頻繁に顔を合わせる好きな人を諦めたい

質問

こんばんは。今どうしても忘れることのできない好きな人がいるので困っています。

私の好きな人Lさん（女性・一つ上）は大学のクラブ活動の先輩です。わりと頻繁に活動しているクラブで、Lさんともそれだけ顔を合わせる機会は多いです。

実は、私の同級生の一人・Rくんが同じくLさんのことを好きなのですが、そのRくんというのが、私とは比べ物にならないぐらい男として優れた人で、機械でたとえるなら完全に私の上位互換品なのです。顔だちも整っているし、頭も切れるし、私よりもLさんとちょっと親密度が高い。因みに私とRくんは互いのに相手がLさんのことを好きなのを知っています。

そんな中先日彼がLさんに告白したのですが、どうやら結果は喜ばしいものではなかったようです。彼は彼で、もう吹っ切れたと言っているようなのですが……私はもうLさんのことは諦めようと思っています。その訳は単純に「私よりも男として優れたRくんを断ったLさんにこれ以上執着していても可能性はゼロだから、長く想いつづけるだけ自分の精神へ負担をかけるだけだから」です。

【Lさんの受け入れるレベル】と【私のレベル】の大小関係が分からなくても、【Rくんのレベル】と【Lさんの受け入れるレベル】の大小関係が分かれば、そこから推測できるからです。

AとBの大小が不明でも、A＞CとC＞Bがわかれば、A＞Bが導き出せるのと一緒です。

問題は、Lさんとは夏季休暇を含めても頻繁に会わなければならないということ。せっかく忘れようとしても、顔を合わせてしまえばまた苦しくなります。どうすれば、なるべく早く心を楽にすることができるのでしょうか？

回答No.1

blazin · ベストアンサー

恋愛という足元を諦めただけ。
でも、
彼女とのコミュニケーションを楽しむ足元は残されている。
それこそが同じクラブ活動を共有する「仲間」としての足元なんじゃない？
元々の足元。
恋愛が全ての至上には無いんだよ。
彼女のその対応を踏まえてもわかるように。
彼女は自分「から」良いなと思う相手に対して。
自分のペースで丁寧に向き合っていきたい人なんだよね？
アプローチは重要ではない。
単に男としての条件的に整っているだけでは心は動かない。
それはそれ。
じゃあ私「が」相手をどう感じるのか？
それが一番大切なんだよね？
彼女には彼女の求める存在がいるんだと思う。
貴方でも無く、友人でも無くね。
そして自分の活動や環境にあらゆる人間関係を
被せたくない人なのかもしれない。
「お互い」に思い合えない関係は深まらない。
貴方だけが一生懸命求めても無理なんだよ。
相手と創り上げていく関係だから。
そう考えたら。
貴方が彼女をいつまでも恋愛的に固執していても
仕方が無いんだという整理が出来るんじゃない？
恋は一人では出来ないから。
別に忘れようとしなくても良いんだよ。
ただ整理をすればいいだけ。
一気に無かったようにしようとするから。
その反動が生まれて、余計にジメッとした思い方が
続いてしまうんだよね？
貴方はシンプルに。
同じ活動を分ち合う仲間として。
無理なく楽しくコミュニケートしていけば良いだけ。
彼女「から」貴方に気を持たせるような行動はしてこない。
既に適度な距離感があるんだから。
なるべく早く～を急がなくても良いんだよ。
貴方の整理が落ち着いてくれば。
恋は一人では出来ないんだという現実を丁寧に受け止めれば。
諦めるとか、なるべく早くとか。
そういう「気負い」さえ無くなっていく。
貴方は本当に自分の為に使える生産的なエネルギーとして。
対彼女への恋愛感情も昇華していけるんだからね☆

回答No.2

kyoneko

恋愛とか感情は数式とはちょっと違うと思いますね。

すぐれた人だから恋愛に行け、それより劣るから必ず断られるというものでもないです。
それだったら、素敵な人、上の人の恋愛はすべて成就するという事にもなりかねません。

しかし現実は必ずしもそうではない。

あなたはこの「式」により彼女を諦めるに至った。
それならそれでいいと思います。
他人がとやかく言うものでもないので。

忘れようとしてるのに顔を合わせるのが辛いと。
元々彼女は先輩ですので、先輩として存在する。
その中にあなたは恋心を持った。
だから、諦めるのに顔が合うのはきついと。

それは言いがかりです。
元々なんでもない先輩であり、恋心を発生させたのはあなた。
でしたら、消したい時も自分の責任で消すか、それを責任もって抱えるかするべきです。
彼女の顔が見えようが見えまいがです。

心の中の物は、遠距離恋愛であって顔など殆ど見えなくても消すのには苦労します。会える会えないは無関係ですのでね。顔が見えるから苦しいのではありません。
心を楽にする作業は、恋をする自由とセットでの義務ですよ。
御自身でけりをつける以外、どうしようもないのです。