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DVD-RWとDVD-RAMの違い
DVDレコーダーの購入を検討していますが、録画メディアの違いにとまどっています。 DVD-RWはCD-RWと同様に、リライトは出来るけど、一つ一つファイルを上書き・削除出来るのではなく、全体をフォーマットする必要があるのでしょうか? 逆にDVD-RAMはMOの様にファイル毎の削除・上書きが出来るのでしょうか?
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レコーダー用途限定で回答します。 私の所持している東芝のXS53では下記の通り DVD-RW VRモードではタイトルを削除した分空き容量が増え、空いた領域に別のタイトルを録画可能 VIDEOモードでは最後に録画したタイトルを削除した場合のみ空き容量が増えます。 (最後のタイトル以外も削除する事は可能です) DVD-RAM タイトルを削除した分空き容量が増え、空いた領域に別のタイトルを録画可能。 VRモードしかありません。 DVD-RW(VRモード)との違いはファイナライズの概念がない事くらい。 コピーワンスのタイトルはCPRMに対応したメディアにしか録画できません。 また、CPRMに対応したプレーヤーでないと再生出来ません。
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- kuma-ku
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こんばんは 違いは以下のページが分かりやすいと思います。 ------------ ■DVD-RW 書き換え可能なメディア規格で、1000回以上の書き換えが可能。用途により録画方式を使い分けできる点がDVD-RWの魅力。 まず、DVD-RAMと同じく「VRモード」に対応しており、いったんメディアに記録した映像を後で編集できます。 一方で再生機器と互換性の高い「ビデオモード」でも記録できます。再生互換性はDVD-Rに劣りますが、「DVD-RW Compatible」というロゴのある再生機器なら再生可能です。 ■DVD-RAM 書き込んだデータを簡単に書き換え、消去できる「書き換え可能」なメディア規格。もともとパソコン向けメディアとして開発されてきたものなので、目的のデータへ素早くアクセスでき、上書きや編集などで繰り返し書き込む場合に適しています(10万回の書き換えが可能)。 ただし、再生機器との互換性が低いという短所があります。