- ベストアンサー
CD-RW、DVD-RWの使い方と制約
- CD-RWやDVD-RWでの音楽ファイルの書き込みに制約があります。
- CD-RWやDVD-RWでは一度書き込んだファイルを追加できず、削除もできません。
- 一方、DVD-RAMでは追加や削除が自由に行えますが、HDD付きDVDレコーダーでの追加や削除には制約があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
整理します、 まずディスクの基本的な書き込み方式に「音楽CDの作成」「データCD/DVDの作成」「ディスクコピー」があります。 このうち一般のコンポで聴ける「音楽CDの作成」(音楽CD形式ともいう)の場合は書き込み完了とともにディスクが閉じられ追記出来ないような設定になっています、どのソフトでも同じです。 あくまで音楽CDなのでDVDで「音楽CDの作成」は出来ません。 メディアプレーヤーでオーディオCDとして書き込めばこの形式になります。 これに対して「データCD/DVDの作成」はディスクに空き容量がある限りファイル単位の追記は出来ます、通常のエクセルファイルや画像ファイルなどを書き込むときは「データCD/DVDの作成」(データCD形式)という機能で書き込むことになります。 Windows標準の書き込み機能ならこの形式が選べます。 上記2点についてはR、RWにかかわらず同じです、つまりCD-RでもデータCD形式で書き込めば追記出来ます。 ファイル単位の削除は他の回答にあるようにパケットライト形式のソフトを使います。 HDD付きDVDレコーダーの場合はパソコンとは違ったフォーマット、書き込み方式になるので混同しないようにしてください。
その他の回答 (2)
- E-Dec
- ベストアンサー率58% (852/1452)
CD-R/RW及びDVD±R/RWメディアは、基本的にファイナライズ(終了処理)して いなければ、追記は可能です。 最初に「音楽ファイルをCD-RW…」というお話がありますが、これは音楽CD(CD-DA) のことだと思います。音楽CDを作成する場合は、ファイナライズ処理をする ことで完成しますので、追記することはできません。 パケットライトすることで、CD-RWやDVD-RWでファイル単位の削除は可能に なります。…が、見かけ上見えなくするだけであって、削除した容量が復活 する訳ではありませんのでご注意ください。 DVD-RWではパケットライトな手法で書き込んでいる場合もあります。 これがファイナライズしないと他機種で読めない理由でもあるのですが… 既にご理解されているとおり、DVD-RAMの場合は、自在に追加や削除が可能です。
お礼
回答ありがとうございます! そうなんです。 ソニックステージを使って、音楽CDを作成するというのでしょうか、 それをした場合に、1曲ずつ削除したり、追加したりすることが できなかったので、なんでなのかと思ったものでして。。。(恥)
- Draiton
- ベストアンサー率41% (12/29)
音楽CDやデータCDを作成後に内容を変更する場合は、一旦全部の内容を消去する必要があります。 これはCD-DVDで共通です。 今は生き残っているか不明ですが、パケットライトというフォーマットがありました。 これはRWメディアで自由に書込み・書換えできる便利なフォーマットでした。ただしデータ用・・・ ちなみにDVD-RAMはRWとは違って、フロッピーのように自由に書き換えが出来る規格です また、HDDレコーダーで書き込んだディスクは書込み・書換えは自由ですが、 フォーマットがPC向けとは異なるため、適切なモードで書きこまなければPCや他のプレーヤーで見ることはできません。
お礼
回答ありがとうございます! HDD付きDVDレコーダーでのフォーマットが違うから、 DVD-RWでも、自由に書き込み、書き換えが自由なんですね。 なるほど!
お礼
回答ありがとうございます! 丁寧に、分かりやすく説明して下さり、 すごく納得できました。 音楽CDの作成とエクセルなどのファイルをDVDに書き込むのは、 別々なのですね。 混同していました。。。(恥)
補足
皆さま、改めて、御礼申し上げます。 皆さまのおかげで、整理をつけることができました。 全員にポイントを差し上げたいくらいなのですが、 それができずに申し訳ありません。。。 本当にありがとうございました!