量の合計と、福島第1原発事故によってこれまでに降下した降下量は、後者が前者を凌駕してますよ。 ただし、比較地点は、南東北や関東地方において。 当然、日本全国合計してもその総量は福島原発事故のほうが大きいですよ。ただしこれも、日本国内において。 全世界において、核実験によって発生した放射能量と、福島事故のソレとはどっちがどれだけだ? という話しではないですよね。 比較しあうものは同種の物である必要があり、それらを正常な神経で取り扱いませんと、原発コジキのように大妄想が炸裂してしまいまので注意。

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回答No.4

水爆の実験は威力が未知数だったので、なるべく人のいない地域で遂行されました。 のちに核保有国は知恵をつけてきて、地下実験に移行しました。 地下実験は実際に核を最大限には爆発させず、臨界値直前で抑える程度の実験とされています。 それでもかなりの威力ですよね。 >第二次大戦後に、現核保有国によって大気圏内や地下などで多数の核実験が行われ、その時の日本の国土が受けた被爆線量はどの程度なのでしょうか? →これについては過去からの累計値があるわけではないので、誰にもわからないと思います。 今現在、福島原発事故で放出された放射能の累計は、広島・長崎原爆時の28倍まで達していると報道されていました。 福島原発では今でも放射能がたれ流し状態です。 累計値はどんどん増えていくんでしょうね・・・。

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  • eextu7
  • ベストアンサー率18% (33/176)
回答No.3

>第二次大戦後に、現核保有国によって大気圏内や地下などで多数の核実験が行われ、その時の日本の国土が受けた被爆線量はどの程度なのでしょうか? 産経ニュース 放射性物質の降下量 http://sankei.jp.msn.com/life/expand/110428/trd11042823060023-l1.htm この図表から推測すると60年代の10数年で関東地方に降り注がれたセシウム137はおおよそ7,000Bq/m2 一方、今回のフクシマ大惨事で東京新宿に1ヶ月でセシウム137はおおよそ7,000Bq/m2 総量では同程度ですが、一日あたりに換算すると 60年代 1.3Bq/m2 フクシマ 233Bq/m2 セシウム137についてはフクシマ爆発が200倍近く惨い状況と言えるでしょう。 よって50代のおっさんを調べても放射能のことは何もわからないですよ。 昔の放射能汚染は騒がれた割にはたいした数字ではなかったということです。 だから、これから福島で大規模かつ長期的な健康調査を行うのですよ♪ 目的は調査対象の健康ではなくて被曝状況と健康状態の管理だと思います。

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noname#211894
noname#211894
回答No.2

何所まで安全かの線引きデータとしては使えないだろうね。 データー分布が広すぎてまとまらないと思います。 >、「雨に濡れるとハゲル」と言う程度で、野菜、牛肉など全く考慮されていなかったので影響があったのなら、それなりに蓄積していると思います。 と、いうわけで。 今回のことも大したことはないと思ってます。 タダわけの分からない数値に踊らされてビビっているだけだと。

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noname#142850
noname#142850
回答No.1

>現在の50歳以上の人を集中的に調べて、そのデータから影響を推測できるよう 何をどう調べるんでしょうか。いっときますけど、その人が今までどれくらいの放射線に暴露したかなんて、実際にその時々に測定していなければ判りませんよ。

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